日産 デイズ(スマートシンプルハイブリッド)

日産 デイズ(スマートシンプルハイブリッド)の登録情報
メーカー名 | 日産 |
---|---|
車名 | デイズ(スマートシンプルハイブリッド) |
車レビュー各評価 |
燃費:![]() エクステリア: ![]() インテリア: ![]() 居住性: ![]() 積載性/収納性: ![]() 乗り心地: ![]() 走行性能: ![]() 価格: ![]() |
2019年3月に軽乗用車、デイズはフルモデルチェンジして登場した。 新型は、日産自動車と三菱自動車の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発。運転支援技術「プロパイロット」を軽自動車に初搭載したほか、先進事故自動通報システム「SOSコール(ヘルプネット)」を軽自動車として初設定。さらに、緊急時や事故の危険がある時などに、専門のオペレーターへのデータ通信と音声通話を行うことができるほか、「LDW(車線逸脱警報)」と「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」を搭載するなど、先進安全技術を充実させている。 エンジンのラインナップとしては、スタンダードと、12Vのマイルドハイブリッドシステムを搭載したS-HYBRIDエンジン(BR06-SM21)と、さらにインタークラー付きターボを搭載したもの(BR06-SM21インタークラーターボ)の3種類を設定。スタンダードとS-HYBRIDが38kW/6400rpm(52PS)。ターボ付きが47kW/5600rpm(64PS)。トルクが同前、60Nm/3600rpm(6.1kgfm)と110Nm/2400~4000rpm(10.1Nm)となっている。 |
No | 型式 | 登録年月 排気量 |
ミッション 使用燃料 |
駆動方式 過給機 |
コメント エコシステム |
WLTC燃費 JC08燃費 10・15燃費 |
実燃費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | B48W![]() |
2019年03月 660cc |
CVT レギュラー |
4WD ターボ |
ハイウェイスターG ターボ / ハイウェイスターG ターボ プロパイロット エディション ハイブリッド |
19.4 km/L 22.4 km/L -- |
13.04 km/L |
2 | B47W![]() |
2019年03月 660cc |
CVT レギュラー |
4WD -- |
ハイウェイスターX / ハイウェイスターX プロパイロット エディション ハイブリッド |
21.1 km/L 25.0 km/L -- |
14.31 km/L |
3 | B45W![]() |
2019年03月 660cc |
CVT レギュラー |
FF ターボ |
ハイウェイスターG ターボ / ハイウェイスターG ターボ プロパイロット エディション ハイブリッド |
21.5 km/L 24.8 km/L -- |
16.12 km/L |
4 | B44W![]() |
2019年03月 660cc |
CVT レギュラー |
FF -- |
ハイウェイスターX / ハイウェイスターX プロパイロット エディション ハイブリッド |
23.3 km/L 28.2~29.4 km/L -- |
17.08 km/L |
車レビュー
エアコンOFFの郊外路主体だと満タン法で20~22km/L程度まで伸びる。瞬間燃費(エコドライブレポート)では最高で28km/L程度まで行くので、もう少しうまく運転すれば郊外路主体、エアコンOFFなら満タン法で24km/Lくらいまでならなんとか行けそう。
一方で、夏場、エアコン全開で市街地のみの走行のケースでは満タン法で11km/Lがやっと。街乗りでここまで燃費が落ちるのは正直、想定外だった。油断すると時折「8.8km/L」などと瞬間燃費では10km/Lを下回る禁断の一桁燃費を平然と叩き出し、何しろタンクがたった27Lしかないのだ、メーターパネルに再び灯る燃料警告灯の赤ランプを驚きを以て二度見することになる。この条件だと満タンで300kmも走れない(マジか!)。排気量に余裕のある車だと乗り方でここまで大きく燃費に差は出ないが、そこはさすがに排気量0.6リッター。頻繁なGO-STOPやエアコンコンプレッサの作動などの負荷変動がモロに燃費に利いてしまう。
しかし街乗り燃費はもう少し伸びてほしいと思いつつも郊外路、市街地含めた総合的な燃費では平均で15km/L以上は走り、これまで30年間乗っていた2リッターNAのスポーツセダンと比べると倍は走ってくれるので、まずまず満足はしている。
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令和3年12月25日納車
走行距離4,597㎞
支払総額1,600,000円
埼玉日産自動車U-cars所沢
担当杉田英
軽自動車で数少ない全車速アダプティブクルーズコントロール目当てに購入。
結果、インテリアや車体剛性、高速時のACC動作等には概ね満足したものの、エクステリアは好みの問題で除くとして、CVTやエンジン、アイドリングストップ制御に不満点を多く感じた。特に緩やかな加速・減速時の加速Gが安定していないのが一番気になった。
●よい点
・車線認識能力は高くないものの、目視で両側に白線が引かれているとわかる道路状況であれば、ほぼハンドル支援動作
・前車認識能力が高い
・走行安定性が高い
・低負荷時の静寂性が高い
・低燃費(25km/L)
●悪い点
・アイドリング時、不整脈のような振動
・水温低時の加速が悪い
・12vバッテリーが充電されるまで、モーターアシスト&電力回生&アイドリングストップ機能停止
・アイドリングストップ直後に不自然な再始動
・アクセル量一定でもモーターアシスト有無で加速率が変化
・惰性走行時、電力回生有無、エアコン動作有無で減速率が変化
・電力回生有効時、ブレーキ力一定でも車速により減速率が変化
・減速時アイドリングストップ直前、減速率が急激に上昇、エンジン停止と同時に急激に低下
・ハンドル保持判定が悪く、ハンドルを握っていても警告が出る
・ACC低速時に前車速度に機敏に反応し過ぎて速度変化が大きい
・高負荷時、エンジン回転数が常に高く五月蝿い
・Dステップ制御がアクセル全開付近のみで扱いづらい
・Dスポーツモードのエンジンブレーキでの減速が不自然&加速に変化なし
・DスポーツモードからLにシフト変更でスポーツモード解除
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デイズハイウエイスター(B21W 4WD)からデイズハイウエイスターシンプルハイブリッド(B44W FF)への乗り換えです。
前車の出だしのパワー不足感が今回は幾分改善されたように思います。が、やはりターボを選択すればよかったかなと少々後悔しています。
燃費は、近所の買い物等々がメインの為、13~15km/Lというレベルです。ハイブリッド所以のアクセルon,off時のギクシャク感は否めませんが、概ね乗り心地や内装等では満足しています。
走りや装備がとにかく進化!
後ろの席もスーパーハイトワゴンと同じレベルで広いので、4人家族のファーストカーでもいけると思います。
ただ後部席にテーブルが欲しかったー…
街乗りがほとんどの方ならx、ハイウェイスターx
遠出をする方ならハイウェイスターxプロパイロットエディション、Gターボプロパイロットエディションがいいと思います。
初代と違ってNAモデルの力が上がっていたので、街乗りなら十分NAモデルで足りるとは思います。
逆に遠出が好きな方はプロパイロットが便利だと思います。あくまでアシスト機能ですがら自分はストレス軽減になりました!
参考になれば幸いです。
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