渡辺陽一郎

カーライフニュース - 渡辺陽一郎 (9ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

『ハスラー』は背の高いSUVスタイルの軽自動車で、基本的な機能は『ワゴンR』と共通だ。4名乗車も快適な居住空間と使いやすい荷室、シートアレンジなども同様になる。

従って後席は前後にスライドして、背もたれを前側へ倒すと座面も下がり、床の低い平らな荷室に変更される。この調節機能は左右独立式で、『スペーシア』や『タント』とほぼ同じだ。全高が1700mm以下の軽自動車では、ワゴンRと並んで実用性が最も高い。


内装では運転席の着座位置に注意・・・

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◆北米での登場から出遅れること2年半

先ごろフルモデルチェンジを実施した『アコード』は、ホンダの主力車種だ。初代モデルは1976年に発売され、『シビック』と一緒にホンダの4輪車市場を築いた。

新しいアコードは、2017年後半に北米で発売されている。この後、中国などを経て、日本の発売は2020年2月になった。北米と日本では発売時期に約2年半の差があり、この間、日本では旧型アコードを販売していた。

新しいアコードは新世代プラットフォー・・・

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◆背高でもSUVのコンセプトに沿っている


三菱『eKクロススペース』と『eKスペース』は、日産『ルークス』の姉妹車だ。全高が1700mmを超える軽スーパーハイトワゴンで、販売の主力となるeKクロススペースのフロントマスクは、今の三菱車に共通するダイナミックシールドのデザインになる。

2020年に入って、SUV感覚の軽自動車とされるスズキ『ハスラー』がフルモデルチェンジを行い、ライバル車のダイハツ『タフト』も発売された。この2車種は・・・

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◆ライズと比べてお買い得だが…

コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。

しかも両車とも、XとGというグレード名を、位置付けの違う仕様に与えた。装備と価格の似たグレード同士を組み合わせると、ロッキーL&ライズX・S、ロッキーX&・・・

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◆アルファード/ヴェルファイアの不満を解消する後部座席

居住性の最も優れたミニバンは、『アルファード/ヴェルファイア』とされるが、3列目の快適性は2列目に比べて大幅に見劣りする。3列目は左右に跳ね上げて小さく畳むことに重点を置くためだ。頭上と足元の空間は広いが、シートの柔軟性は乏しい。

また床と座面の間隔が不足しているから、足を前方に投げ出す座り方になってしまう。5名以上で長距離を移動する時は、時々席替えをしないと不公平になりそうだ・・・

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最近は外観のカッコ良さと実用性の両立により、SUVの売れ行きが好調だ。このカテゴリーの中で、最も登録台数の多い車種が『ライズ』になる。2019年11月に発売され、それ以降は少なくとも6月まで、SUVの月別販売1位を守っている。

◆運転のしやすさはコンパクトカーと同等かそれ以上


試乗するとその理由を実感できる。全長が4m以下のボディは最小回転半径も4.9m(16インチタイヤ装着車)に収まり、コンパクトカーと違ってボンネットも少し視野・・・

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スバルは車種数の少ないメーカーだから、不人気車が生じると国内販売も揺らぎかねない。そこで改良を頻繁に行う。エンジンを水平対向4気筒に限り、プラットフォームの種類を抑えたことも、頻繁に改良しやすい理由だ。現行『インプレッサ』は2016年、『XV』は2017年に発売されたが、両車ともほぼ毎年進化している。

◆サスペンションの違いは18インチ車でくっきりと


2019年11月(発売)のマイナーチェンジでは、外観がシンプルで存在感の強いデザ・・・

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コンパクトSUVの『ヴェゼル』には、「モデューロX」も用意される。専用パーツの装着により、外観をドレスアップして運転感覚も向上させた。外観では専用のグリル、バンパー、アルミホイールなどが装着され、走りに関するパーツではショックアブソーバーやスプリングを変更した。

◆乗り心地を損なわずに走行安定性を向上


特に注目されるのは、走行安定性が乗り心地を損なわずに向上していることだ。まず操舵に対する反応の仕方が正確になった。小さな舵角から、・・・

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◆電気自動車に適したSUVのボディ

『EQC』はメルセデスベンツの電気自動車だ。プラットフォームはミドルサイズSUVの『GLC』がベースで、ホイールベースの2875mmも等しい。SUVは背が高いので、駆動用リチウムイオン電池を床下に搭載しやすく、電気自動車に適している。

EQCもリチウムイオン電池を前後のサスペンションの中央部分に設置した。最低地上高は、ベースのGLCが160〜170mmなのに対してEQCは130mmにとどまるが、居・・・

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クルマの選択肢は、日本車、輸入車を取り混ぜて豊富だが、クリーンディーゼルエンジンを搭載するミニバンは少ない。日本車では三菱『デリカD:5』とトヨタ『グランエース』だけだ。

そしてミニバンは海外では少数派だから、輸入車も限られる。その意味でVW(フォルクスワーゲン)『シャランTDI』は、ディーゼルを搭載する貴重な輸入ミニバンだ。

直列4気筒2リットルクリーンディーゼルターボを搭載しており、最高出力は177馬力(3500〜4000回転)・・・

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