福田俊之

カーライフニュース - 福田俊之 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

業績の悪化から退任する日産自動車の内田誠社長の後任として、4月1日付で日産自動車の新社長に就任するイバン・エスピノーサ氏が大手メディアとのインタビュー取材に応じたという。きょうの各紙も経済面に取り上げているが、その見出しはマチマチで、本質が捉えにくい発言内容だったとも見受けられる。

例えば、読売は「日産新体制役員8割減、意思決定迅速化図る」とのタイトルで、「社外とルノー側の取締役を除いた役員の人数を8割減らして意思決定を迅速化し、新型・・・

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先送りなのか、前倒しなのか、それとも撤回なのかーー。トランプ米大統領が、来週4月2日に詳細を発表すると公言していた輸入自動車に対する追加関税をめぐって、トランプ氏自身や政府関係者などの発言による情報が錯綜し、ここ数日の間、自動車メーカーもメディアも振り回されっぱなしのようだ。

ブルームバーグ通信などの米メディアの中には、3月24日までに、トランプ氏が表明している自動車への25%程度の追加関税について、「予定していた4月2日の正式発表を・・・

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マイナンバーカードに運転免許証のデータを一体化させる「マイナ免許証」の運用が3月24日に始まったが、読み取りアプリの一部に不具合が見つかり、運転免許証の券面画像を表示する機能で誤った表記がみられて手続き不能になるなど、運転免許試験場などの更新手続きの窓口では、初日から混乱が生じていたという。

きょうの各紙にも「マイナ免許アプリ不具合、開始初日からトラブル」(産経)などと、社会面に取り上げている。それによると、マイナ免許証は免許の種類や・・・

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トヨタ自動車が福岡県で進めている電気自動車(EV)向けの次世代電池工場の建設計画を当面、延期する方針を固めたそうだ。きょうの朝日が「トヨタ関係者への取材でわかった」として報じているが、「佐藤恒治社長が近く県庁を訪れ、着工の延期を報告する方向で調整している」という。

また、延期の理由としては「世界でEVの需要が想定より伸びておらず、EVの投入計画が全体的に後ろ倒しになっていることに加え、資材や労務費がかさむことも、戦略の見直しの背景にあ・・・

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中国の思想家「孟子」の「来るもの拒まず、去るもの追わず」という言葉にもあるが、三菱自動車が、台湾の電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業に電気自動車(EV)の生産を委託する方針で調整していることが分かったという。

共同通信が報じたほか、きょうの読売、日経などの各紙にも「鴻海、三菱自のEV受託へ、日本企業向け生産は初」(日経)などと取り上げている。

それによると、協業を通じ、生産コストの抑制や開発期間の短縮で商品力を強化するのが狙いで、両・・・

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「2030年までを『黎明期』と捉えて多様化する顧客ニーズや環境規制に柔軟に対応する」。

マツダが3月18日、東京・中央区日本橋で開いた電動化のマルチソリューションを推進する「ライトアセット戦略」の説明会で、毛籠勝弘社長は「需要や技術革新を見極めながら慎重かつ合理的な投資を行う」などと述べて、インフレで2兆円規模に膨らんでいる2030年までの電動化投資を当初より5000億円減らし1兆5000億円に圧縮する方針を明らかにした。

きょうの・・・

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「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とは、おなじみのブラックユーモアのギャグだが、その赤信号を「トランプ関税」と言い換えると理解しやすいだろう。

「日本車も除外せず」などと、米トランプ政権の関税リスクが経営を揺るがす中、ホンダがライバルのトヨタ自動車から米国でハイブリッド車(HV)向けの電池を調達するそうだ。

きょうの日経が1面トップに「米ホンダ車にトヨタ電池、関税備え現地調達へ転換」との大見出しで報じている。それによると、現在、ホン・・・

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石破茂首相が自民党衆院1期生の会食で、1人10万円分の商品券を配っていた問題などの影響を受けて、石破内閣の支持率が一段と急落しているという。

きょうの読売、朝日、毎日の3大紙が、この週末(3月14 〜16日)に実施した世論調査の結果を公表しているが、このうち、読売は石破内閣の支持率が、昨年10月の内閣発足以降最低の31%となり、前回調査(2月14〜16日)の39%から8ポイントも下落。不支持率は58%で、前回の43%より15ポイントも・・・

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「3日遅れの 便りをのせて」とは、昭和を代表する歌姫の都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」の歌い出しだが、きょうのニュースの中にはそんな3日程度の遅れでは解決や決着しそうもない記事ばかりが目に入る。

その筆頭は大阪・関西万博の開幕まで1か月となったものの、会場内の海外パビリオン建設の遅れが目立ち、自前で出展する参加国が手掛ける計42棟のうち、外装が完成して「完了証明」を受けたのはわずか約2割に当たる8棟。展示の設置が間に合わない可能性も・・・

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「春闘満額相次ぐ、要求超えも」 (読売)、「賃上げ『5%以上』相次ぐ、トヨタや日立、過去最高」(日経)――。2025年の春季労使交渉は、電機や自動車などの大手企業が集中回答日を迎えたが、きょうの各紙の大見出しにもあるように、連合が目標に掲げる「5%以上」の賃上げが続出するなど、高い水準の妥結が相次いだようだ。

このうち、自動車大手では、インド事業などが好調のスズキは月額1万9000円の賃上げ要求に対して、会社側は要求を上回る2万160・・・

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