井元康一郎

カーライフニュース - 井元康一郎 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

BYDを見ておいて損はない…東京オートサロン2023

by 井元康一郎 on 2023年01月15日(日) 09時30分

千葉・幕張メッセで開催された東京オートサロン2023(会期1月13〜15日)に、海外展開に意欲を燃やす中国の自動車メーカー、BYDが初めてブースを構えた。

ブースの主役は1月31日に発売されるコンパクトクロスオーバー『ATTO 3』。さらに今年中頃発売予定のサブコンパクトクラス『ドルフィン』、今年後半発売予定のDセグメントミッドサイズセダン『シール』も展示している。

「日本においては我々の認知度はほぼゼロ。何はともあれBYDというブ・・・

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◆ふわふわ飛んでいるようで実は熾烈な空中バトルが
熱気球イベントと言えば、カラフルな機体が空に舞い上がっていく様子をのんびり眺めるというイメージが強いが、一見ふわふわ浮かんでいるだけのようでいて、実は熾烈な空中バトルが展開されているもの。知るまでは風の吹くまま、運次第なんでしょとしか思われていないが、実はそうではない。

競技種目のひとつに地上に置かれたターゲットにマーカーを投下するというものがあるが、風の状況が良い時は何kmも先から飛・・・

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12月16日から18日の3日間、年間4戦からなる「熱気球ホンダグランプリ2022」の最終ラウンド、渡良瀬バルーンレースが開催された。競技は初日と2日目が午前、午後の2フライト、最終日が午前中の1フライトの計5フライト。初日は強風で午前、午後ともキャンセルになったが、その後は2日目午前中の6種目複合をはじめ、すべて飛ぶことができた。

渡良瀬上空の戦いを制したのはチームヤクルト(操縦は山下太一朗選手)。2022シーズンの年間タイトルを獲得・・・

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ホンダのBセグメントクロスオーバー『フィット e:HEVクロスター 4WD』(改良前モデル)での3400km試乗レビュー。前編では総論およびシャシー性能についてお届けした。後編では動力源であるハイブリッドシステム、e:HEVのパフォーマンスから述べていこう。

◆日産リーフに遜色ない応答性のよさは正直「すごい」
e:HEVクロスター 4WD(以下クロスター)のパワートレインは動力部はFWD前輪駆動)と共通。1.5リットルミラーサイクルエ・・・

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ホンダのBセグメントサブコンパクト『フィット』のライトSUVモデル『フィットクロスター』を3400kmあまり走らせた。フィットは今年10月に改良を受け、スポーティグレード「RS」の新設、デザイン修正、非ハイブリッドモデルのエンジンを1.3リットルから1.5リットルに換装、シリーズハイブリッド「e:HEV」のパワーアップなどのモディファイを受けた。筆者がテストドライブを行ったのは改良前モデルだが、いろいろと興味深い部分が見受けられたのでイ・・・

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日産自動車が11月28日に発表したミッドサイズミニバン、第6世代『セレナ』。日産が看板技術としているシリーズハイブリッド「e-POWER」の駆動用電気モーターは、同社の電気自動車(BEV)『リーフ』と共通の「EM57」型。

初搭載は2012年に第1世代リーフの改良時で、2017年に現行リーフが登場したときにレアメタル使用量削減などのマイナーチェンジを受けつつ、現在も使い続けられている熟成ユニットである。

◆熟成の電気モーター
EM5・・・

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【日産 セレナ 新型】どう変わる? 発電専用の新エンジンを搭載

by 井元康一郎 on 2022年12月05日(月) 20時00分

日産自動車が11月28日に発表したミッドサイズミニバン、第6世代『セレナ』。パワーソースは2リットル直4直噴エンジン「MR20DD」+CVT、1.4リットル3気筒エンジン「HR14DDe」+2モーター式シリーズハイブリッド「e-POWER」の2種類。

◆超ロングストローク
後者のHR14DDeは末尾の“e”が示すように発電専用のHR系新エンジン。第5世代のe-POWER用「HR12DE」から排気量235ccアップ、燃料供給はポート噴射・・・

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11月、スバルは主力モデルのCセグメントコンパクトクラスの乗用車『インプレッサ』の第6世代モデルを公開した。2023年春にまず北米市場に投入し、順次世界展開を図っていくという。

筆者は2016年、現行第5世代『インプレッサスポーツ(以下インプレッサ)』がデビューした直後に800km試乗を行い、本サイトでレビューをお届けした。ライドフィールは思わず「日本車のフルモデルチェンジ」と評したほどに良好で、格好のハイウェイクルーザーという商品性・・・

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【トヨタ プリウス 新型】EV航続を推理する---80、90、100km?

by 井元康一郎 on 2022年11月24日(木) 15時00分

トヨタ自動車が11月16日に新型の第5世代『プリウス』の量産試作車を公開した。詳細スペックはまだ明らかにされていないが、電動化ニーズの高まりに伴うPHEV(プラグインハイブリッド)は注目の的になるだろう。

◆Eを入れた
まずは名称。トヨタはHEV(Hybrid Electric Vehicle=ハイブリッドカー)を「HV」、FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)を「FCHV(燃料電池ハイブリッドカー)」「FC・・・

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◆生産終了、3代目インサイトを「さよなら試乗」
ホンダのCセグメントコンパクトセダン、第3世代『インサイト』。1999年に燃費性能ナンバーワンを掲げてデビューしたAセグメントの第1世代、2009年に打倒『プリウス』を目指して発売されたBセグメントの第2世代と2代続けて空振りの末、終売。第3世代はアメリカ市場を主眼としたオーソドックスなCセグメントセダンとして2018年に復活したモデルだが、目論見はまたもや外れ、『シビック』のハイブリッド・・・

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