中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆好調なBYDとの差は一体何か?
のっけから批判的な話で申し訳ないのだが、日本市場に再参入を果たしたヒョンデは、新規参入を果たした中国のBYDに対してどうも旗色が悪い。

結構派手目で最近はTV CMも流しているBYDは今年上半期に1291台を売り上げ、純輸入車としては14位に入る健闘ぶり。これに対してヒョンデの方は388台(いずれも1-7月期)とだいぶ水をあけられている。その差は販売方法に現れていて、BYDは対面販売を中心としているの・・・

ニュースを読む

新しくなったミニは、最初に『カントリーマンS ALL4』というモデルに試乗させていただいた。そして今度は同じボディの「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」版である。

言うまでもなくジョン・クーパーが作り出したミニ・クーパーの血統を受け継ぐモデルの究極形ともいえるモデル。もちろん先代までの「JCW」には試乗したし、カッ飛び系のモデルであったことは記憶しているが、今度のモデルはそれに輪をかけたちょっと凄みのあるクルマだった。

◆「クー・・・

ニュースを読む

現行BMW『X5』はコードネーム「G05」を持ち、2019年にデビューしたモデルである。つまり誕生からすでに5年が経過している。

しかし、今回お借りした「xDrive 40d」が登場したのは2022年。そして2023年4月にはX5そのものにマイナーチェンジが施され、内外装の意匠変更とシステム総出力352ps、720Nmを発揮する6気筒ターボディーゼルが搭載された。

外見は昨年12月に発表された最新モデルと比べて今回試乗したモデルでは・・・

ニュースを読む

2025年から完全な電気自動車メーカーになると宣言しているジャガー。ブランド唯一のBEVは、今のところ2018年に発表された『I-PACE』のみである。

2025年まではあと半年足らず。果たして本当に完全電気自動車メーカーになれるのか少し心配なところはあるが、それでもICE車の生産終了は着々と進み、最後のICEスポーツカーである『Fタイプ』もファイナルモデルとして「ZPエディション」がリリースされた。まさにラスト・サムライの様相である・・・

ニュースを読む

「名は体を表す」という言葉がある。原点の『ミニ』は1959年に初代がデビューし、その当時は究極の小型サイズのボディを持って登場した。

小型化するにあたり涙ぐましい努力をしてAタイプと呼ばれたエンジンを横置きにし、さらにトランスミッションをエンジンの下に潜り込ませた2階建て構造でコンパクト化を実現した。フロントに入らなかったラジエターはボディ左サイドに横置きされホイールハウスからエアを抜くという荒業だった。

当時のミニはまさに名は体を・・・

ニュースを読む

◆スズキラインナップで一番と言ってよい出来栄え
スズキが『フロンクス』という名のニューモデルを10月ごろ上梓する。それに先駆けて、プロトタイプの試乗会が行われたので参加してきた。

例によって事前にお断りするが、あくまでもプロトタイプである。だからナンバーが付いておらず、クローズドのコース内での試乗。それに試乗会だから与えられた時間は短いのであくまでも味見の域を出ない。

と、そう断ってみてもチョイ乗りする限りこのクルマ、相当に出来がイ・・・

ニュースを読む

インドから輸入されるホンダ『WR-V』に試乗した。その第1印象は「かけ蕎麦?それとも素うどん?」というものだった。イタリアならさしずめ「スパゲッティ・アリオ・エ・オリオ」である。

しかし、かけ蕎麦にしても素うどんにしてもトッピングを載せて楽しむケースが多い。スパゲッティ・アリオ・エ・オリオに関して言えば、これが美味いお店は他の料理も美味しいとよく言われるものである。つまりベーシックとは基本。これが良いかどうかで評価が決まるというわけで・・・

ニュースを読む

ランドローバー『ディフェンダー』の車名は数字。「90」とか「110」とか来て、今度は「130」である。

従来この名前の付け方にはルールがあって、90は90インチ、110は110インチを表し、それらはいずれも車両のホイールベースを指していた。だから当然今度は130インチのホイールベース持つかと思いきや、実はそうではなかった。ホイールベースは110と同じで3020mmである。では何故130を名乗るのか。

それはまだディフェンダーと呼ばれ・・・

ニュースを読む

世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。

ただ、自動車メーカー的にはきっといずれは電気自動車が支配的になるとふんでいる節がある。問題はそれがいつ来るかであって、この流れは止まらないというのがどうもホントのところのようであるのだが、正直なところ実体は誰にも分らない気がする。確かにエネルギー的なことを考えれば内燃機関の特にガソリン車はエネルギー効率だけを考えれば電気自動車・・・

ニュースを読む

2023年末に現行スズキ『スイフト』はデビューした。2000年に初代モデルがデビューして以来、今回のフルチェンジで5代目のモデルに生まれ変わった。

ほんの少し愚痴を言わせてもらうと、現行スイフトから走りの良さで定評のあった「スポーツ」というグレードが無くなった。これまで4世代すべてスイフト・スポーツはカタログを飾り、その走りの良さは常に多くの賛辞を受けてきた。まあ、以前も1年以上経ってから追加されたこともあるので、無くなったというと語・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

ポチ

驚異の燃費

車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
総合評価:

走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

E902006

燃費の良さにびっくり!

車種名:トヨタ プリウス
投稿ユーザー:E90***** さん
総合評価:

今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針