渡辺陽一郎

カーライフニュース - 渡辺陽一郎 (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今は小型/普通車ではSUVの人気が高く、トヨタでは『ライズ』、『ヤリスクロス』、『カローラクロス』という具合に新型車を次々と投入している。その一方で軽自動車の販売も好調で、新車として売られるクルマの37%を占める。そこで注目されるのが軽自動車サイズのSUVだ。

軽乗用車の販売構成比を見ると、全高が1700mmを超えるスライドドアを装着したタイプが50%以上を占めており、SUVの車種数は意外に少ない。それでも魅力的な3車種が用意されるの・・・

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今、注目度の高い新型車はトヨタ『カローラクロス』だ。エンジンは直列4気筒1.8リットルのノーマルエンジンとハイブリッドを設定している。駆動方式は前輪駆動の2WDが基本で、ハイブリッドであれば、後輪をモーターで駆動する4WD(E-Four)も選べる。

◆カローラクロスで最もお買い得なグレードは?


グレードはノーマルエンジン、ハイブリッドともに、ベーシックなG、中級のS、上級のZを用意した。ノーマルエンジンでは、200万円を下まわる1・・・

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新車の納期が全般的に遅れている。それは日本車だけでなく、輸入車にも当てはまる。2021年9月における正規輸入車(海外メーカー車)の登録台数は、前年の9月に比べて約15%減少。国内市場全体では、前年比32%減少している。

◆VW、BMW、メルセデスの主要モデルも


売れ行きが下がった直接の理由は、納期の遅延にある。フォルクスワーゲンの販売店では「『ゴルフ』には、すぐに納車できる在庫車もあるが、希望の仕様がない場合は、2021年10月の・・・

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2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。小型/普通車は30%、軽自動車は36%と大幅に減った。2021年7月は5%、8月は2%のマイナスだったから、9月に入って大幅に落ち込んでいる。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。

トヨタの販売店では「2021年10月上旬に契約をいただいて、納車できるのは、大半の車種が2022年1月以降。以前なら11月から12月に納車できたが・・・

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プジョーのコンパクトカー、『208』には電気自動車の『e-208』も用意される。モーターの最高出力は136馬力、最大トルクは26.5kg-mで、駆動用リチウムイオン電池の総電力量は50kWhだ。1回の充電で、JC08モード走行によると、最大で403kmを走れる。

ちなみに日産『リーフ』の駆動用リチウムイオン電池には、40kWhと62kWhがある。40kWhの場合、1回の充電で走れる距離は、JC08モードで400kmだ。e-208の総電・・・

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アラブの王族たちがランクルを愛して止まない本当の理由

by 渡辺陽一郎 on 2021年09月17日(金) 13時00分

新型になったランドクルーザー(300系)は、納期がとても長い。メーカーは「契約から納車までに1年以上を要する」としているが、販売店では「今は2年以上に達しており、正確な納期をお伝えできない」という。

納期が2年以上では、ユーザーも困る。2年後には転勤している可能性もあり、企業によっては海外拠点で働いていることも考えられる。納期が長すぎて、購入に踏み切れないユーザーも多いと思う。

新型ランドクルーザーの納期は、なぜ2年以上なのか。先代・・・

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フォードは第二次世界大戦前から日本で販売され、ノックダウン生産も実施されていた。1996年にはフォードエクスプローラーなどがヒットして、2万3000台以上を登録している。この売れ行きは、2021年のアウディよりも少し多い。

それが2010年以降は3000〜5000台に下がり、フォードは2016年に日本市場から撤退した。1年間に3000〜5000台の販売規模は、今のシトロエンなどと同等だ。キャデラックやシボレーは400〜500台だから、・・・

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一般的にアルピナは、BMWをベースにチューニングを施したクルマとされるが、内容は熟成されている。アルピナの考え方によると、BMWは素材を提供するサプライヤー(下請メーカー)に位置付けられる。アルピナはBMWを仕入れ、手を加えて完成させるわけだ。

試乗したアルピナ『B3』は、BMW『3シリーズ』をベースに開発された。エンジンは直列6気筒3リットルだが、ツインターボの装着により、最高出力は462馬力(5500〜7000回転)、最大トルクは・・・

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【試乗】プジョー208の奥深さに購買意欲を刺激される

by 渡辺陽一郎 on 2021年09月12日(日) 12時00分

コンパクトカーは、優れた走行安定性を確保しながら価格は割安に抑える必要があるため、乗り心地が悪化しやすい。路上の段差を乗り越えた時の突き上げ感は抑えても、細かなデコボコを乗員に伝えやすい。

その意味で注目されるのがプジョー『208』だ。全長が4095mm、全幅は1745mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)も2540mmと短めだが、乗り心地は柔軟で快適だ。足まわりがゆったりと動き、細かなデコボコも巧みに吸収する。全長が4m少々に収ま・・・

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【試乗】国産コンパクトSUVの弱点を突いたVWの刺客!? T-Roc

by 渡辺陽一郎 on 2021年09月09日(木) 21時00分

今は世界的にSUVの人気が高く、日本国内の売れ行きも好調だ。15年ほど前までは、国内の新車販売台数に占めるSUVの比率は約5%だったが、今は約15%まで増えた。軽自動車を除いた小型/普通乗用車だけで見ると、SUVは25%前後に達する。

そして特に人気が高いのは、全長を4500mm以下に抑えたコンパクトな車種だ。『ヤリスクロス』や『ヴェゼル』が人気を集め、トヨタの販売店では、2021年8月下旬から『カローラクロス』の予約受注も開始した。・・・

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