千葉匠

カーライフニュース - 千葉匠 (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

『ZR-V』のシートに座ると、第一印象は「着座位置の高いシビック」。インパネを左右に貫くベントグリルのハニカムメッシュが『シビック』を連想させるのだが、それだけではない。デザイナーたちはパッケージングの段階から「セダン感覚」を求めたという。その真意を探っていこう。

◆セダンライクな着座姿勢
ZR-Vのフロント席のヒール段差=乗員の踵からヒップポイントまでの垂直距離は、国内の現行『CR-V』に比べて35mm小さい。一般的にSUVはヒール・・・

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11月16日に開催された新型『プリウス』のワールドプレミア。トヨタを代表してプレゼンテーションしたのは、クルマ開発センター・デザイン領域統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏だった。トヨタデザインのトップである。

しかし彼が語った内容は、デザインよりむしろ企画の背景や経緯に重点が置かれていた。なぜならそこにこそ、この斬新なデザインの原点があったからだ。

◆いつまでハイブリッドを作り続けるのか?
「ご存知のようにBEVがフォーカスされる昨・・・

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「異彩解放」をグランドコンセプトに生まれたホンダ『ZR-V』。そこにデザイナーたちは、どんな想いを込めたのか? まずはエクステリアからこのデザインを解き明かしていこう。

◆異彩を放つ顔
グリルとヘッドランプを切り離した顔付きは、『ヴェゼル』や『シビック』、『アコード』とはまったく異なる。それだけではない。最近のクロスオーバーSUVでは、例えば『ヤリスクロス』や『ロッキー/ライズ』のように、フロントグリルを高く置いて顔に厚みを持たせるの・・・

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10月25日、ロータス初の電動SUVとなる『エレトレ』が正式発表された。スポーツカー・メーカーとして培ってきたロータスのデザインDNAは、SUVのエレトレにどう受け継がれているのか? デザインを統括するピーター・ホルバリーが発表イベントで語った内容をお伝えしよう。

原点はロータス30
「ロータスの各車のフロントにはロータスのバッジがある。しかし率直なところ、それは必要ない。バッジがなくても、それがロータスだとわかるはずだからね」とホル・・・

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革シートは高級車だけのもの、なんて今や昔の話。ホンダ『フィット』や日産『ノート』といったコンパクトカーにも革シートが設定されるなど、革ならではの高級感がぐっと身近な存在になってきた。

しかし一方、ボルボの新しい電気自動車『C40』には革シートの設定がない。ボルボは昨年9月、今後のバッテリーEVに革を一切使わないと宣言。C40はその第一弾というわけだ。ボルボ以外にも欧州では、革を使わない「レザーフリー・インテリア」を選択肢として用意する・・・

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タイヤに「スリップサイン」があるのは、皆さんご存じだろう。溝の深さが1.6mmまで減ると現れる目印。これが出たら整備不良車になってしまうのだが、実際のところ、日本の自動車ユーザーはスリップサインが出るずっと手前でタイヤを履き替える(もしくはクルマを買い換える)人が多いといわれる。

そこで日本ミシュランタイヤが新世代スポーツタイヤ『パイロットスポーツ5』に採用したのが、『Wear 2 Check』というコンセプトだ。デザインを担当した研・・・

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富山大学芸術文化学部の4人の学生が、卒業制作でEVのコンセプトカーを作った。その名も『EVE』=前夜。未来のモビリティの前夜に向けて、若い感性は何を提案したのだろうか? 

本当に欲しいものをリアルに作る
『EVE』はクレイモデルでもモックアップでもなく、走行可能なプロトタイプだ。ライトも点灯するし、バックモニターも作動する。大学の卒業制作で取り組むには、大きすぎるプロジェクトにも思えるが…。

「ゼミ所属の4人の学生が自動車メーカーに・・・

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日本ミシュランタイヤの新世代スポーツタイヤ『パイロットスポーツ5』。そのデザインを担当した研究開発本部・PCタイヤ先行技術開発部の清井友広さんは、「特別な想いを持ってデザインを行いました」と今回の開発を振り返る。

「なぜなら従来のパイロットスポーツ4が、お客様から性能面でもデザイン面でも高い評価をいただいていたからです。その後継タイヤをデザインするというのは、我々にとって高いハードルでした」

足下を黒く引き締めるプレミアムタッチ
パ・・・

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3月9日に欧州マツダが発表したマツダ『CX-60』は、新開発FR(後輪駆動)プラットフォームをベースとするラージ商品群の第1弾となるSUV。「ラージ」とはいえ、ボディサイズはBMWの『X3』にほぼ近く、日本でも大きすぎることはなさそう。国内仕様は4月上旬に発表予定だが、それに先立って、とりあえず写真でわかる範囲のデザイン特徴を紹介していこう。

見所1:FRならではのプロポーション
まずはサイドビュー。ボンネットが長く、キャビンを後ろに・・・

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日本ミシュランタイヤの新世代スポーツタイヤ『パイロットスポーツ5』のセールスポイントは、性能だけではない。1月28日のオンライン発表会ではデザイナーが登壇し、そのデザイン魅力を訴えていた。

タイヤのどこをデザインするの? そんな疑問を抱く人も少なくないかもしれない。そこで、発表会でデザイン説明した清井友広(せいい・ともひろ)さんに後日、インタビューを実施。タイヤ・デザインの奥深い世界のお話を聞いた。

清井さんは東北芸術工科大学でプロ・・・

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