千葉匠

カーライフニュース - 千葉匠

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

昨2024年12月に米国マイアミでデビューし、議論を巻き起こしたジャガー 『TYPE 00』が日本上陸。5月16日に東京・天王洲で発表会が開催された。TYPE 00が指し示す新生ジャガーの方向性とは何か? 幹部たちが語った言葉から紐解いていこう。

◆電動ラグジャリー・ブランド
TYPE 00は新生ジャガーの方向性を具現化したビジョンコンセプトモデル。事の発端は、ジャガーランドローバー(JLR)が2021年2月に発表した「REIMAGI・・・

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スポーツバイクでは珍しい「アイボリー」。ヤマハ『XSR900 ABS』2025年モデルに新設定されたこのボディカラーは日本限定色だという。どんな狙いから生まれたのか? デザイナーにインタビューした。

◆レーシングイメージは「XSR900GP」に任せた
「XSRのカジュアルなスタイルが問われる時期に来た。レースヘリテージを持つとはいえ、XSRはレーシングスーツを着て乗らなくてはいけないようなバイクではない」

3月13日に都内のカフェで・・・

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元日産自動車の中村史郎氏が『CDNライフタイム・アチーブメント・アワード』を受賞した。いすゞでデザイナーになってから今年で50年。カーデザイナーとしての長年の功績が国際的に認められたものだ。

◆日本人デザイナーの初受賞
カーデザイン専門メディア、CAR DESIGN NEWSが主催する『CDNライフタイム・アチーブメント・アワード』は、カーデザイナーにとって最も名誉ある賞とされる。その表彰式が12月5日、英国ロンドンで開催され、中村史・・・

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欧州ヤマハが10月24日に発表し、11月5日に開幕したEICMA2024でも目玉のひとつとなった2025年モデルの新型『MT-07』。第4世代に進化したそのデザインは、鮮やかな明るいブルーのホイールがまず目を惹く。そこにどんな想いが込められているのか? デザイナーを直撃した。

◆ブルーソリッドのホイール
新型MT-07では3タイプのカラーコーディネイトが選べるが、やはり注目はブルーソリッドという新色のホイールを履く「アイスストーム」。・・・

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ホンダが1月のCES 2024で発表した「Honda 0シリーズ(ホンダ・0シリーズ)」の技術内容が、ついに明らかになった。それはまさにホンダらしい挑戦と革新のオンパレード。26年に登場する0シリーズの量産化第一弾に向けて、期待が一気に高まる取材となった。


◆ちょうどよく速い…CR-Vベースの試作車
国内外のプレスを招いて開催した「Honda 0 Tech Meeting 2024」。そのハイライトは何と言っても、試作車の試乗だった・・・

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6月27日、ヒョンデが釜山国際モビリティショーでAセグメントのBEV『キャスパー・エレクトリック』を発表した。韓国外では『インスター』を名乗る。輸出先のメインは欧州のようだが、日本に導入されたら、日産の軽EV『サクラ』もウカウカしていられなくなる…かも?


◆理由1:程よいコンパクトサイズ
そもそもキャスパーは韓国の軽自動車規格「軽車=キョンチャ」に準拠したクロスオーバーSUVで、2011年に登場。全長3595mm、全幅1595mmは・・・

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公道では紳士だが、オフロードでは逞しい。そんな新型三菱『トライトン』の乗り味を、デザイン視点でどう解釈すべきか? いろいろ考えたら、『パジェロ』復活への道筋が見えてきた…かも?

◆ビースト=野獣ではない紳士のふるまい
新型トライトンのデザインをとりまとめた三菱自動車の吉峰典彦氏は、「何事も恐れない強い心を持ち合わせた真のビーストの佇まいを表現するために、コンセプトを『ビーストモード、勇猛果敢』とした」と語る。その背景には、ピックアップ・・・

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『i-ROAD』進化版の開発が着々と進んでいる。新会社「Lean Mobility」を設立してプロジェクトを率いるのは、トヨタでi-ROADのチーフエンジニアを務めていた谷中壯弘(やなかあきひろ)氏だ。豊田市のLean Mobility社を訪ね、その最新情報を取材した。

◆進化を加速させるために起業
トヨタの「i-ROAD」をご記憶だろうか? バイクのように車体をリーンさせて旋回する前2輪の3輪パーソナルモビリティだ。2013年にコン・・・

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大幅な商品改良が実施されたマツダ『ロードスター』。前編「NDが2030年まで存続ってホント? 開発者に聞いた改良型『ND2』の全貌」ではデザイン、装備の進化を解説したが、今回はダイナミクス領域に絞って開発担当者に話を聞いてみた。新型が目指し、そして実現した走りとは。

◆ポイントは軽快さと安定性の両立
今回のロードスターの商品改良では、見えないところに核心がある。電子プラットフォームの刷新だ。『CX-60』で使い始めた最新の電子プラット・・・

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マツダ『ロードスター』が大幅にリフレッシュ! 昨年10月に商品改良の概要が発表されていたが、実際に見て乗ってみると、とんでもない進化に驚かされる。その背景にある思いとは何か? 開発責任者を直撃した。

◆サイバーセキュリティへの対応がきっかけ
「今回は内外装のデザインからダイナミクス領域、マツダコネクトまでトータルに商品改良できたが、そのきっかけは規制対応だった」と語るのは、開発責任者の齋藤茂樹・商品本部主査。

規制とは“自動車サイバ・・・

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車レビュー

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80〜100キロ走行

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