会田肇

カーライフニュース - 会田肇 (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタは4月2日まで開催中の「第44回バンコク国際モーターショー」(バンコクモーターショー2023)に出展。そこで披露されたのが、『ハイラックス・レボBEVコンセプト』と新型『プリウス』、『LPG対応HEVタクシー』だ。

タイは輸出も行う東南アジア最大の自動車生産国であり、トヨタにとってももっとも重要な国のひとつであることは言うまでもない。それだけに今回のショーでは最も広いエリアを使って多くの車種を展示していた。

◆ハイラックス・レ・・・

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2018年から政府が推進してきた戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」がこの3月で終了。その「成果展示会&自動運転シンポジウム」が秋葉原UDX(東京都千代田区)とオンラインで3月7・8日に開催された。

SIPの第2期では、自動運転の社会実装に向けた技術開発や実証実験等を進めてきたところで、その5年間では信号情報、合流支援情報、車線別渋滞末尾情報等の交通環境情報の構築と配信に係る検証・・・

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自動運転レベル4等の先進モビリティサービスの実現・普及に向け、2021年9月に立ち上げた「RoAD to the L4」についてのシンポジウムが、「SIP成果展示会&自動運転シンポジウム」の2日目に秋葉原UDX(東京都千代田区)で開催された。その概要をレポートする。

◆自動運転レベル4等の先進モビリティサービス「RoAD to the L4」の全体像
シンポジウムではまず、産業技術総合研究所プロジェクトコーディネーターの横山利夫氏が「・・・

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改正道路交通法の施行に伴って自動運転レベル4(高度運転自動化)が4月1日に解禁される。自動運転は社会実装に向け新たなフェーズを迎える。

3月7日・8日に都内とオンラインにてSIP第2期自動運転プログラムの成果発表シンポジウムが開催された。その中で葛巻清吾プログラムディレクターが登壇し、産学官連携プロジェクト推進する中で苦労した点や工夫した点について、エピソードを交えながら振り返った。他に成果展示物も紹介する。

葛巻清吾プログラムディ・・・

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中国の上海汽車グループでタイ国内でMGを取り扱うMGセールスは3月21日、バンコクモーターショー2023のプレスカンファレンスにおいて、7人乗りの100%電気自動車『MAXUS 9』を発表。同日よりタイ国内で先行受注を開始した。価格は約230万バーツ(874万円)から。

MAXUS 9のデビューは上海汽車グループ傘下の「MAXUS」ブランドの一つとして、2021年11月の広州モーターショーでデビューした。タイ国内で販売するために初めて・・・

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中国のグレート・ウォール・モーター(GWM/長城汽車)は3月21日、バンコク国際モーターショー2023(バンコクモーターショー2023)のプレスカンファレンスにおいて、ラダーフレームを採用した本格的ななオフロードSUVのTANK『500ハイブリッドSUV』を公開。同時にタイでの先行受注も開始した。

「TANK」はGWMのハイエンドオフロード車のブランドとして、2021年4月に立ち上げられた。その最初のモデルはTANK『300』で、TA・・・

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BYD REVERタイランドは3月21日、バンコクモーターショー2023(BIMS 2023)のプレスカンファレンスにおいて、電気自動車(BEV)のハッチバックモデル『ドルフィン』を発表した。日本でも2023年中に発売が予定されているが、日本を先行して右ハンドル車での発売となった。

発表されたベーシックなスタンダードレンジのスペックは、バッテリー容量が44.9kwhで航続距離は最大410km(NEDC/New European Dri・・・

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第44回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー2023)が3月22日から4月2日まで約2週間の会期で、バンコク郊外の大型展示施設インパクト・アリーナでスタートした。日本車が9割近くのタイ市場において、注目は電気自動車(BEV)をてこにして一気に攻勢をかける中国ブランドの存在だ。

ジェトロが発表した資料によれば、タイでの2022年の新車販売台数は 84万9388台で前年比11.9%増となり、前年を上回るのは4年ぶりのこととな・・・

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三菱自動車は3月21日、バンコクモーターショー2023(BIMS 2023)のプレスカンファレンスにおいて、ピックアップのコンセプトモデル『XRT CONCEPT』を発表した。市販バージョンの正式発表は今年の7月を予定し、その後、ASEANエリアを中心に発売される予定だ。

このコンセプトカーはカモフラージュされた状態で発表されたが、現『トライトン』の後継モデルになると予想される。現行トライトンに比べると、フロントにはダイナミックシール・・・

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一都三県及び大阪を中心にシェアサイクルで急成長を遂げるシナネンモビリティPLUSは3月16日、昨年夏に公開した型電動アシスト自転車の新型を4月1日より正式に投入することを明らかにした。合わせて安全啓発活動の一環としてヘルメット着用率向上に向けた取り組みも紹介した。

◆「ダイチャリ」ステーションは一都三県+大阪で3000か所以上
シナネンモビリティPLUSが展開するシェアサイクル「ダイチャリ」は、スマホアプリでいつでも、どこでも気軽に使・・・

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