中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (50ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆ウラカンは乗りやすいスポーツカーか

つい先月に書いたアウディ『R8』のレポートの中で、「残念ながらウラカンには乗ったことがないので、あれこれ言える立場にはない」と書いた。それからひと月もたたないうちに、その『ウラカン』の試乗が叶った。

その原稿の中で「恐らくウラカンも乗り易いスポーツカーになっていること間違いなしだ。」とも書いた。それはやはり当たっていた。極めて先鋭的なスタイルを持ちながら、『ウラカン・ペルフォマンテ』は普通に乗る・・・

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◆痛快なドライブはクラスでも希少

発売から1年たって、ようやくスズキ『スイフトスポーツ』に試乗できた。中々縁遠く、ついに1年もたってしまったというわけである。

ベースとなるスイフトはご存知の通り、新しい「ハーテクト」と名付けられたプラットフォームを採用し、大幅な軽量化を達成してなお、どっしり感のある乗り心地を損なわない摩訶不思議なチューニングを達成してきた。そのベース車両に1.4リットルターボユニットを押し込み、140ps、230N・・・

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◆「ハイ、メルセデス!今日は何日?」

天皇州アイルにある試乗会場から一路三浦半島を目指す。あらかじめ、一番気になっていたMBUXの使い方や、スイッチ類の使い方についてレクチャを受けていざ出発!

一般道に入ってすぐに「ハイ、メルセデス!今日は何日?」なんて、具にも付かない質問をしてみた。勿論ちゃんと答えてくれる。ただ、メルセデスという言葉には異常に反応するようで、某モータージャーナリストのウェブ記事で、今日はメルセデスの…と言った瞬間・・・

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新しい、シトロエン『グランドC4スペースツアラー』をお借りして試乗した。「名前以外は変わっていません」とのことだったが、とりあえずホームページを覗いてみようと思ったら、そこには衝撃的事実が広がっていた。

◆ラインアップはC4スペースツアラーとC3のみ

何と現行シトロエン(日本)では、このグランドC4スペースツアラーと、『C3』の2車系しか販売されていないではないか!。ということはグランドの付かない『C4』の2列シート版はなくなったと・・・

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◆プジョー乗りも驚くスムーズなシフト

都内を軽く流していると、パッセンジャーシートからひと言「いやー、今のプジョーって、こんなにスムーズなシフトするんですね」。これ、プジョー/シトロエンを複数だ乗り継いだ男の感想である。

彼のプジョーはかつて悪名を轟かせていた時代のAL4と呼ばれる4速ATを使っていた時代のもの。それでも彼は今も「もし『406クーペ』のいい奴が出たら買っちゃうかもしれません」というほどプジョーに心酔している。

まあ・・・

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◆50年前のルマンカーを路上で転がすようなもの

そもそもである。60年代にルマンを制した『フォードGT』のパフォーマンスは、あっても精々550ps程度といわれた。

確かにマシンをコントロールする各種の電子デバイスなどは当時は皆無。だからいきおいドライバーの腕がすべてを決めるわけだった。翻って今日、トラクションはコントロールしてくれるは、ブレーキは適正に制御してくれるは、滑りだしたらエンジンパフォーマンスの制御と、左右輪のトルクの適正・・・

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どうも性格が天邪鬼なので、最初の印象で「うーんよくできているなぁ」と感じると、それこそ重箱の隅をつついてアラを探したくなる悪い癖がある。

『CR-V』は、少なくともプラットフォームの剛性感だったリ、足回りの応答性、収束性、快適性等々、どれをとっても今のところ、このクラスのモデルではトップクラスではないかと思う。それは既にガソリン・ダウンサイジングターボエンジン搭載車で確認済みだ。

◆必要な時に必要なだけパワーを得られるハイブリッド
・・・

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第37回東京オートサロンが大盛況のうちに幕を閉じた。今回も会場ではメーカーから複数の新型車がお披露目された。と言っても公式な発表ではなく、あくまでもお披露目。

例えばトヨタ『スープラ』の正式発表は、現地時間1月14日のデトロイトモーターショー2019で。そして『マツダ3』は既にロサンゼルスでワールドプレミア済みということで、いずれの場合も日本での正式な発表ではない。それゆえ、例えば価格とか、日本仕様は公表されていない。

このうちマツ・・・

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毎年僅か3日間の開催ながら、来場者数がこのところ毎年30万人越えという大盛況が続くマンモスイベントに成長した東京オートサロン(千葉市、幕張メッセ)。

2019年は、プレスと招待者のみ入場できる午前中と、特別公開の午後となっていた、初日の11日金曜日だけでも8万310人が訪れ、昨年をすでに上回っているというから、今年も最終的に入場者数30万人越えは必至の様相である。

元々『東京エキサイティングカーショー』という名前で始まったこのイベン・・・

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ヨコハマタイヤは、自社のヒストリックブランドである「GTスペシャル」の復刻版を発売する。東京オートサロン2019の横浜タイヤブースには、オートサロンには似つかわしくないポルシェ『356』が展示され、その横に、この復刻タイヤが展示されていた。

「GTスペシャル」は、60年代から70年代に同社を代表するタイヤブランドとして多くのユーザーに親しまれたもの。今回、その年代のクルマに相応しいトレッドパターンを持つ「Y350」を復刻開発し、来春の・・・

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