西村直人@NAC

カーライフニュース - 西村直人@NAC (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハは市販予定車として『YZF-R15』、『YZF-R125』、『MT-125』、『XSR125』を出展した。いずれも近い将来の市販化が予想されるだけあって、会場でもひときわ注目され、近寄るのがやっとという人気ぶり。

すでに同モデルの海外仕様をもとに詳細が報告されているが、いずれも見た目だけで触れてみたくなる魅力あふれるモデルである。

「現時点、ヤマハの国内市場ラインアップにおいて排気量155cc以下はスクーターカテゴリーのみでし・・・

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1987年3月、国内市場において「TRANSALP/トランザルプ」の名を冠した初のモデル『トランザルプ600V』が300台限定で販売される。その後、国内免許制度に合せた400cc版が導入され人気を博した。

オンロード/オフロードを問わないマルチパーパスの先駆け的モデルとしてトランザルプは欧州市場においても多くのユーザーを魅了。今回は新型『XL750 トランザルプ』の開発責任者である佐藤方哉さんと、電装設計と担当した手塚康瑛さんに話を聞・・・

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「足つき性能やサイズ感を確認したいとたくさんの方々にお越し頂き、ご好評を頂きました」

東京に先駆けて開催された「大阪モーターサイクルショー」(会期3/17〜3/19)での新型『エリミネーター』の評判を語るのはカワサキモータージャパンの赤池佑介さんだ。標準モデルと「SE」(専用カラーで、ミツバサンコーワ製の前後バイク専用ドラレコ付き)の2タイプあるがどちらも人気は高いという。

「標準モデルは水平基調のシンプルなスタイルをセールスポイン・・・

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自動車メディアの主要コンテンツには、いわゆる「試乗記」なるインプレッション記事がある。その多くは、一般ユーザーのためのバイヤーズガイド的な意味合いを持つため、試乗車種は乗用車であることがほとんどだ。しかし今回は、8輪タイヤの大型トラックのガチンコ公道試乗記をお届けする。

レポーターは交通コメンテーターの西村直人氏。試乗を通じて改めて見えた物流業界の課題とその克服策とは。

◆2022年型の大型トラック『クオン』で公道を走る
公道試乗を・・・

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◆クラウンらしさとは?
2022年7月15日、千葉県千葉市。16代目となった新型『クラウン』のワールドプレミア会場で、豊田章男社長に質問する機会を得た。ずばり「クラウンらしさとは?」である。端的な質問だったので、イベント終了後にトヨタの公式YouTubeチャンネルや、いくつかの媒体に採り上げて頂いた。真摯にお答え頂いた豊田社長には御礼申し上げたい。

豊田社長からは次の要旨で回答頂いた。曰く、過去15代続いたクラウンを同じく15代続いた・・・

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2022年夏に参加したマツダ『CX-60』メディア試乗会(箱根周辺)に続き、改めて600kmほど試乗した。

試乗グレードは「XD-HYBRID Premium Modern」(547万2500円)。駆動方式はAWD。直列6気筒3.3リットルディーゼルターボ(254ps/550Nm)に48V駆動の電動モーター(16.3ps/153Nm)をもつマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた。トランスミッションは2クラッチ方式を採用した内製8速・・・

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新型『シビック』に「タイプR」が加わった。パワートレーンは2.0リットルターボ(330ps/42.8kgf・m)+6速MT。これまで同様、ピュアスポーツモデルの証である“赤いホンダバッジ”を携え、FF(前輪駆動)で世界最速を狙う。

その新型タイプRに鈴鹿サーキットの本コースで試乗する機会を頂いた。ちなみに2022年は、鈴鹿サーキットの完成から60年目で、シビックは生誕50周年、そしてタイプR(初代NSXタイプR)の誕生からは30年目と・・・

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世の中には専門的な知識や経験が求められる仕事がある。今回紹介するテストライダー職もそのひとつ。ヤマハ発動機のPF車両開発統括車両実験部 プロジェクトGに所属する中山愛理さんも、専門的知識と経験をもつ一人だ。中山さんには「こんなバイクを作りたい」という明確な目標があるという。

25歳の若さでバイク歴20年
「中山カラーのバイクをいつの日か開発し造り込んでいきたい。言い換えれば、それは自分が納得できるバイクです」

世界の二輪車市場で販売・・・

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「擬似サウンド」機能が採用拡大する背景
エンジン音に電子的な音源を加えた「アクティブ・サウンド・コントロール」なる疑似サウンド機能。これが国内外の乗用車に搭載されはじめた。発端はスポーツモデルだったが、今ではHV(ハイブリッドカー)やBEV(電気自動車)にまで搭載車が増えた。多くはドライブモードで加速性能に特化させる「スポーツモード」を選んだ際に機能し、疑似的なエンジン音が車内のスピーカーから発せられる。

「車内エンジン音領域」とも称・・・

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昨今の電動化旋風のなか、なぜマツダは新規の内燃機関を開発したのか、しかも6気筒で3.3リットルと大排気量……。一見すると時代に逆行しているようだが、これこそマツダが示す内燃機関の新たな活路だ。

なぜか? それは燃費数値を劇的に向上させながら、クリーンな排出ガスとの両立を図り、さらにバイオ燃料にも対応させて将来性を確保するためで、その手段として6気筒、3.3リットルが不可欠だった。以下、具体的に解説したい。

大排気量化&マルチシリンダ・・・

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