中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (44ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆ようやく登場した本命

ハッチバックモデルが投入された時、それを『カローラスポーツ』と呼んだ『カローラ』。約1年たって、“本命”が登場した。

誰もが薄々は感じていたかもしれないけれど、スポーツが誕生した時その車幅は1700mmを超え、ついに3ナンバー化された。ただ、あくまでそれはスポーツだからという言い訳もたったのだが、本命のセダンもついに3ナンバー化された。

日本市場は以前からかなり厳格に、大衆車(そんなものは死語だが)は5ナン・・・

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◆奇抜さで人を驚かせるシトロエンは過去の話

シトロエンと言えばその昔は変な恰好だったリ、独特の乗り心地だったリ、複雑怪奇なメカニズムだったリ、とにかく人を驚かせることが趣味のようなメーカーだった。

それが一時PSA傘下となってプジョーに同化して、正直どうでもいいクルマ作りをしていた時期もあった。だが今、シトロエンは再び独自の道を歩み始めているような気がする。実はつい先日、1919年生まれのシトロエン100周年を祝うイベントが開かれた・・・

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メルセデスベンツにとっていわゆるピュアEVの発売はこれが初めてではないそうだが、メルセデス・ブランドで日本で販売されるピュアEVとしてはこれが初。『GLC』をベースとしたピュアEVがこの『EQC』である。メルセデス・ブランドとして顧客の信頼を失わない為、あるいは満足度を向上させるためにあの手この手でこのEQCの販売を始める。

例えばそれはクローズドエンドと呼ばれる買い取り価格を保証した残価設定ローンや、家庭用200V充電機の設置に際し・・・

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◆肝はプロパイロット2.0のみ、だけど

我々モータージャーナリストのために、自動車メーカーは事前説明会というのを開いてくれる。発表よりもさらに前に行われて、多くの場合そこで写真撮影などが行われる。

コスメティック的に大きく変わっていれば、そこで写真を撮って発表のタイミングで公表すれば、それは価値がある。でも今度のスカイライン…その事前説明会に行ってみたのだが、クルマを見て??どこが変わったの?という感じだった。

つまり、ガワ的には・・・

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◆PHEVがシステムとしての主流になる

2017年、ボルボは販売する全モデルに電気自動車、プラグインハイブリッドもしくはマイルドハイブリッド車をラインナップすると公表した。今年はその2019年である。

9月の時点でこの約束はまだ果たされていないが、電動車が着実に増えていることは間違いない。今回試乗した『V60 T6』もその1台である。このクルマ、いわゆるPHEVで、ガソリンの給油口を車体後半部右側に。そして電気の充電ソケットを車体前・・・

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◆いつの間にか車名に付いていた「数字」

アウディの名前に、いつの間にやら数字が付くようになった。目敏い人なら『A8』がデビューした時からついていることに気付いているかもしれないが、僕はこの『A6』になって気付いた。鈍感力高し!

で、『A6アバント』には「55」と付いている。アウディによれば、現在ホームページを見ると車種によってまだこの数値が付いていないモデルも散見されるが、ほぼすべてのモデルに25から70の数値が当て嵌められていて、・・・

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昨年ガソリン仕様の『エクリプスクロス』に試乗した時、エクリプスクロスが売りとする強力な武器があるかというと、その点は少々希薄な印象も受けた、と書いた。

その武器の一つがディーゼルだと話しておいたら、早速ディーゼル搭載のエクリプスクロスがデビューした。搭載されるエンジンは『デリカD:5』と同じコードネーム4N14の2.2リットルターボディーゼル。145ps、380Nmというパフォーマンスも全く同じだが、ギア比は変化を持たせているという。・・・

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◆満を持して?それとも今更?

満を持してという表現が正しいかどうかわからないが、VWがついに主力モデル『ゴルフ』のTDI、即ちディーゼルエンジンを搭載して市場導入した。

何故、満を持してという表現が適当でないかと言うと、現行ゴルフは俗にゴルフ7と呼ばれる7世代目のモデル。日本に導入されたのは2013年のことで、誕生はその前年だからすでに7年が経過した。しかもすでに本国では頻繁に次期モデルのスクープ写真が流失し、間もなくデビューすると・・・

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◆プログレッシブ・ハイドローリック・クッション

その名をプログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)という。ご存知の通り、シトロエンにはその昔ハイドロニューマチックなる、独特なサスペンションが存在した。そのハイドロニューマチックはその後ハイドラクティブに名を変え、電子制御技術を導入して日本では2015年に販売を修了したシトロエン『C5』にまで使われた技術である。

個人的な話をすると、このハイドロニューマチックのモデルとハイ・・・

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◆2輪駆動のジープという存在

まだ、『レネゲード』誕生以前、ジープのベースレンジのモデルは『コンパス/パトリオット』と呼ばれる2種のモデルに市場が託されていた。

このうちコンパスがマイナーチェンジされて日本に登場した2012年、このクルマはFWDモデルのみの設定で売り出された。それには理由があった。市場調査の結果、このジャンルのモデルはFWDで良いと答えたユーザーが、8割を超えたからだそうで、ジープは4駆という概念を捨てよう…という・・・

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