中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (42ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

布製タイヤチェーンが密かなブームを呼び始めているようだ。豪雪地帯ならいざ知らず、年に一度か二度のためにわざわざスタッドレスタイヤに履き替える人はいない。しかし、その年に一度か二度の積雪で立ち往生した人は沢山いるはずである。

これまでだったら、金属製のチェーンが主流であった。しかし、金属製チェーンは取り付けが大変なうえ、路面に雪が無くなるとガタガタと乗り心地も悪いしそもそも道路も傷める。そんなデメリットを解消した非金属チェーンが最近では・・・

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年末年始と、マツダから『CX-30』をお借りして800kmほど走行した。ちょうど娘家族が集まったため、子供含んで5人フル乗車であちこち走り回っても見た。その結果として、SUVを求める…と言うか売れる理由が何となく理解できた。

◆マツダ3との違いをどこに求めるのか?

ご存知の通りCX-30は最新の『マツダ3』をベースとしたモデル。したがってプラットフォーム及びエンジンラインナップなどはマツダ3とほぼ共通である。となるとその違いをどこに・・・

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ボルボ『S60』というクルマは個人的には近年まれに見る出来の良いセダンだと思っている。その端正なスタイルや控え目な押し出し感、バランスの良い性能などどれをとっても大きなネガ要素が見当たらない。そんなS60のプラグインハイブリッドモデルが『T6』である。

◆国産車にはない輸入車の魅力


S60には『T4』、『T5』と、このT6がある。いずれもB420という2リットル直4エンジンを搭載するが、他の2モデルがチューンの異なるターボ付きであ・・・

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◆軟弱なクロスオーバーSUVとはわけが違う

今更『Gクラス』の誕生秘話などどうでもよいだろう。とにかく今、メルセデスベンツ・Gクラスは日本でもトップクラスの人気SUVである。

しかし、このSUVという呼び方には少々抵抗がある。何故ならGクラスは元来筋金入りのオフロードカーであるわけで、軟弱なクロスオーバーSUVとはわけが違うからだ。まあ、そんなことを言っても使っていらっしゃる方々の大半は筋金が入っていようがいまいが、Gクラスを威風堂・・・

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パリで磨かれた新しい『トゥインゴ』だそうである。実はプレスリリース冒頭の一節なのだが、どうもフランスのコンパクトカーを語る時、この「パリ」がキーワードになるらしい。

確かに僕自身も以前はよくこのパリというキーワードを使った。実際この街に行ってみると、実にお洒落な印象でつい「パリのエスプリ」なんて使ってみたくなる。しかし、どう考えてもそろそろ使い古した感が満載だ。

敢えて否定はしないけれど、ひねくれ者だから、パリで磨いたって? 別にパ・・・

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◆同じSUVでも「GLC」とは大きく違う

今、メルセデスのパッセンジャーカー用プラットフォームは基本的にたった3つしかない。FWD用のMFA。そしてFRベースのMRA。それに『Gクラス』専用のボディオンフレームである。だから、FRのモデルは『Cクラス』から『Sクラス』に至るまで構造的には全部一緒、ということになる。これはSUVにも当てはまるのだが、今度の『GLE』は少しだけ違うようだ。

それがMHAと名付けられた車高の高いクルマ用の・・・

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VWのコンパクトSUV、『Tクロス』が日本に導入された。このクルマ、『ポロ』をベースにSUV化したモデルで、そのサイズ感とユーティリティーの高さから日本市場でもポロを食ってしまうのでは?という印象すらある。

ところでこのクルマに搭載されているエンジンは1リットル3気筒ターボ。今ではこのセグメントでは世界的に当たり前のエンジンでもある。しかしおよそ40年前、この1リットル3気筒エンジンはまだまだ稀有なエンジンであった。

◆リッターカー・・・

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最近、高性能なクルマに乗るとほとほと疲れる。何しろ400psだの500psだのって、いくら電子デバイスが付いているからと言って、オンロードで試せるパフォーマンスではないからだ。

疲れる理由は、その凄まじいパンチ力を御しきれないから。それにだいたいその手のクルマは支払う対価も尋常じゃないから、精神的にも疲れる。そこへ行くと300psと聞くと、ちょっと本気出してみようかって言う気にさせる。

勿論300psだって、全部出し切ったら当然オン・・・

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セダンに乗った時、30分見ていても飽きないほどの美しいデザインが素晴らしいと評した記憶があるが、この『508SW』もセダンに負けず劣らず美しい。

それにしてもフランス人のデザインセンスには頭が下がる。まあ、デザインは人によって感じ方が違うから賛成もあれば否定もあるだろうが、少なくとも僕の周囲のマジョリティーは「賛」であって、「否」は一人もいなかった。

◆508は今やハイエンドと言っても差し支えない


どうしてもわからなくなってきて・・・

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◆マツダ執念の新エンジン「SKYACTIV-X」

思うにマツダのエンジニアは相当に執念深いというかしつこい。ロータリーの時もそうだった。他のどのメーカーもモノに出来なかったものをモノにした。

今回のSPCCIも同じ。夢のエンジンなどといわれ、恐らく多くのメーカーも実験段階まではやっているのではないかと思うのだが、それをモノにしてしまう執念は、きっとマツダのエンジニアには敵わないのだろう。詳しく説明するときりもないし、正直言えばこっち・・・

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