中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (41ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

昨年秋口にスバルは『インプレッサ』のマイナーチェンジを断行した。と言っても街行くクルマを見て「あっ!ニューモデル」なんて言える人は現行車のユーザーか一握りのマニアくらいなもの。

まあ、正直言って外観でも内装でもさらに走りでも、ほとんど区別が付かないレベルの変更である。しかし、これはある意味でライバルと比較する上でとてもよい機会でもあった。何故なら今、日本のCセグメントハッチバック市場は大きく様変わりしている。

◆コスパだけは絶対に負・・・

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◆ニッチだった軽クロスオーバーの代表車種に

2014年に登場し、瞬く間にヒット作となって先代は6年間で48万台強を売り上げる軽ニッチマーケットの代表車種にのし上がった『ハスラー』。

ハスラーのみならず、スズキ自動車は新たなジャンルを開拓するパイオニア精神とその市場を確立させるマーケティングが実にうまいと思う。『アルト』は軽自動車の原点を見つめ直し大ヒットさせたし、『ワゴンR』はハイト系ワゴンの魁としてこちらも見事に市場を作り上げてし・・・

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恐らくベントレー『ミュルザンヌ』に試乗できるチャンスはこれが最後だと思う。というのもミュルザンヌの生産終了が本国でこの1月に発表されたからである。

そして同時にこのクルマに搭載されている、シックス・スリークォーターという独特な呼び名を持つV8エンジンも、ミュルザンヌと共に姿を消すことになった。だから、今回の試乗はクルマとエンジンの両方に別れを告げるものでもある。勿論こんな高価なクルマにそうそう乗れるものではないし、日頃我々が良いだの悪・・・

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トヨタは海外向けの『ハイエース』をベースとした新たな高級ミニバン『グランエース』を日本でも発売する。早速試乗の機会を得た。

※記事内容を一部修正し再掲いたしました(2月12日)

◆アルファード/ヴェルファイアとの違いは


まず、ベースは輸出用のハイエースである。驚いたことにハイエースはモノコック構造である。とは言うものの、アンダーボディにはしっかりとした強固なラダーフレーム構造が付いている。次にエンジンは2.8リットルターボディー・・・

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◆ベーシックな「Allure(アリュール)」に試乗

プジョー『508SW』にはディーゼル1種、ガソリン2種の合計3種がラインアップされている。

それはディーゼル搭載で最上級モデルの「GT BlueHDi」、ガソリン搭載でスポーティ仕様の「GT Line(GTライン)」、ベーシックモデルの「Allure(アリュール)」である。そして今回試乗したのはガソリン搭載でベーシックレンジとなるそのアリュールだ。


単純に上級グレードのGTライ・・・

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◆「軽自動車は我慢」も今は昔

今、日本の自動車市場で圧倒的存在感を示しているジャンル。言うまでもなく軽自動車だ。車両価格を見ると結構高めで、一部コンパクトカーをも超えているが、とにかく売れている。

そもそもその昔、軽自動車は我慢を強いられる乗り物だった。パワーはないわ、室内は狭いわ。おまけに質感もチャチで貧相。だから長く乗る(所有する)クルマではなかった。ところが今はパワーは十分、室内は下手な3ナンバー車より広いし、質感も立派で豪華・・・

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◆次々と復活する往年の名タイヤ

「東京オートサロン2020」でヨコハマタイヤ(横浜ゴム)が出展していたホビーシリーズタイヤ。懐かしい『GTスペシャル』に始まって、高性能な『アドバンタイプD』など、往年の名タイヤが次々と復活している。

ヨコハマタイヤが策定した「グランドデザイン2020」という消費財タイヤ戦略の4つの柱のうちの一つが、このホビータイヤ戦略だ。ホビータイヤとは「クルマを移動手段としてではなく、楽しむために使用するタイヤ」・・・

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近年は自動車メーカーが出展し、中にはそこで新車の発表を行うなど、「東京オートサロン」の存在感は益々向上してきた。今回はGMジャパンが新型シボレー『コルベット』を。アストンマーティンが『DBX』を。それにトヨタは『GRヤリス』を発表するなど、その地位は今や東京モーターショーの上を行くのではないかとさえ思われるほどである。

とはいえ、元々はカスタムカーやチューニングカーの祭典である。だから今回もそんなモデルたちが所狭しと並べられていた。今・・・

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◆燃費を出すなら理想?ディーゼルPHEV

ほとんど無音で走る電気自動車と、常にガラガラと決して愉快ではない騒音を立てて走るディーゼル車。かつてトヨタが初めてハイブリッド『プリウス』を作った時、ガソリンエンジンではなくディーゼルの組み合わせは?と聞いたことがある。

その時のトヨタの答えは燃費を狙うなら理想だ…と。でもまだエンジンがかかった時の振動などの処理が難しいので、やらないとも答えていた。正直言ってこの時からいつディーゼルハイブリ・・・

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あちらではすでに『ゴルフ8』がデビューして、日本のメディアも現地で試乗しているその最中だというのに、何で『ゴルフ7』の試乗?そんな読者も多いかもしれないが、昨年末VWが開催したオールラインナップ試乗会にやってきていた『ゴルフ GTIパフォーマンス』に初めて乗った。

◆Cセグメントホットハッチ市場では「埋没型」?


デビューしたのは2019年の2月。つまり乗りそびれていた…というわけである。ただし、究極的に熟成の進んだゴルフであること・・・

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