会田肇

カーライフニュース - 会田肇 (40ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

音声認識エンジンの世界的メーカーとして知られるニュアンス・コミュニケーションズ(以下:ニュアンス)は、米ラスベガスで開催されたCES 2019に出展。開発中の自動車用音声認識エンジン「ドラゴン・ドライブ」の最新バージョンのデモンストレーションを披露した。

同社は音声認識ソフト「ドラゴンスピーチ」などで一般に知られるが、近年は自動車向け音声認識エンジン「ドラゴン・ドライブ」の開発を通して急速にその地位を高めてきた。特にその実力を広く知ら・・・

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デンソーは、米ラスベガスで開催した家電見本市「CES 2019」に出展し、改良を施したMaaS(Mobility as a Service)向け車載コンピューターのプラットフォーム「Mobility IoT Core」を公開した。前年の開発品から車載コンピューターとして処理能力を高めたのが特徴となる。

近年、何かと話題になっているMaaSでは、それを実現する過程で車両が様々なデータを収集する必要がある。そのためには大容量データをどう扱・・・

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今年も大盛況だった「東京オートサロン2019」。クラリオンブースではスバル『レヴォーグ』や三菱『デリカD:5』に純正採用された「Quad View」ナビに注目が集まったが、車内エンタテイメントとして盛り上がりそうと感じたのが、参考出品された「振動シート」だ。

音域の低域をカバーするには、サブウーファーを組み合わせることが多い。しかし、小音量時や高速走行時はどうしても低域が表に出にくくなる。そこで身体に直接、振動で低域を感じさせることで・・・

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2019年も大盛況で幕を閉じた第37回東京オートサロン。ケンウッドはここ数年、この開催に合わせて彩速ナビの新型を登場させてきたが、今年は従来のTYPE ZとTYPE Mを統合させた新たなフラッグシップモデル「MDV-M906HDL」を発表。さっそく会場でフィーリングを確かめてきた。

MDV-M906HDLのポイントは大きく3つある。一つは9型HD(1280×720ピクセル)液晶パネルを搭載したこと。二つ目は9型大画面に合わせた新たなU・・・

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ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。

低速小型モビリティは、ゴルフカートをベースに開発したシンプルな構造を持つ「Public Personal Mobility」で、用途に応じて人や物を混載した移動や、移動販売車として・・・

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パナソニックは1月7日、翌8日から開幕するCES 2019を前に開かれた報道関係者向けカンファレンスにおいて、今年8月に発売されるハーレーダビッドソンの電動バイク『LiveWire(ライブワイヤー)』向けコネクテッドサービスを初公開した。

ライブワイヤーは2014年6月にハーレーダビッドソンが発表した電動バイクを進化させたもので、発表から5年を経て今年8月に発売される。電動バイクながら、ギヤ鳴りの音とモーター音をミックスさせて奏でられ・・・

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【CES 2019】自動車関連の新規出展が続く 1月8日から開催

by 会田肇 on 2019年01月07日(月) 18時30分

日本では松の内も明けぬ1月8日、世界最大級のエレクトロニクスショー「CES 2019」がアメリカ・ネバダ州ラスベガスでスタートする。11日までの開催で、この期間、世界160カ国から20万人近くのトレーダーをはじめとして、開発者や研究者、報道関係者などが会場を訪れる。

CESは1967年に家電ショーとしてスタートしたが、今やそれに限らない様々な分野が出展する展示会へと成長。昨年のCES 2018では5G/コネクティビティ、人工知能、スマ・・・

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ヒュンダイは今年3月のジュネーブショーでデビューしたSUV『サンタフェ』を、5年ぶりの開催となったクアラルンプール国際モーターショー2018(KLIMS 2018)でマレーシア初公開した。その他、スポーツモデル『i30N』やEV『コナ』、燃料電池車『ネクソ』の展示も行われた。

◆ボディをより大型化し、使い勝手を高めた新型 サンタフェ

ヒュンダイのプレスカンファレンスのオープニングでは、このショーのために韓国から呼んだというダンサーチ・・・

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クアラルンプール国際モーターショー2018(KLIMS 2018)で三菱自動車は、今年11月9日にタイ・バンコクでデビューした新型『トライトン』を海外初出展。2019年第1四半期にマレーシア国内で発売すると発表した。車両はすべてタイで生産したものを輸入して対応する。

外観は、フロント回りに薄型LEDヘッドライトとLEDディライトランニングを組み合わせ、そのデザインはインドネシアで大ヒットしている『エクスパンダー』と、SUVとして人気の・・・

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マレーシア国内で最大のシェアを持つプロドゥアがクアラルンプールモーターショー2018(KLIMS 2018)で披露したのは、コンパクトハッチならではの実用性とコネクティビティをワンパッケージ化したコンセプトカー『X-Concept』だ。プロドゥアが目指す、近未来のコンパクトハッチの姿をアピールした。

プロドゥアは1993年にプロトンに続くマレーシア第二の国産メーカーとして誕生したが、スモールカーを主力としたことで人気に火が付き、200・・・

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