森口将之

カーライフニュース - 森口将之 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

広報車の予約を申し込んだら、ハイブリッド車はしばらく空きがないというので、まず1リットルと1.5リットルのガソリン車にCVTとのコンビで乗った。とはいえ3月10日に発表された受注状況ではハイブリッド車が45%、つまりガソリン車のほうが多く売れているから、脇役とは思っていない。

プロトタイプのハイブリッド車に乗ったときの記憶を含めて言えば、アクティブにドライブする人にはガソリン車がいいのでは?という気持ちだ。

◆1リットルと1.5リッ・・・

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マツダ『CX-30』では、まずはパッケージングに感心した。全長もホイールベースも『マツダ3』より短く、全高は1550mm未満なのに、リアシートは座面が高めで理想的な着座姿勢が取れ、ひざの前や頭上も余裕がある。乗り降りもしやすい。『CX-3』やマツダ3とは違う方向性を目指したことがわかる。

フロントシートはそれに比べれば低めで、こちらは最近の他のマツダ車の空間づくりに近い。ただデザインやカラーは、機能主義的だったマツダ3と比べると曲線を・・・

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11月4日まで開催していた東京モーターショーのホンダブースで、『ハンターカブ』の復活版と言える二輪車のコンセプトモデル『CT125』とともに展示されていたのが『フリード』/『フリード+』のクロスターだった。筆者はまずCT125に目が行ったのだが、フリード+クロスターもそれに負けないアウトドアテイストを発散していたことに感心した。

◆随所に感じるアウトドアテイスト

その印象は東京都内の道で再会しても変わらない。
フリード/フリード+は・・・

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このデザインは今回のマシーングレーメタリックや、ポリメタルグレーメタリックのような色のほうが、凄さが伝わりやすいのではないかと思った。彩度がほとんどない分、独特の陰影をはっきり感じることができるから。サイトにはカラー写真で紹介されているだろうけれど、モノクロで撮っても映えそうだ。

◆グローバル市場を狙いつつ、日本の事情を考えたサイズ感


そんな見た目とは裏腹に、走り出すと扱いやすいのが『マツダ3』の隠れた美点。全幅が1.8m未満に抑・・・

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ファストバックは美しすぎて乗りこなせるかどうか不安。そんな人にはセダンの『マツダ3』を勧めたい。

◆シルエットバランスの良さはセダンならでは


『アクセラ』時代と比べ、リアオーバーハングが長くなったおかげで、横から見たときのシルエットがバランス良くなった。適度にキャラクターラインも入っているので、ファストバックより馴染めるという人がいそうだし、これまでの魂動デザインの延長線上にあってホッとするという人もいるだろう。

意外なことに、・・・

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プジョーは自動車、自転車、そしてモーターサイクルのすべてを手がける、世界的にも稀有なブランドである。しかもその歴史は長い。

◆鋼鉄作りにはじまったプジョー

15世紀からスイス国境に近いフランスのモンベリアールで生活を営んでいたプジョー家は、一族のジャン=ピエール・プジョーが鋼鉄作りに成功したことで、1810年に製鉄工場を立ち上げる。つまり200年以上の歴史を持つ。

ここでは現在もおなじみのコーヒーミルや時計用スプリングなど、さまざ・・・

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『3シリーズ』に関わる人たちは本当に大変だと思う。累計生産台数1500万台以上だから外しは許されないけれど、守りに入ることもできない。ドイツBMWのデザイナー永島譲二氏も「3シリーズは難しい」と口にしていた。

しかも日本は3シリーズをスポーツセダンではなくプレミアムセダンと考える人が多い、世界的にも独特な市場だそうだ。その声に応えて新型にはキドニーグリル内部に、停車中に中が見えないようシャッターが装備され、インテリアでは他国向けにはア・・・

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◆ヘルシンキ都市圏の再開発が発端

最近我が国でもしばしば聞くようになったMaaSという言葉。モビリティ・アズ・ア・サービスの略だが、漠然とした表現で実態が掴みきれないという人もいるだろう。そもそもサービスとしてのモビリティなら、既存の鉄道やバス、タクシーもそうである。しかしMaaSと表記すると、それは少し違う意味になる。

MaaS発祥の地は北欧フィンランドだ。筆者は今年9月、知人の大学教授らとともにフィンランドの首都ヘルシンキに行き・・・

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新型『3008』はまずインテリアに惹かれた。ドライバーを囲むようなインパネ、ピアノタイプのスイッチを旧型から継承しながら、シルバーの使い方、シートのステッチ、トリムに張られたファブリックなどで、クオリティを大幅に引き上げていたからだ。

この中でインパネやドアトリムへのファブリックの起用は、過去にもいくつかのフランス車が実践してきた、この国のお家芸と呼べるもののひとつ。筆者のかつての愛車でもある「マトラ・ムレーナ」というスポーツカーにも・・・

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