九島辰也

カーライフニュース - 九島辰也 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

新型『クラウン』のクロスオーバーを走らせた。エクステリアデザインを見る限り写真ではやり過ぎ感があったが、実車を目前にすると悪くない。スタイリッシュなフォルムはシンプルに仕上がっていて好印象。けっしてデコラティブなものではなかった。

そんなスタイリングを優先することでこのクルマには21インチの大径ホイールが履かされていた。デザイナー目線では「してやったり」といったところだろう。世界中のカーデザイナーがタイヤを大きくデフォルメするくらい、・・・

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シトロエン『C5 X』はラインナップの中で最上位に位置するモデルだ。先代では『C6』が君臨していたが、それがいない今フラッグシップを担っている。だが、その名前を見てもらえればわかるように、新型は従来型の正常進化ではない。“X”が付くことで、その無限の可能性を表現している。

もちろん、それがクロスオーバービークルを意味するのは間違いない。彼らはC5 XのスタイリングをセダンとステーションワゴンとSUVのいいところ取りとしている。確かに、・・・

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半導体不足など様々な問題から納車までの間が長く、ユーザーをやきもきさせている自動車業界。なかなか手に入らないとなるとなおさら欲しくなるのが人の性だ。

そんな中、思いのほか人気なのがスーパーカー系モデル。特に注目を集めているのが『コルベット』だ。ヨーロッパのスーパーカーばかり見ていたセレブたちが大西洋の向こうにも“スーパー”なクルマがあることに気づいた。しかも高レベルなパフォーマンスを持ちながらアフォーダブルというオマケ付きとなる。

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ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。

個性的なフルハイブリッド「E-TECH HYBRID」
E-TECH HYBRIDを簡単に説明すると、1.6リットル直4自然吸気エンジン+2モーター+電子制御ドッグクラッチマルチモードATから構成される・・・

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これまで『レンジローバー』を筆頭とするランドローバー系モデルにはたくさん試乗してきた。1948年のシリーズ1からシリーズ2、3、そして70年デビューの3ドアレンジローバーと。最新モデルは当然だが、クラシックランドローバーの魅力は尽きない。

ただ、新型を乗るといつもその出来栄えに感動する。高級感は毎回アップされ、期待を上回る。今回もそう。デザイン、乗り心地、静粛性、それとパワーの面で想像を超えた。もはやさらに上のクラスのベントレー『ベン・・・

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メルセデスベンツが送りだすBEVの第三弾となる『EQB』のステアリングを握った。『GLB』をベースにし、床下にリチウムイオン電池を敷き詰めたモデルである。なので、比較的コンパクトなサイズながら3列シートで7名乗車が可能になる。その意味ではBEVの中でも使い勝手の良さが光る一台かもしれない。

EQシリーズ初となる「交流同期電動機」の採用
そんなEQBには2つのグレードがある。「EQB250」と「EQB350 4MATIC」だ。ユニークな・・・

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話題ばかり先行していた新型『フェアレディZ』だが、ようやくそのステアリングを握る機会を得た。テストコースというクローズドエリアではあるが、発売前にその仕上がりを試せるのは嬉しい限りである。フェアレディZはまさに憧れのクルマで、「S30」から原体験として触れているからだ。新型はデザインからしてそんな齢五十路以上のマインドをくすぐる。

試乗したのは18インチを履いた9速ATと19インチの6速AT。それを北海道陸別にある日産のテストコースで・・・

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日産サクラとは「表現の仕方」が違う
日産『サクラ』試乗の一週間後、兄弟車となる三菱『ekクロスEV』のステアリングを握った。まだ記憶に新しいだけにその違いに興味は募る。とはいえ、今回はまったく同じ設定のためそれぞれの「味」を確かめるのは難しい。

トヨタとスバルが近年コラボしている『GR86』/『BRZ』や『bZ4X』/『ソルテラ』とは異なる路線だ。まぁ、そもそもバッジ違いで各ディーラーで販売する戦法が、自動車業界のデフォルトではあるが・・・

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ついに日産が軽自動車のEVを発売した。これまで軽自動車は660ccのガソリンエンジンを高効率で活用しているため電動化はあまりうまみがないと聞いていた。が、日産がそこに挑んだことで新たな潮流が起きるかもしれない。

ベースは『デイズ』と共通で、そこに『リーフ』で培ってきたノウハウが注入された。これで日産にサクラ、リーフ、『アリア』というラインアップが構築された。と同時に、サクラはデイズや『ルークス』といった軽自動車カテゴリーのフラッグシッ・・・

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かつてルノーグループのモータースポーツ部門を担っていたルノースポール。だが、昨年5月グループ内での統廃合が行われ、アルピーヌが一手に引き受けることになった。今年も元気にF1はもちろん、WECに参加している。

そのアルピーヌの手により『A110』が進化した。新たにアルミパーツを多用し、徹底的に軽量化。これまでスチールや樹脂パーツだったところを見直し、ボディパーツの96%をアルミ化したというから恐れ入る。本気だ。でもってエンジンは1.8リ・・・

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納車して1年。 定期的に行う琵琶一ツーリング (総走行距離300km )...[ 続きを見る ]

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