九島辰也

カーライフニュース - 九島辰也 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。

とはいえ、最近のスーパーカーはそうとも言えない。ドライブモードをデフォルトにしておけば乗り心地は悪くないし、エアコンやオーディオ、シートヒーター云々といった快適装備は充実している。ナビの設定も簡単だ。

今回北イタリアでテストドライブし・・・

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『レンジローバー』がフルモデルチェンジしたのに合わせて、『レンジローバー スポーツ』も進化した。ワールドプレミアは昨年、そして先日日本でのテストドライブが開催された。場所は山口県宇部を起点に県内を走り回るというコース。秋芳洞、元乃隅神社、角島あたりを高速道路と一般道を混ぜて回ってきた。

◆ディーゼルの印象をガラリと変えるチカラを持っている
試乗車は3リットル直6ディーゼル+モーターの48Vマイルドハイブリッド。「D300」の名の通り、・・・

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◆ベントレー電動化の“初号機”
先日ベントレーはこんなニュースを発表した。それは2024年4月で12気筒エンジンの生産を終了するというものだ。ベントレーのシンボルであるW12エンジンが消滅するのだから、とうとうその時が来た!と実感が湧く。というのも、彼らは2030年までにすべてのモデルをBEVにすると公言している。そして2025年に最初のBEVを市販化する。

そんな文脈の一ページ目がこの『ベンテイガハイブリッド』ではないだろうか。V6・・・

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ルノー『カングー』がフルモデルチェンジした。従来型よりも“イケメン”になっての登場だ。ヘッドライトが横長になり、そんな印象を与える。可愛らしさからのキャラ変と言えるだろう。とはいえ、全体のフォルムはキープコンセプトとなる。

変わったのは見た目だけでなく、中身から一新される。CMF-C/Dプラットフォームがそれだ。ルノー・日産・三菱のアライアンスで設計&開発されたもので、剛性アップを実現している。要するにこれまでよりも乗用車的になったと・・・

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三菱『アウトランダーPHEV』で約400kmを走り、雪山へ行ってきた。スタッドレスタイヤを装着して雪道での走りを体験するためだ。オフロード走行に定評あるモデルだけに、その実力を試してみるのはいい。この手のモデルの良し悪しを問われることが多いので、評価のひとつになる。

そもそもこのクルマに対する個人的な評価は高い。試乗会の時あまりに印象が良かったので、三菱自動車広報部へメディアを通じロングタームテストドライブの話を持ちかけたほどである。・・・

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何かと話題の多い新型『プリウス』だが、公道試乗していろいろわかってきた。プロトタイプをショートサーキットで走らせそのパフォーマンスの高さは感じたが、本来のキャラはもっと身近に接しないとわからない。

試乗したのは2リットルエンジンを搭載したHEVのE-FourとFF、それと1.8リットルエンジンHEVのFFである。

総じて言えるのは、一般道から高速道路までの走り、操作性、乗り心地、すべての面に置いて見た目の印象通りスポーティであること・・・

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ホンダ『ZR-V』を雪上で走らせた。まだ発売前というのに、街中や高速道路を走らせてもらったと思えば今度は雪上。試乗記のティザーと考えても盛り沢山といった感じだ。ホンダ広報に聞いても発売のこんな手前からメディアに複数回乗ってもらうのは初めてではないかと言う。確かに国産車では珍しい。輸入車ではかつてあったかもしれないが。

試乗は山形駅を起点に蔵王方面で行われた。メインに走らせたのはe:HEV(ハイブリッド)+4WD。ガソリン車の4WDとe・・・

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11月16日にワールドプレミアされた新型トヨタ『プリウス』を走らせる機会を得た。まだプロトタイプ、しかも通常のプロトよりも商品化から遠い状態ということだが、嬉しいチャンスである。クルマの仕上がりのプロセスを体感できるのは、この仕事の醍醐味でもあるだろう。

もちろんプロトタイプとはいえ、走りの部分はかなり煮詰まっている。未完成なのはインターフェイスや商品化に向けての仕様といったところ。よって動力性能を試すのは問題なし。走る、曲がる、止ま・・・

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ひっそりと登場した「L」じゃないグラチェロ
新型『グランドチェロキー』のスタンダードボディが登場したのをご存知だろうか。先にロングホイールベースの『グランドチェロキーL』(3列シートモデル)がリリースされているので、あまりニュースになっていない気がする。とはいえ、ジープブランドの主軸であることは間違いないし、ラージサイズSUVの中では売れ筋モデルとなる。

とはいえ、すでに同じ顔がカタログに載っているので新鮮さはあまりない。『ラングラー・・・

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初のSUVとして発表された『プロサングエ』に話題が集まりがちなフェラーリだが、『296GTS』を忘れてはならない。V6ターボ+モーターというプラグインハイブリッドモデルとしてリリースされた『296GTB』のスパイダー版である。10月イタリアで行われたメディア向け国際試乗会でその実力を試してきた。

風を感じたくてサイドウィンドウを下げるほど快適
注目はエアロダイナミクスを徹底的に研究した屋根周辺の構造とエンジン音。少数台数メーカーのフェ・・・

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