中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (37ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆『Aクラス』との決別

メルセデスの『GLAクラス』が新しくなった。一言で言って、新しいGLAのコンセプトは『Aクラス』との決別だったように思える。先代GLAは一目見てAクラスと外観に大きな違いを見出せなかった。少し車高をあげて、少しオフロード車っぽい演出をしたAクラスのように見えていたからだ。

そこへ行くと新しいGLAは、なりは小さくても立派なSUVに見えてそのスタイルからAクラスを連想することは難しい。むしろ、ひとクラス上の『G・・・

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JARIテストコースでの試乗に続いて、スバルは本格的にその運動性能を検証する場として、袖ケ浦フォレストスピードウェイを用意してくれた。

メニューは今回も盛り沢山で、中心はサーキットにおける新旧『レヴォーグ』の乗り比べ。そしてもう一つはプリクラッシュセーフティーの同乗体験だ。それにしても今回のレヴォーグ、その進化した内容の濃さに驚かされる。

◆今回のレヴォーグは、間違いなくお買い得


具体的には全く新設計のエンジン。これまた大幅に進・・・

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◆「★5つ」のハイブリッドに対しガソリン車は

Bセグメントが群雄割拠して、多くのメーカーが優秀なモデルを投入していることは以前にも書いた。その中でトヨタ『ヤリス』は少なくともハイブリッド車に関する限り、★5つの燃費性能や運動性能を見せた。

ガソリンモデルにも同様なイメージを期待していたのだが、残念ながらそうはいかなかった。初めに断っておくが、ヤリス・ハイブリッドはBセグメントでもずば抜けた燃費性能を持つし、やはり抜きんでた運動性能を・・・

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◆これまでのボルボPHEVとは全くの別物

電動化を粛々と進めているボルボ、2021年までに5台のBEVが投入されるというが、すでに48VマイルドハイブリッドやPHEVもラインナップされている。

今回導入されたのは『XC40』のPHEVモデル。『XC90』、『V90』、『XC60』、『V60』、それに『S60』にはT8ツインエンジンの名を持つPHEVがラインナップされているのはご存知の通り。これまでのモデルはすべて直4エンジンと通常の・・・

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クルマを前にして開口一番「あら、アウディに似てるじゃない」。これ、我が女房殿の言葉である。まあ、多少ともクルマに知識のある世の奥様方の印象はこんなところかもしれない。

◆ワンペダルドライブが好きか嫌いかで決する走り


日産『キックス』に用いられているパワープラントは、1.2リットル3気筒エンジンとモーターを組み合わせたe-POWERのみ。問題はそのe-POWERの走り、即ちワンペダルドライブが好きか嫌いかでこのクルマの走りの面のほと・・・

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2020年度上半期は3列シート市場のSUVで販売台数No.1となったのがマツダ『CX-8』だそうである。

このクルマ、2017年に登場しそのデビューによってマツダが販売していたミニバンのラインナップが消えた。随分大胆な戦略だと思ったが、3年たった今でもある程度マツダが持っていたミニバン市場をちゃんとカバーしている。

販売当初はディーゼル車のみで、およそ1年たって2.5リットル直4ユニットを積むガソリンモデルが誕生、今に至っている。マ・・・

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◆ハイブリッドもSUVも

トヨタ製ハイブリッド車独特の、ウィーン、キーンといった電気的なノイズを発しながら静々と発進し、必要となるとヴァオーンとガソリンエンジンが目覚める。

ハイブリッドってこうなんだ…というイメージを定着させた傑作である。思えば初めて『プリウス』が世に出て四半世紀弱。はじめは動力源が二つある必要があるのかと、懐疑的だったヨーロッパのメーカーでも、今やHVやPHEVは時代の流れとして当然のように受け入れているのだから・・・

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間もなくスバル『レヴォーグ』が一新される。すでに8月20日に先行予約が開始され、10月に発売という段取りだ。発売に先行してプロトタイプの試乗会が開催された。ナンバーがないから勿論クローズドコース。今年はコロナの影響で、商品の説明もリモートで行われた。

商品概要の紹介を見ると、やたらと「次元が違う」という言葉が使われている。これは乗った後での感想だが、確かに旧型と比較して乗り比べてみると、本当に次元が違う。嫌味に解釈すると、じゃあ今まで・・・

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◆VWらしい質実剛健で使い勝手の良いSUV

SUV花盛りである。ロールスロイスまでもがSUV作りに手を染めるのだから、最早一過性の現象とは言えまい。

VWと言えば、有名な『ビートル』に始まり、これまでもずっとドイツ人のための国民車を作り続けてきたメーカーである。そして生みの苦しみの果てに『ゴルフ』という、これまたビートルを凌駕する国民車を作り上げた。そしてどちらのモデルもドイツ人のみならず、世界の人々に愛用されて数多くを輸出したモデ・・・

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◆ヤリス、フィットの出来に対抗できるのか?

日本市場は今、Bセグメントに熱い視線が注がれている。言うまでもなく出来の素晴らしいトヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』が登場したからだ。

『デミオ』の時代に日本カー・オブ・ザ・イヤーも獲得し、改良を施して名称を変更した『マツダ2』も同じセグメントで上記2車はライバルである。ただ、現状でこのヤリス、フィットの出来に対抗できるのか?ということになると、正直に言えば少々心もとない。


まだ、ヤ・・・

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