小松哲也

カーライフニュース - 小松哲也 (35ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本自動車工業会二輪車特別委員会の日高祥博委員長(ヤマハ発動機社長)は7月18日に都内で会見し、国内二輪車市場の活性化に向けて、既存ユーザーの利用環境改善と並行して、若者や新規ユーザーを取り込む活動に注力する考えを示した。

日高委員長は国内二輪車市場について「2018年は主に原付一種の販売減少により、統計史上初めて37万台を割り込む結果となった。しかしながら原付一種を除いた自動二輪車の販売台数は約22万5000台と、ここ10年間で最多・・・

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ホンダは軽乗用車『N-WGN』を全面改良し、8月9日から販売を開始すると発表した。開発責任者を務める本田技術研究所の古舘茂氏は「大柄な方でも運転できるように、しっかりと造り込んだ」と語る。

古舘氏は「軽自動車はこれまで小柄な女性をターゲットにドライビングポジションを造り上げてきたが、昨今は男性の方、大柄な方も軽自動車に乗る時代。女性が使うクルマからみんなが使うクルマへと変化している」と指摘。そこで「大柄な方も運転できるようにというとこ・・・

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プジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長は7月17日に都内で会見し、シトロンブランドに対する取り組みが着実な成果を上げていると評価する一方で、シトロエンブランド初のSUVモデルの投入で「新たなステップに入った」との認識を示した。

プレヴォ社長は「4年前、日本におけるシトロエンをいかに持続可能なブランドにするかということで、我々は計画を本格的に練り始めた。新たなプロダクトプラン、販売ネットワークの再構築、そしてシトロエン・・・

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プジョー・シトロエン・ジャポンは7月16日、シトロエンブランドの新型SUV『C3エアクロスSUV』を発売した。シトロエンプロダクトマネージャーを務める水谷昌弘氏は「MPVで今まで培った豊富なノウハウを新たなSUVに注ぎ込んだ」と語る。

まず外観デザインについて水谷氏は「アンダーガード風な処理を施した前後のバンパー、フォグランプを内蔵した大きなヘッドランプをアクセントカラーで囲い、太いホイールアーチがSUVらしさを一段と強調する。ルーフ・・・

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日産自動車は7月16日、一部改良した『スカイライン』を発表した。今回の改良を機に、車体エンブレムをインフィニティブランドから日産ブランドへ戻すとともに、伝統の丸目4灯リアコンビランプを復活させたのが特徴。

車両開発責任者を務める徳岡茂利チーフビークルエンジニアは同日、横浜市内にある本社で開いた発表会で「改めて日産のスカイラインであることを宣言するデザインに我々の意志を表現した」と述べた。

具体的には「フロントデザインは、日産ブランド・・・

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日産自動車は一部改良した『スカイライン』を発表した。日産で製品開発を統括する中畔邦雄副社長は7月16日に横浜市にある本社で開いた発表会で「歴代スカイラインの志を受け継ぐモデルとして仕上がった」と述べた。

中畔副社長は「我々、日産のエンジニアにとってスカイラインは技術に挑み続ける特別なクルマ。歴代スカイラインは、すべてのモデルにおいて、その時代に持つ日産の最新の技術を搭載してきた。もちろん走る、曲がる、止まるの基本性能を常にアップデート・・・

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ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。最大540mmスライドする運転席やスプリットギヤを採用したCVTなど世界初となる装備や技術を採用したのが特徴で、価格は122万0400〜187万3800円となっている。

チーフエンジニアを務める田代正俊氏は9日、都内で開いた発表会で「新型タントのキーワードは『新時代のライフパートナー』。日々の暮らしの相棒としてお客様に寄り添いたいという思いを込めた。時代と・・・

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ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。新たな開発手法のDNGAを導入した第1弾で、最大540mmスライドする運転席の採用や運転支援システムを拡充したのが特徴。価格は122万400-187万3800円となっている。

ダイハツの奥平総一郎社長は同日、都内で開いた発表会で「タントは2003年に初代を発売し、スーパーハイト系という新しいジャンルを創出した。スーパーハイト系は現在では軽乗用車市場の45%・・・

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マツダは7月4日、『アテンザ』の一部改良を機に、モデル名を海外名称である『マツダ6』に統一すると発表した。また『デミオ』についても近く予定している商品改良に合わせて同様に『マツダ2』に変える。一方、『ロードスター』に関しては国内モデル名を維持する方針。

マツダで国内営業を担当する福原和幸常務執行役員は「先日『アクセラ』を『マツダ3』というふうに名前を変えたが、アテンザについてもマツダ6という名前に変える。それから時そう長くないタイミン・・・

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メルセデス・ベンツ日本は電気自動車『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の商談予約受付を7月18日からオンラインショップを通じて開始すると発表した。価格は1080万から1200万円。納車は10月以降を予定しているという。

メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は7月4日に都内で開いた発表会で「EQCはメルセデスベンツのコアバリューである安全性、快適性、利便性、操縦安定性をそのままにゼロエミッションを実現している」と述べた。
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