中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (32ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆「R.S.」の名前は最後になる?

ルノーという会社は今、日産および三菱とアライアンスを組んでいる会社だ。アライアンスでは世界最大規模の自動車会社ということになるようだが、ルノー単体を見ると経営は決して楽ではないはず。

実際データを見ると2019年から赤字に転落している。そんな状況であるにもかかわらず、モータースポーツは非常に積極的で、F1だって今年からアルピーヌのブランドで継続している。どこかのメーカーとは大違いだ。こうしたモータ・・・

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ガソリンエンジンの「35 TSFI」に試乗した時もアウディ『A4』の優れた制御やその上質なメカニズムは堪能できた。それは新たに追加された「35 TDI」でも変わることはなかったのである。

走り出すと、何と静かなことか!これまでのアウディというかVWを含めたどのディーゼルエンジンよりもこのA4のユニットは静粛性が高く滑らかに回る。この印象は480kmほど走った後も何ら変わることはなかった。

◆これまでのディーゼルとは別物な新エンジン
・・・

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決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。オレンジ色のボディは2台並んで展示されていたのだが、白眉と思えたのは向かって左側のモデル。シャシーナンバー002450である。

◆フルヴィアスポルト・ザガートとは


ランチアというメーカーはその誕生当時から革新的な構造や機構を採用することで知られたブランド。誤解・・・

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◆見た目とは裏腹にずいぶんと新しくなった

「すみません、ハンドル切ってもらってもイイですか?」と、一緒に撮影をしていた某雑誌の編集部員が声をかけてきた。

一瞬??だったのだが、聞くとリアの操舵する様をビデオ撮影したいのだと…。そうだった。このクルマは4輪操舵するのである。何でも最大で4.5度ほど(逆位相の場合)切れるという。後で他の人にステアリングを切ってもらい、その様子を見てみたが、目ではっきりとわかるほど大胆に切れる。おかげで全・・・

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未来都市ウーブン・シティが大いに脚光を浴びているトヨタだが、実は同じような都市構想といったら大袈裟だが、一つのアミューズメントスペースが着々と出来つつある。

それが富士スピードウェイホテルとモータースポーツビレッジの建設である。昨年(2020年)のオートモビルカウンシルで、その構想が明らかになったこの計画、開発の母体となるのは東和不動産という会社だが、実はこの会社、トヨタグループの傘下企業。そもそも富士スピードウェイにホテルを作るのだ・・・

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言っておくが4WDである。そして150台限定で既に完売しているのだが、次が間もなくやってくるそうで、このクルマが欲しい人は次を狙って欲しい。

国民食を食べようと思ったら、例えばイタリアでスパゲッティなら「アリオ・エ・オリオ」つまりニンニクとオリーブオイルだけのシンプルなやつを食べればその店の実力がわかると言われる。日本で言えば蕎麦かうどん。純粋に蕎麦の味を吟味するには素のそばを食べるのがイチバン。タイトルにはわかり易くかけ蕎麦と書いた・・・

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カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』を、ようやく路上に引き出すことが出来た。流石に受賞車の人気は高く、1週間借り出そうとすると今になってしまうのだ。

これまでこのクルマに関しては正直言って驚かされることだらけ。特にその走りの良さについては、少なくともサーキットとテストコースでは最高ランクを与えられるものだった。果たして一般公道においてその実力はいかがなものかと、色々な条件下で1週間400kmほど走ってみた。結果はといえばやはり最高・・・

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◆アウディに無くてはならない5気筒エンジン

昨年後半から今年にかけてアウディのモデル投入攻勢が凄い。ざっと数えてみただけでも昨年9月から今までに10車種以上のニューモデルもしくは追加モデルが発売されている。

そんな中、昨年12月に発売となった『RS Q3スポーツバック』に試乗した。この試乗会は主としてRSモデルを中心に集めた試乗会で、数あるモデル(昨年から今年にかけて発売されたもの)の中から乗りたいものをチョイスして2台選べるという・・・

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◆大胆な方向へと舵を切った3代目ノート

近頃街中を走るとだいぶ新しい『ノート』を見かけるようになった。『リーフ』に似た面構えだから、ちょっと間違うこともある。いずれにせよ、外観から見る限りは随分と立派になったように見える。

ところがサイズ的に言うと全長で55mm、ホイールベースで20mm小さくなっている。全幅は従来と変わらずだから、要するに小型化しているのだ。それでいながら立派に見えるということは、デザインの勝利…と言えなくもない。・・・

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◆ガソリン車のフィーリングに近いMX-30 EV

電気自動車はバッテリーの量を増やせば単純に航続距離を伸ばすことが出来る。ただその代償として車重が重くなる。比較的最近、とあるオンラインの勉強会で「車重が増えることでインフラ(道路)への影響が無視できないのでは?」という話や「立体駐車場などへの影響なども考慮する必要がある」という話を聞いた。

例えばメルセデスベンツ『EQC』。その車重は2500kg。そのベースとなった『GLC』は、重い・・・

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