小松哲也

カーライフニュース - 小松哲也 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダの毛籠勝弘社長は1月12日、東京オートサロン2024でのプレスカンファレンスで、ロータリーエンジン開発チームを約6年ぶりに再結成するとサプライズ発表した。

毛籠社長は「昨年のジャパンモビリティショーでお披露目したコンパクトスポーツカーコンセプト『マツダアイコニックSP』へは多くの賛同、激励を頂いた。大変うれしくとても感激している。皆様に背中を押されて、この夢に近づくべく2月1日にロータリーエンジンの開発グループを立ち上げる」と述・・・

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三菱自動車は、1トンピックアップトラック『トライトン』を2024年2月15日から12年ぶりに日本市場に投入すると発表した。タイで7月から生産を開始した新型モデルを輸入するもので、価格は498万800円から540万1000円。

新型トライトンの価格は日本市場で先行するトヨタ自動車の『ハイラックス』よりも高額な設定となっているが、トライトンの商品企画責任者を務める増田義樹チーフプロダクトスペシャリスト(CPS)は「ハイラックスに対してはか・・・

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ヤマハ発動機は12月7日に都内で開いたマリン技術説明会で、マリン事業のカーボンニュートラルは二輪と同様にマルチパスウエイで対応する方針を示した。そのひとつとなる水素エンジン船外機を2024年2月に米国マイアミボートショーで公開することも明らかにした。

◆電動化だけでカーボンニュートラルの達成は困難
ヤマハ発動機の丸山平二取締役常務執行役員は「水上を走るボートは常に大きな水の抵抗を受けており、陸上を走るクルマの約10倍のエネルギーが必要・・・

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ホンダはミニバン『オデッセイ』の販売を12月8日から再開すると発表した。オデッセイは2021年12月の狭山工場の閉鎖に伴い日本での生産、販売が終了したが、中国で継続生産、販売している現行モデルの一部改良を機に、日本市場に輸入し再投入するもの。

オデッセイの商品企画担当を務めるホンダ日本統括部商品ブランド部商品企画課の永坂徹チーフは「国内ミニバン市場は小型、中型、中大型に大きく分けられるが、現状、ホンダのラインアップとしては小型に『フリ・・・

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スズキは小型乗用車『スイフト』を全面改良し12月13日から順次販売を開始すると発表した。新開発1.2リットルエンジンの採用や先進安全装備を充実させたのが特徴。価格は172万7000円から233万2000円となっている。

スズキの鈴木俊宏社長は12月6日のオンライン発表会で「先進的で走りを想起させるエクステリア、ドライバーを包み込みクルマとの一体感を表現したインテリア、軽快な走りと低燃費を両立した新開発の高効率エンジン、スズキで初めて採・・・

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三菱自動車は軽商用EV(電気自動車)『ミニキャブEV』の航続距離延長や先進安全装備の搭載など一部改良を実施し12月21日から販売を開始すると発表した。価格は2シーターモデルが243万1000円、4シーターが248万6000円となっている。

◆三菱自動車らしいEVとして
今回の改良について三菱自動車商品戦略本部の藤井康輔チーフ・プロダクト・スペシャリストは「昨今の世界的な脱炭素化への関心の高まり、市場のEVシフトに向けた動きの活性化を受・・・

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ホンダは11月16日、日本市場で2024年春発売予定の新型SUV『WR-V』をホームページ上で先行公開した。インドで6月に世界初公開した『エレベイト』をWR-Vのモデル名で日本市場に投入するもので、車両もインドから全量供給される。価格は200万円台前半からを予定しているという。

なおホンダは東南アジアでもコンパクトSUVのWR-Vを販売しているが、日本向けはインド製エレベイトがWR-Vを名乗る。


◆競合に対しての優位性
WR-Vの・・・

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スズキは軽自動車の主力モデルである『スペーシア』、『スペーシアカスタム』を約6年ぶりに全面改良し11月22日から販売を開始すると発表した。価格は153万100円から219万3400円で、月間1万2000台の販売を目標にしている。

スズキの鈴木俊宏社長は同日のオンライン発表会で「軽自動車は初代『アルト』が代表するように必要な装備のみに絞り、お求めやすい価格であるべきと考える。一方で価格だけではなく、軽自動車は様々な理由で選ばれている。道・・・

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日産自動車は10月25日、「ジャパンモビリティショー2023」で電動高性能スーパーカー『ニッサン・ハイパーフォース』を世界初公開した。日産が誇るスポーツカー『GT-R』を彷彿とさせるデザインで、全個体電池と高性能モーターの搭載により最大出力1000kWを発生するとしている。

日産の内田誠社長はハイパーフォースについて「次世代(電動駆動4輪制御技術)e-4ORCEやアクティブエアロダイナミクスが車両と4輪のトラクションを高度に制御し、進・・・

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ホンダは10月25日、ジャパンモビリティショー2023で電動スポーツモデル『プレリュード・コンセプト』を世界初公開した。2022年4月にホンダの三部敏宏社長が商品化計画を予告していた2台のスポーツモデルのうちの1台となる。

三部社長はプレスカンファレンスで「ホンダはいつの時代もスポーティなクルマ造りにこだわってきた。このモデルは本格的な電動化時代へ『操る喜び』を継承するホンダ不変のスポーツマインドを体現するモデルの先駆けとなる」と紹介・・・

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