島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

初代のシトロエン『C4』が日本市場にお目見えしたのは2005年6月のこと。それまでの『クサラ』『ZX』の後継車として登場した。

同じCセグメントのVW『ゴルフ』などに対して、極めて個性的なデザインは特徴のひとつ。ボディタイプは4ドアのサルーンと2ドアのクーペの2タイプを設定。

サルーンは弧を描くルーフラインが印象的で、よく見ると高めに設定されたウエストラインも弧を描き、当時の広報資料には“スムースでプロテクティブなイメージ”と説明さ・・・

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前回ご紹介した「イルムシャー」の登場(1985年11月)からやや時間が空いて、1988年5月に発表(発売は6月)されたのが、もう1台のスペシャルないすゞ『ピアッツァ』、「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。

「新しい、しなやかさです。」とは、カタログの最初に記されたコピー。イルムシャーがドイツ流のスポーティな性格に仕立てられたのに対して、こちらはイギリスの名門ロータスの手により、乗り味にこだわったチューニングが施されていた。

具体・・・

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1984年6月『ピアッツァ』にターボが登場した後、85年11月に登場したのがこの“イルムシャー”。オペル車などのチューニングメーカーで、当時のいすゞ車の『ジェミニ』『アスカ』、さらにSUVの『ビッグホーン』でも展開(このうちジェミニとビッグホーンは2世代に渡って設定された)。

イルムシャーのカタログは大胆なレイアウトで、表紙には“EUROPEAN SPIRIT by ISUZU”の文字、ページを開くと“ダンケシェーン、イルムシャー”の・・・

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プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。

試乗車は「2008 GT BlueHDI」というグレード名の1.5リットルの4気筒ディーゼルターボ搭載車。何といってもいいのは乗り心地が実にスムースな点。走行中の路面の凹凸のとくに“凸”のイナシ方・・・

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SUBARU(スバル)ラインアップのスタンダードモデル……メーカー自身のニュースリリースでもそう紹介のある『インプレッサ』。6世代目の現行モデルは2023年4月に登場、昨年2024年9月には装備まわりを充実するなどの改良が行なわれた。

試乗車はそのスタンダードなインプレッサの中でもまさしくベーシックな「ST」グレードのFWDモデル(AWDの用意もある)。ベース車両価格272万2500円と、文字通りホッとするような身近な存在といえる。
・・・

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1999年12月に登場した10代目トヨタ『クラウン・エステート』。9代目は1987年登場の8代目の改良モデルだったから、実に12年振りのフルモデルチェンジ版としての登場だった。“高級ステーションワゴンの新しい在り方を提示する新型車”と当時のニュースリリースにはある。

新プラットフォームの採用による、革新的なパッケージは当時の売りのひとつだった。エンジンを車体の中央に寄せ、ガソリンタンクを後席床下に設置することで、車両のヨー慣性モーメン・・・

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建て替え予定のホンダ青山ビルが、竣工から40年の今年、その役を終える。そこで今回は青山ビルにちなんで、同じ1985年に登場したホンダ車を当時のカタログとともに振り返ってみたい。

◆初代クイント・インテグラ(2月)
『シビック』と『アコード』との中間車種として、前身の5ドアの名を引き継ぎ“クイント”の名を残して登場。まず3ドアが2月に登場、追って5ドア(11月)、ノッチバック4ドアセダン(’86年10月)が設定された。ヤマタツ(山下達郎・・・

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受け取った試乗車は白(正確には“オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト/ブラックルーフ”)の個体。だからという訳でもないが、重なって見えたのは、1976年に本国で登場した初代GTIの姿だった。ほぼ半世紀前のクルマである。

赤いグリルストライプに黒のVWマーク、樹脂のホイールアーチカバー、黒塗りのリヤウインドゥまわりetc……。新車当時に正規輸入はされなかったが、取材で並行輸入車に乗り、恐ろしく高回転型にチューンされた1.6リッ・・・

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要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。

試乗した個体は「XD L Package」。ディーゼルエンジン搭載車で、車両重量は同仕様の4WDに対して50kgほど軽い1820kg。これに「SKYACTIVE-D 3.3」と呼ばれる3.3リットルの・・・

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初代アウディ『A5』のスポーツバックが日本市場にお目見えしたのは2012年1月。当時の『A4』をベースに、より個性を際立たせたシリーズのA5のクーペ、カブリオレに次いで設定された。

“「スタイリッシュ4ドアクーペ」という革新。”とカタログにあり、A4と共通の2810mmのホイールベースとしつつ、全高は1390mmと低い設定。4ドアながらサッシュレスドアを採用。“スポーツバック”の名の由来でもあるテールゲートを組み合わせた流麗なフォルム・・・

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