南陽一浩

カーライフニュース - 南陽一浩 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

乗る前から目立つ車だと多少は分かっていたが、まさかこれほどまでとは。

北イタリアで行われた、新型のマセラティ『グランカブリオ』の試乗会でのことだった。ピエモンテ州とロンバルディア州、そしてスイスとの国境をまたぐマッジョーレ湖からスタートして、サンタ・マリア・マッジョーレという国定の自然保護地区に近い、小さな街に立ち寄った。渓谷を3つほど隔てた西にはモンテローザとマッターホルンが聳える土地柄で、ここが途中の休憩地点に設定されていたのだ。・・・

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マセラティジャパンは、正規ディーラーのスカイグループ/トライデント イタリアが運営する「マセラティ目黒」に、新グローバルコンセプトを日本で初めて採用。その1号店として7月6日、リニューアルオープンさせる。

◆自動車のディーラーとは思えない質感のスペースが広がる
足を踏み入れると、そこは一見して自動車のディーラーとは思えない、温かみあるグレーの優しい質感のスペースが広がる。壁にはミニカーというよりはオブジェのようなボディカラーのカラーサ・・・

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「1年前のクリニックで得られた回答の中には、『新しいランドローバーか何かかい?』という声がありましたよ。つまり、ドイツのSUVには見えない時点で、悪くないと受け止めました」。そう述べながらプロダクト担当ディレクターのリシャール・ブランシャール氏はニヤリと笑った。「クリニック」とは、自動車メーカーがブランドを伏せて潜在的な顧客を対象に行うアンケート調査のことで、開発中や市販前にニューモデルの方向性を客観評価する。いわばそれほどに、新型『C・・・

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昨今、『レヴァンテ』と『ギブリ』のV8版がいよいよフィナーレを迎え、トップ・オブ・パワーユニットが新たな3リットル・V6ツインターボ「ネットゥーノ」へと世代交代したマセラティ。ネットゥーノはここ2年来、『MC20』を皮切りに『グレカーレ・トロフェオ』、そして昨冬に日本上陸を果たした『グラントゥーリズモ・トロフェオ』と同「モデナ」に搭載されている。

V8から2気筒が減じられたことに、ここにもダウンサイジングの波かと、複雑な想いを抱く昔か・・・

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いよいよ今週末、3月29日・30日に初めて東京で開催される「フォーミュラE」 。「EVのフォーミュラカーで競うレースだよね」、「でもF1より全然遅くて、車の性能的にはF3ぐらいなんでしょ?」といった辺りが、日本でフォーミュラEに対する大方の認識ではないだろうか。

すでにフォーミュラEはシーズン10を迎えており、これまで9年も開催されてきた。これまで日本での情報が断片的で少なかった分、そろそろ概要や見方をアップデートしておかないと、初の・・・

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HEVのクロスオーバーとスポーツ、そして燃料電池車をも含むセダンと、単一モデルでなく「群」としてワイドに、かつ厚みをもって展開を続けるトヨタの新型『クラウン』。昨年末、第2弾モデルの『クラウンスポーツ』(正式名称はクラウン(スポーツ))にPHEVが加わり、今回試乗が叶った。

◆女性や若者に選ばれるクラウンがついに
まず試乗車の「スポーツRS」というPHEVモデルの外観について、既存のHEV「スポーツZ」との違いを述べておこう。ブラック・・・

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◆ICEシリーズとの統合1歩目を踏み出した
ファーストモデルの日本導入は確か2020年末だったから、今回の試乗会で実車を目の前にして、もうフェイスリフト?というか、まだ3年しか経っていないのに!? という感は否めなかった。2020年後半といえばコロナ禍の真っ最中だったから、アウディ初の純BEV市販モデルとして、満足のいくモデルライフを過ごしているとは言い難いのかもしれない。

ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は・・・

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古くからボルボはスカンジナビアン・デザインであることを静かに主張してきたが、現行の『XC90』に始まる世代からとりわけ強く強調するようになった。しかし新型BEVとして登場した『EX30』は、さらにボルボのデザイン・ランゲージを一新してきたように見える。

◆スカンジナビアン・デザインとは何か?
スペインでおこなわれた試乗会で、EX30のエクステリア・デザインの責任者、フローリアン・モッケンハウプト氏にあれこれ尋ねることができた。名前から・・・

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「実質400万円台から買えるボルボ」として8月に日本でも発表され話題となった、新型電気自動車(BEV)の『EX30』。販売開始を前に、スペインで試乗が叶った。価格も含め「日本にちょうどいい」ことをアピールするボルボだが、果たしてその実態は。

◆最新のBEVという以前に、世代的パラダイムの違うコンパクトカー
今回試乗した「EX30 シングルモーター エクステンディッドレンジ」は、生産型の最終確認モデルで、インフォテインメントの表示の一部・・・

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◆BYDが満を持して放つ「普及型」コンパクトEV
これまで小さな普及クラスのピュアBEVといえば、日産『サクラ』や三菱『eKクロスEV』といった軽EVのことで、その上になると、日産『リーフ』もしくは『アリア』といったCセグメント以上の車格になっていた。つまり、その中間が存在しなかった。欧州Bセグのハッチバック&スモールSUVを見渡せば、ICE版と車台やボディパネルをまるまる共有する方向で、プジョー『e208』や『e2008』、『DS 3・・・

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