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カーライフニュース - 千葉匠 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ『クラウン・スポーツ』はその名の通り、スポーティなスタイルが売りのSUVだ。『クラウン・クロスオーバー』よりホイールベースを縮め、全幅は広げて力感あふれるフォルムを創り上げた。その見所を、デザイナーたちの証言を引用しながら、クロスオーバーとの比較も交えてチェックしていこう。

◆見所1:リヤコーナーの丸み
「クラウン・スポーツのデザイン開発はリヤビューのスケッチから始まりました」と語るのは、エクステリアを担当した小出幸弘デザイナー・・・

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4タイプのボディを揃える新世代『クラウン』。今回は「クラウン・セダン」に注目して、そのデザインの見所を紹介していこう。お話を伺うのは、シリーズ全体のチーフデザイナーを務めた宮崎満則氏である。

◆見所1:革新のセダンに対する王道のセダン
新世代クラウンのデザインチームは当初から、さまざまなボディタイプを描いていた。「車型やユニットにはこだわらずに、どんなクラウンがいいのかを探った」と宮崎チーフ。チームにはあえて若手を起用していた。

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横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。流麗な姿の1900スプリントとは一体どんなクルマなのか。

◆発端は国民車構想
プリンス自動車工業は旧立川飛行機を母体に「東京電気自動車」として1947年に創業し、66年に日産に吸収合併された。日産の電気自動車のルーツである『たま』を開発・生産したのが東京電気自動車だ。

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「センチュリーSUV」と噂されてきた新しいセンチュリー。9月6日の発表会でSUVではないとわかったわけだが、「SUVタイプの新型」との報道も多く、世間にはまだSUVだと受け止めている人が少なくないようだ。

なぜそうなのか? デザインに着目して5つの視点を設定し、解き明かしてみたい。

◆第一の視点:記憶の引き出しにカリナン
人は何か新しいものを見ると、それと照らし合わせられそうな記憶を無意識に探す。記憶の引き出しを開け、参照することで・・・

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8月5日に東京ビッグサイトで行われた新型『ランドクルーザー250』の発表会。そこで取材に応えてくれたデザイナーたちの言葉から、このクールなデザインに込められた想いを解き明かしていこう。

◆最初は丸型ランプではなかった
豊田章男・現会長が新型開発陣に指示したのは「原点回帰」というキーワード。それをどう解釈し、デザインに表現するか? 海外のデザイン拠点も参加してアイデアを競い合った結果、エクステリアは米国拠点のCALTY(キャルティ・デザ・・・

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8月5日にデビューしたトヨタ『ランドクルーザー250』。たんなるニューモデルではない。そのデザインはデザイナーたちが積年の思いを実現した成果だ。そしてランクル・ファンにとっても“ドリーム・カム・トゥルー”な1台かもしれない。

◆サイモンのドリーム・カム・トゥルー
「ドリーム・カム・トゥルーだ。私は20年前からこういうクルマを作りたいと思っていた」と、発表会の囲み取材で満面の笑みを見せたのはサイモン・ハンフリース取締役。トヨタのデザイン・・・

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マツダは『CX-5』と『CX-30』、『マツダ3』に特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加し、9月4日から予約受付を開始した。好評の「Black Tone Edition」をベースに専用のカラーコーディネーションを施し、新たな世界観を提示するスポーティグレードの誕生だ。

◆イメージカラーはジルコンサンド
「Retro Sports Edition」のエクステリアは、「Black Tone Edition」と同様に・・・

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マツダは『CX-5』を商品改良し、9月4日から予約受付を開始した。「Exclusive Mode」、「Sports Appearance」、「Field Journey」のデザインを部分変更すると共に、特別仕様車「Retro Sports Edition」の新設定や「L Package」の廃止などグレード体系の再編も行っている。

◆スポーティ系の比重を高めた新グレード体系
昨年はラージ系商品群第1弾の『CX-60』が登場し、『CX-8・・・

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この秋に日本導入されるヒョンデの『コナ・エレクトリック』は、ホンダ『ヴェゼル』にほぼ近いサイズの電動SUVだ。今回はインテリアのデザインと装備を、現地取材からチェックしていきたい。結論から言うと、「欲しいものはすべて揃っている」と言って過言でないクルマだった。

◆インテリアはリビングスペース
インテリアは『アイオニック5』と同様に、「リビングスペース」をテーマにデザインされた。多様なライフスタイルに応える使い勝手と乗車体験を提供するこ・・・

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この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。

そんな全体像を踏まえ、ソウルで現地取材した内容も含めて、コナ・エレクトリックの商品性をデザイン視点で解き明かしていこう。今回はエクステリアを中心にレポートする。

◆成功した初代からの正常進化
初代コナは2017年にデビューした。・・・

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