by 森脇稔 on 2020年06月24日(水) 17時45分
スズキのインド子会社のマルチスズキは6月22日、コンパクトSUVの『エスプレッソ』(Suzuki S-PRESSO)に、最新の天然ガス車の「S-CNG」を設定した、と発表した。
エスプレッソは、『エスクード』などに代表されるスズキのSUVの流れを汲んだデザインを採用した。存在感のあるフロントバンパーに、台形をモチーフとしたフロントグリルや、ウィンカーを掴むように配置したヘッドランプを組み合わせることで、力強くタフな印象を強調した。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月23日(火) 14時00分
コムテックは、前後2カメラを備えた高性能フルHDドライブレコーダー「ZDR016」を近日発売する。
新製品は、 同社ドライブレコーダーのベストセラー「ZDR015」(2017年8月発売)の後継モデル。前モデル同様、フルHD200万画素の高画質カメラを前後に設置。2つのカメラにより走行時、駐車監視中も前方/後方を録画する。
新製品は液晶モニターを従来の2.8インチから2.0インチにサイズダウンすることで、フロントカメラのサイズを従来の・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月20日(土) 10時00分
カーメイトは、自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、コンパクトかつハイパワーな「GIGA LEDヘッド&フォグバルブ S7」を発売した。
新車の純正ヘッドライトはLED化が進んでおり、高級車から軽自動車まで幅広く採用されている。また、新車におけるドレスアップ需要は減少傾向にあり、LEDは見やすく明るいものにニーズがシフト。カーメイトでは、ドレスアップと明るさを両立した従来のハイスペックモデル「GIGA LED S6000」シ・・・
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by 森脇稔 on 2020年06月15日(月) 17時15分
スズキのインド子会社のマルチスズキは6月12日、『セレリオ』(Suzuki Celerio)に最新の天然ガス車の「S-CNG」を設定した、と発表した。
セレリオは2014年2月、インドで開催されたデリーモーターショー2014でワールドプレミアされた。アジアや欧州などで販売されており、Aセグメントに属するスズキのグローバルコンパクトカーだ。
セレリオのS-CNGは、4月からインドで施行された新排出ガス基準の「BS6」に適合したCNG車・・・
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by 森脇稔 on 2020年05月25日(月) 16時45分
トヨタ自動車の欧州部門は5月22日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で休止していたPSAグループとのチェコ合弁工場において、5月25日から生産を再開すると発表した。
トヨタとPSAグループとのチェコ合弁工場「TPCA」(トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコ)では、トヨタはコンパクトカーの『アイゴ』を生産している。PSAグループでは、このアイゴと車台などを共用するプジョー『108』、シトロエン『C・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年05月13日(水) 19時00分
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』に特別仕様車「ホワイトコンフォート」と新外板色「ポリメタルグレーメタリック」を追加し、5月13日より販売を開始した。
ホワイト コンフォートは、国産コンパクトカークラスでは唯一となる白本革を基調とした内装の特別仕様車だ。最上級グレード「Lパッケージ」をベースとし、白本革とグランリュクス(スエード調人工皮革)、メランジ調クロス素材を組み合わせたシートを採用。異なる印象を持つ色や素材を組み合わせ、モダン・・・
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by まるも亜希子 on 2020年05月11日(月) 12時00分
◆シートの座り心地の良さはコンパクトカー随一
実家には今も初代『フィット』が現役で活躍しており、たまに乗ると「生活者のアシ」としてこれほど優れたクルマはないと実感させられる。
広い視界と車両感覚が掴みやすい運転ポジションでリラックスできること。発進から元気よくキビキビと走り、持て余すほどのパワーはないが不足もしないこと。後席は人が乗るスペースとしても、荷物を積むスペースとしても、どちらにも適していること。そして何より、燃費がいい。こ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月14日(火) 19時30分
アクティブは、自社ブランド「アクティブ」および「ゲイルスピード」の各種新商品を発売した。
◆アクティブ LEDナンバーサイドウィンカー コンパクト
発熱量が少なく、光度が高い高性能LEDチップ(片側24個)を採用。レンズ全体が発光することで視認性を高めたほか、さらなるコンパクト化を実現する。また、レンズ配線を上部裏側または真横から取り出すことができ、すっきりと収納可能。基盤への防水ポッティング化と、乳白色ベースへの裏ショット加工によ・・・
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by 片岡英明 on 2020年04月11日(土) 12時00分
◆フランス車を思わせるキュートなデザイン
革新的なパッケージングと軽快な走りを武器に、Bセグメントのコンパクトカークラスでベンチマーク的な存在に成長したのがホンダの『フィット』だ。独創的なセンタータンクレイアウトを採用した初代フィットは、ボディは小型車サイズなのにワゴンに分類されるほど広いキャビンを実現。ライバルを驚かせた。この優れたパッケージングに磨きをかけ、過去3代のフィットは幅広いユーザー層を獲得することに成功している。
そ・・・
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by 南陽一浩 on 2020年04月08日(水) 12時00分
◆ヤリス vs フィットの“ガチ対決”で盛り上がるコンパクト市場
2月10日と2月14日、たった4日の差をおいてほぼ同時に、先を争うように発売となった新型トヨタ『ヤリス』と新型ホンダ『フィット』。トヨタの3月9日の発表によれば、新型ヤリスの国内受注数は月販目標(7800台)の約5倍にも上る約3万7000台。一方のホンダは3月16日の時点で、月販目標1万台の約3倍にあたる3万1000台を超えると発表した。
自販連の発表では3月は、フ・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]