中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (25ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダが「CO-PILOT CONCEPT(コパイロットコンセプト)」というものを発表した。いつまでも自動車を安心して使い続けたい。でもそうはいかなくなった時の備えといえば良いかと思う。

もっとも、「こんなものにはお世話になりたくない」と思う人がドライバーの大半だろうが、その時は好むと好まざるにかかわらず、訪れる可能性がある。つまり運転中に不意に意識を失ってしまうなどの不測の事態を迎えた時、それを自動車側が検知して安全に車両を止めてく・・・

ニュースを読む

最近、自動車の世界に限らず「サスティナブル」という言葉がよく使われる。持続可能な…という意味である。

要するに地球が危ない…というか人類が生きていけなくなる…といった危機感からやらなくてはならない地球環境保護の目的から使われるようになったという気がする。自動車の場合、だから電気自動車(EV)…という短絡的な結論になっている気がするのだが、既にそこに向けてヨーロッパの自動車メーカーは大きく舵を切っている印象がある。

一方でそれに異を唱・・・

ニュースを読む

他のグレードと一線を画す「フィールドジャーニー」
このところ矢継ぎ早に商品改良モデルを投入するマツダ。2021年11月に満を持して投入したのが基幹モデルと言っても過言ではない『CX-5』である。この時、特別仕様車として投入されたのが「フィールドジャーニー」の名を持つオフロード志向のモデルだ。

元々SUVとして4WDモデルは存在していたが、より特化したモデルはCX-5にとってはこれが初めて。現行モデルとなる第2世代のCX-5が誕生したの・・・

ニュースを読む

まさに威風堂々、初の3列シートとして登場
2列から3列に。5人から6人または7人乗りへ。ジープ『グランドチェロキー』が大きな変容を見せて日本市場に導入された。姿かたちはまさに威風堂々である。

と言ってもこれ、たまたまロングホイールベース版のモデルが先に導入されただけの話で、先代モデルと同様の2列5人乗りモデルも追って日本市場にデビューすることになっている。シートを1列増やしたことで、当然ながらボディはだいぶ大型化した。日本仕様のモデル・・・

ニュースを読む

FCAジャパンが「ジャパンキャンピングカーショー2022」において、フィアットプロフェッショナルが製造する『デュカト』の日本導入を発表した。

デュカトはもうヨーロッパで40年以上も生産されている商用車の筆頭モデル。キャンパーベースということになると、そのシェアは圧倒的で、今回のショーでデュカトベースのモデルを出展していた企業に話を伺うと、ヨーロッパにおいてキャンピング仕様の9割近くはデュカトベースじゃないか?ということだった。

そん・・・

ニュースを読む

個人的な話で恐縮だが、かつてアルピナの本拠地を訪れたことがある。記憶が定かではないが1980年台の初頭だったと思う。

帰りにワインを買って帰ったので1979年以降であることは確かだ。正直言えば当時のアルピナはまだまだチューナーに毛の生えた程度の弱小ブランド。83年に自動車メーカーとしての認証を得ていたから、ちょうどこの頃だったように記憶する。場所もミュンヘンから南にだいぶ走ったブッフローエという小さな町。あれから40年以上経った今も本・・・

ニュースを読む

これまで何度か、SKYACTIV-Xなるエンジンを搭載したマツダ車には試乗したが、今回は初めてMTモデルに試乗した。試乗したのは『マツダ3』の4WDモデルである。

加速時のエンジンサウンドを変えたマツダ3のMT車
小変更が加えられたのは昨年の10月のこと。それ以前1年を見てもマツダ3に加えられた変更はこの時が3度目のことだった。常に小さな変更が加えられて、正直なところ買い時には困ってしまうのだが、日々是進化を地で行くマツダらしいといえ・・・

ニュースを読む

誕生からすでに7年が経過しているマツダ『ロードスター』に試乗した。2021年12月16日に商品改良が施されたモデルだ。今回の商品改良で目玉となっていたのは、特別仕様の「990S」と呼ばれるモデル。数値が示すのは車両重量である。

そんなイメージが先行してこのクルマに対する期待度は非常に高かった。ところが実際に話を聞くと、日本のカタログ表記上は四捨五入で表記されるために、これまでのSグレードでも表記上は990kgであったという。では改めて・・・

ニュースを読む

ボルボ『XC60 B5』はこれまでにも試乗したことがあるのだが、今回のモデルはグーグルが開発したAndroidベースのインフォテイメントシステム「Google Apps and Services (Googleアプリ/サービス)」を持つものだ。

「まぁ、車にスマホがくっついちゃったみたいな感じですかね」とはボルボマーケテンィグのHさん。要するにまずは自分のスマホから登録をするとクルマ側でそのスマホを認識し、グーグルのアプリやサービスが・・・

ニュースを読む

前回CVTとのコンビに乗った時も颯爽とした気持ちの良い走りを披露してくれたので、今度はMTでホンダ『シビック』を試してみた。一言で言って、このクルマの走りは超絶気持ちがいい。何をもってどう気持ちイイかというと、とにかくすべての動きがドライバーにシンクロしてくれるところ。

ほぼ完ぺきにドライバーの意思に同調してくれる
例えば少し気合を入れて走った時のコーナー進入。大したスピードじゃないからとりあえずキュッとブレーキを踏んで、踵をアクセル・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

はんぺん

40km/lを目指しています

車種名:日産 ノート(e-POWER)
投稿ユーザー:はん***** さん
総合評価:

最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]

ポチ

燃費

車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
総合評価:

購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針