小松哲也

カーライフニュース - 小松哲也 (20ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

東洋紡は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021に、高剛性、放熱、難燃などの機能性を持たせたエンジニアリングプラスチック製品群を出展している。このうちクルマの軽量化に貢献する素材として提案しているのがプレス成型用の高剛性樹脂材料だ。

東洋紡独自のスタンパブルシートで、PP(ポリプレプレン)やPA(ポリアミド)のベース樹脂に強化材となるGF(ガラス繊維)もしくはCF(炭素繊維)を高充填することで、高剛性で高強度、耐衝撃・・・

ニュースを読む

コーンズテクノロジーは1月20日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2021に、イスラエルのソフトウエアメーカー、サイレンチウム社のアクティブノイズキャンセリング技術を初展示している。

コーンズテクノロジーは2020年10月にサイレンチウム社との日本でのパートナーシップ契約締結を発表。今回紹介しているサイレンチウム社のアクティブノイズキャンセリング技術は車内のノイズをリファレンスマイクで収集し、スピーカーからノイズ音と・・・

ニュースを読む

モビリティープラスは1月20日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2021に、新型コロナウイルスワクチンが輸送できるマイナス120度対応の超低温フリーザー搭載車を初公開した。

軽商用バンをベースに、ワクチン数百人分を収納できる超低温フリーザーを後席部分に配置、荷室にはリチウムイオン電池などを搭載している。

モビリティープラスの藤原愼司執行役員によると「一般的に冷凍車と言われている車両はマイナス20〜30度、最高に冷や・・・

ニュースを読む

グループPSAジャパンの木村隆之社長は、1月15日に公開したシトロエン『C3』改良新型のオンラインプレゼンテーションで、「このたびフェイスを新たにシャープにお化粧し直し、ニューC3が誕生した」と紹介した。

その上で「ライフイズモアビューティフルインカラーとサブメッセージで訴えている通り、メインのボディカラーとルーフカラーの組み合わせで他のどのクルマにもないユニークでカラフルなエクステリアをお楽しみ頂ける」と強調した。

今回の主な改良・・・

ニュースを読む

FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は1月14日に行ったオンライン会見で、フィアットブランドの電気自動車(EV)『500e』を2021年末までに日本市場に導入する計画を明らかにした。

ヘグストロム社長は「年末に向けて500eの導入でフィアットブランド全体にエネルギーを注入する。完全な新開発、完全な電気自動車である新型車フィアット500eは先日欧州で発表された。私たちは、日本が欧州以外で唯一、500eを発売する市場であること、そし・・・

ニュースを読む

アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は1月13日にオンラインを通じて行った年頭会見で、新型電動SUV『Q4 e-tron』を早ければ10月にも日本市場に導入する見通しを明らかにした。

ノアック社長は「2021年は私たちにとって巻き返しを図る年になる。再び成長軌道に乗せるための取り組みを継続していく」とした上で、「再び成長軌道に乗せるための商品、施策を展開していく」と強調した。

その第一弾となるのが、この日から販売を開始した『A・・・

ニュースを読む

ホンダは最量販モデル『N-BOX』の一部改良に合わせて、車内に浮遊しているウイルス飛沫を99.8%以上除去するエアコン用抗ウイルス用品を新たにデーラーオプション設定し、12月25日から販売を開始すると発表した。価格は7040円で、別途工賃がかかるという。

『くるますく』と名付けた抗ウイルス用品はエアコンのエアクリーンフィルターに重ねて装着することで、車内空間に浮遊しているウイルス飛沫を15分間のエアコン内気循環で99.8%以上取り込み・・・

ニュースを読む

ホンダは一部改良を施した『N-BOX』を12月25日から販売を開始すると発表した。開発責任者の宮本渉氏は「N-BOXが築き上げてきた広さ、安心、そして上質のクラスレス価値をさらに磨くとともに、より多くのお客様に選ばれることを目指して、こだわりの個性を刷新した」と話す。

今回の改良では内外装を大きく手直している。そのデザインの方向性について宮本氏は「ノーマルとカスタムの違いをさらに明確にすることにした」とした上で、「ノーマルグレードは、・・・

ニュースを読む

ホンダの発電機や除雪機などを扱うライフクリエーション事業本部長の加藤稔執行役は、5月の就任後初となる報道陣とのインタビューで、CO2排出量削減に向けて「製品の電動化を大幅に前倒する」との考えを示す一方で、その実現には多くの課題があることも指摘した。

加藤本部長は「パワーが小さいところからすでにどんどん電動になっている。とくにヨーロッパでは、お年寄りのお客様や若いお客様がガソリンを触らなくて良いということも含めて、環境規制法規とは関係な・・・

ニュースを読む

トヨタ自動車は12月9日、全面改良した燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』を発売した。内外装を一新したのを始め、航続距離を850kmまで拡大したことなどが特徴。価格が710万円から805万円となっている。

初代に続き2代目ミライのチーフエンジニア(CE)を務める田中義和氏は同日のオンライン発表会で「単なるモデルチェンジを超えて、フルスイングの開発をした新型ミライ。1台のクルマとして魅力的であってこそ、水素エネルギーの普及を大き・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

E902006

燃費の良さにびっくり!

車種名:トヨタ プリウス
投稿ユーザー:E90***** さん
総合評価:

今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]

運転志

夏が来て空気圧が

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

5月7日のガソリン給油時にタイヤ空気圧を指定値に合わせて(気温を記録する...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針