by 福田俊之 on 2025年03月24日(月) 08時54分
トヨタ自動車が福岡県で進めている電気自動車(EV)向けの次世代電池工場の建設計画を当面、延期する方針を固めたそうだ。きょうの朝日が「トヨタ関係者への取材でわかった」として報じているが、「佐藤恒治社長が近く県庁を訪れ、着工の延期を報告する方向で調整している」という。
また、延期の理由としては「世界でEVの需要が想定より伸びておらず、EVの投入計画が全体的に後ろ倒しになっていることに加え、資材や労務費がかさむことも、戦略の見直しの背景にあ・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月02日(月) 16時45分
ブレイズは12月2日、福岡県内に20店舗を展開するホンダカーズ博多において、ブレイズの電動モビリティ「LIFE EV」の取り扱いを開始したと発表した。
取り扱い製品には、「キックボードEV ライトモデル・ベーシックモデル」、「スマートEV」、「EVスクーター」、「EVトライク」、「ネクストクルーザーEV」、「EVクラシック」が含まれる。
ブレイズの「LIFE EV」は、生活、レジャー、ビジネスなど多様なシーンでの身近な距離の移動を支・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年12月18日(日) 13時30分
西日本鉄道が出資するネクスト・モビリティは、2023年2月1日から福岡県宇美町で、「LINE」を通じた配車予約サービスを提供するAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を運行する。
西鉄とネクスト・モビリティは現在、宇美町エリアで運行している福祉巡回バス(ハピネス号)を廃止し、代わって宇美町全域で「のるーと」を導入する。3台で宇美町全域を運行する。ミーティングポイントは204か所。運賃は大人200円。
宇美町への「のるーと」導入では、・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年08月28日(日) 07時30分
西日本鉄道が出資するネクスト・モビリティは8月25日、福岡県古賀市でAIを活用したオンデマンドバス「のるーと」システムを利用した「のるーと古賀」を10月1日から運行開始すると発表した。
オンデマンドバス「のるーと」は、配車システムを通じて全国の地域公共交通課解決を図るため、2020年6月から全国展開を開始している。これまで西鉄グループ外では県外を含む4つのエリアで導入実績がある。
今回、福岡県古賀市内の住宅街である日吉・花鶴・美明エ・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年07月19日(月) 06時45分
国土交通省は7月12日、中山間地域における道の駅を拠点とした自動運転サービスを福岡県みやま市で、7月19日に本格導入すると発表した。
国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における生活の足を確保するため「道の駅」などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を2017年度から全国18カ所で実施してきた。
今回、技術面やビジネスモデルに関する実験結果を踏まえ、7月19日から、みやま市に本格導入する。中山間地域における道の駅などを拠点と・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月22日(月) 17時30分
豊田通商やトヨタ自動車九州など4社は3月22日、地域防災ネットワーク協定の一環として、福岡県宮若市にハイブリッドカー用電源キット「Re-Q(リキュー)」を全国初納入した。
日本ではさまざまな地域で、地震や台風、豪雨などの自然災害が多発している。災害への備えとして被災地域でニーズが高いのが、避難所での電化製品の利用やスマートフォンの充電などのための電力供給。各自治体では防災力強化のため「非常用の電源対策」が求められている。
トヨタ自動・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年07月09日(木) 16時00分
国土交通省は7月8日、豪雨被害が広がっていることから自動車検査証の有効期間を延長する対象地域と期間を拡大すると発表した。
7月上旬の豪雨で被災した熊本県、鹿児島の一部地域に本拠を置く自動車について7月6日に車検証の有効期間を7月20日まで延長したが、被害状況を考慮して車検証の有効期間を延長する対象地域を拡大するとともに、有効期間についても対象拡大地域とともに8月4日まで再延長する。
対象地域は鹿児島県では鹿屋市、曽於市、志布志市が追・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月04日(木) 09時30分
三菱自動車は6月3日、福岡県、九州三菱自動車販売との間で災害時協力協定を締結したと発表した。九州最大の人口を抱える福岡県にて、災害時に同社製電動車を貸与する体制を整え、安全・安心への貢献を目指す。
今回の協定は、災害発生時に改めて自治体と必要事項を確認する時間的ロスをなくし、給電等に活用できる『アウトランダーPHEV』などの電動車を速やかに被災地・避難所等へ届けることが狙い。福岡県は2017年7月に深刻な豪雨被害に見舞われたが、その際・・・
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年05月16日(木) 18時00分
福岡県の小川洋知事は5月14日の定例記者会見で、4月23日に開催された第4回「日田彦山線復旧会議」後の対応について言及した。
4回目の復旧会議では、沿線自治体に対して年間1億6000万円の運行経費の負担を求めていたJR九州が、負担に難色を示す自治体側に対して添田〜夜明(よあけ)間のバス高速輸送システム(BRT)による復旧を提案していた。
これに対して小川知事は「地域の活性化、あるいは観光の振興、それ自身が観光の資源になるかもしれない・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]