渡辺陽一郎

カーライフニュース - 渡辺陽一郎 (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2019年にホンダは日本国内で18万3000台のハイブリッド車を販売した。この台数は、国内で売られたホンダ製小型/普通乗用車の51%に相当する。ホンダはトヨタと同様、ハイブリッドに力を入れているメーカーだ。

ハイブリッドの機能も進化しており、特に注目されるのが新型『フィット』だろう。2010年に2代目フィットに設定されたハイブリッドはIMAと呼ばれる簡易型で、2013年登場の3代目では、スポーツハイブリッドi-DCDに進化した。さらに・・・

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昔のメルセデスベンツは、日本車に比べると車種数を大幅に抑え、高級車路線に特化していた。ところが今は選択肢が大幅に増えている。好景気の頃と違って、高級なブランドイメージが行き過ぎると販売面でマイナスに作用するから、以前に比べるとコンパクトな車種を増やした。SUVも加わり、特に車名は昔に比べると複雑で分かりにくい。

フルモデルチェンジを受けた『Bクラス』は、現代的なメルセデスベンツの代表だ。全長/全幅/ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は・・・

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◆カッコ良さと実用性の両立

今は日本車、輸入車ともにSUVの人気が高い。好調に売れる理由は、悪路の走破も考慮した大径タイヤなどによってボディの下側がカッコ良く、上側はワゴン風で居住性や積載性も優れているからだ。

このカッコ良さと実用性の両立で注目されるのが、先ごろフルモデルチェンジしたレンジローバー『イヴォーク』だろう。鋭角的な外観には彫刻のような塊感があり、ミドルサイズのボディは4名乗車も可能だ。前輪駆動をベースにした4WDを搭載・・・

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◆SUVに求められるクリーンディーゼル

SUVはクリーンディーゼルターボの人気が高い。ボディが全般的に重く、背が高いから空気抵抗も増える。車種によっては悪路も走るため、実用回転域の駆動力を高めたディーゼルが合っている。

さらにディーゼルは燃費が優れ、軽油価格(正確には軽油に課せられる税額)も安いから、長距離を頻繁に移動するユーザーには経済的だ。これらの理由により、輸入車を含めてSUVはディーゼルの販売比率が高い。マツダ『CX-5』も・・・

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日本の5ドアハッチバックでは、『マツダ2』(旧デミオ)やホンダ『フィット』などの5ナンバー車が人気だが、海外では全幅が1800mm前後に達するミドルサイズが売れ筋だ。このカテゴリーに含まれる新型『マツダ3』(旧アクセラ)を試乗した。

◆ベストなエンジンはディーゼル


まずセダンの2リットルガソリンエンジン搭載車を試す。エンジンは実用回転域に余裕があって扱いやすいが、車両重量が1350kgと少し重いから、十分な性能とはいえない。有段式・・・

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◆ガソリン感覚で運転しやすいディーゼル

メルセデスベンツで最小サイズの『Aクラス』に、直列4気筒2リットル・クリーンディーゼルターボを搭載する「A220d」が加わった。

運転感覚は、ディーゼルらしく低回転域から粘りがある。最大トルクの32.6kg-mが発揮されるのは1400〜3200回転だが、1300回転付近から過給効果が感じられ、ターボが常に作動している印象だ。クリーンディーゼルターボの中には、1500回転付近を下まわると過給効果・・・

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◆「V60」ベースのSUV

最近はSUVの人気が高い。この合理的な開発手法は、既存のワゴンをベースに造ることだ。SUVのボディは、上側がワゴンに準じた形状だから、ワゴンの最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)を高めたり、外装をアレンジすればSUVに仕上げられる。

ボルボでは新型の『V60クロスカントリー』が注目される。ボルボの主力車種となる『V60』をベースに開発された。V60の最低地上高は145mmだが、V60クロスカン・・・

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この数か月間の国内販売ランキングを見ると、1位がホンダ『N-BOX』、2位はスズキ『スペーシア』、3位はダイハツ『タント』だ。すべて全高が1700mmを超えるスライドドアを備えた軽自動車になる。

この内、タントは発売から5年以上を経過するが、人気は根強い。2019年7月のフルモデルチェンジを控えて、新型のプロトタイプをクローズドコースで試乗した。

◆後席の快適性が格段に向上


新型は先代型の欠点潰しを行っている。居住性については先・・・

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最近はスポーツカーの売れ行きが世界的に低調で、新型車の発売も滞りがちだ。それだけにトヨタ『スープラ』の注目度は高い。

グレード構成は、直列4気筒2リットルターボが「SZ」(価格は490万円)と「SZ-R」(590万円)、直列6気筒3リットルターボが「RZ」(690万円)になる。

◆スポーツカーらしい楽しさなら直6の洗練が際立つ


エンジン性能は、3グレードですべて異なる。2リットルターボも過給圧を変えたためだ。実用的にはSZで十分・・・

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BMWの豪華なクーペといえば、以前は『6シリーズ』だったが、今は『8シリーズ』だ。今後6シリーズはルーフの低い4ドアセダンのグランクーペ、居住空間や荷室の広いグランツーリスモになる。

試乗した8シリーズは「M850i xDriveクーペ」で、エンジンはV型8気筒4.4リットルターボだ。駆動方式は4WDになる。

動力性能は高く、どの回転数からでも、アクセルペダルを踏み込めば強力な加速を開始した。アクセル操作に対する反応も素早い。停車状・・・

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