中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。

まあ異論はあろうが、とにかくメルセデスと言えばこんな感じとか、BMWと言えばこんな感じと言ったいわゆる定評があると思う。アルファロメオもしかりだ。個人的にはアルファロメオは4気筒でも6気筒でも美しく官能的なサウンドを響かせ、ダイナミックに走るスポーティーなモデルを連想させる。新時代になって・・・

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スズキ『スペーシア』は従来から標準モデルとカスタムモデルが存在する。新しくなって、ターボはカスタムに1グレードだけの設定となった。ターボの需要が少ないのだろうか。高性能版はチョイスがこの「XSターボ」に限られる。

ちなみにカスタムは下級グレードでも標準スペーシアよりも30万円ほど高く、同じ駆動方式の場合スペーシアの最上位モデルよりも下位グレードのカスタムの方が高い。ただし価格差にはそれなりの訳があるから、チョイスには価格と装備の関係を・・・

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スズキ『スペーシア』が新しくなった。ジャパンモビリティーショーで、コンセプトカーとして紹介されたモデルが、そのまま市販された形である。

早速試乗会が開催されて、富士の裾野で試乗をしたのだが、正直言うとノンターボのスペーシアには不向きな条件だったので、改めてお借りして試乗をしてみた。その結果試乗会の時には気付かなかったことも含め、やはり数日乗ってみるとあれこれと気付くものである。結論から先にお話しすると、ノンターボのモデルはスローライフ・・・

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◆一度決めたらとことんそれに向かうブランド
1980年代から4台のボルボを乗り継いだ経験を持つ筆者。ボルボというブランドをそれなりに知っているつもりだが、それにしてもこのメーカーのやることは極端だ。

その昔(と言っても1960年代)、スポーツカーは危険だから作らない!と宣言して以降ボルボはスポーツカーを作っていない。その時代からクルマのスタイリングは四角四面でごつごつ感の強いものだったが、理由は「横風に対して強みを持つから」だった。3・・・

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『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様(MHEV)だった。ヨーロッパでは先行してBEVが投入されたが、日本でBEVが投入されたのはMHEVから4か月ほど遅れて2021年1月にデビューである。

試乗会の時はいざ知らず、その後じっくり乗せて頂くとやはり負の側面が大きく顔をもたげた。それは当時試乗した試乗車の価格(506万円)がファーストカーに対して支払う・・・

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どうも人は新しいものに対して身構えるというか、素直に受け入れない傾向が歳と共に加速する印象が強い。

きっと若い時はむしろ新しいものを積極的に取り入れていたように記憶するが、そうした傾向は歳と共に減退する。読者は今自動車業界で進んでいる電動化に対してどのような感想をお持ちか聞いてみたいところだが、どうも私の場合は守旧派のようだ。

電動車の素晴らしさは認めつつも、積極的にはなれてない。今回プジョー『308』のディーゼルモデルをお借りして・・・

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◆「ディーゼルゲート」以降のVW車の変化
VWと言えば、ビートルの時代からそのドイツらしいクルマの作りや、生真面目で遊び心の少ない、一言で言えば「質実剛健」を地で行くブランドである。

そんなVWがほんの数年前にディーゼルゲートを引き起こしたことはご存じの通り。以来本来は進めていたはずのディーゼルに見切りをつけて一気に電動化に走った。しかし、ディーゼルゲートに対する代償が大きかったのか、割を食ったのは既存の化石燃料エンジンを搭載するモデ・・・

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デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。

◆痒い所どころか、痒くないところにも手が届く
一番強く感じたのは、試乗会では「ダンパーの特性を初期入力に対して柔らかく仕上げ、悪路に入っても快適さを保つようにしたという足回りのセッティング」に対し・・・

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メルセデスベンツに対する個人的な印象を記すと、高級車の老舗にして威厳と格式の高さで他を圧倒するが、最近は少し下界に降りてきた。そんな印象だ。

基本的にパッセンジャーカーラインナップのうち唯一の例外となるのが『Vクラス』で、これは元来商用車である『Vito』をベースに乗用車化したモデルだから、どうしても他とは違う。また、『Gクラス』も元々は軍用車として生を受けているのでこれも既存のラインナップとは少し違うが、格式と威厳は十分だ。まあ何を・・・

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E-TECHというルノーの新しいフルハイブリッドシステムは恐ろしく燃費が良い…というのが業界のもっぱらのうわさである。そんなうわさを肯定すべくルノーは燃費競争を2回もやった。結果は30km/リットルを超えるとんでもないスコアを出している。ならばと、試乗会だけの試乗では解らなかった本当の燃費に挑戦してやろうと、E-TECHの一連のモデルをすべて借り出して挑戦してみた。

既に『ルーテシア』と『アルカナ』については報告済み。ルーテシアはまあ・・・

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

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車種名:ダイハツ ミライース
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走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

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