岩貞るみこ

カーライフニュース - 岩貞るみこ (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「クルマの中では、助手席が一番危ない」

私が運転免許を取得したころ(30年以上前!)、とある調査でそういう結果が出た。しかしその後、後席にだれもいないクルマの数も含まれたデータであることが判明して(そりゃ怪我はするまい)その後、訂正されたと記憶している(うろ覚え)。

今、助手席は、運転席に比べて安全だと言われている。運転席にはハンドルがあり、そのぶん、空間が狭い。頼みのエアバッグも、開ききる前に人があたるとカウンターパンチ状態になり・・・

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アメリカを感じさせる大胆なドヤ顔である。それが嫌味にならず絶妙なバランスで品よくまとまっているのは、うまいなあと思う。

迫力のある顔つきと広がり感のあるスタイルで大きく見えるけれど、全長は4330mmと控えめ。横幅も1790mmと、1800mm越えが当たり前になりつつあるSUVのなかにあって膨らませることを思いとどまった判断はうれしい。


全長は旧型と同じだけれど、後席の膝もとは35mm広くなっている。その後席、天井がやや窮屈か?と・・・

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4リットル直列6気筒エンジンに組み合わされた9速AT。あまりの滑らかさと奥深さにひれ伏すばかりだ。電気自動車のモーター加速の滑らかさは認識しているけれど、それとはまた異なる、腹の底からわきたつような力が作り出すスムーズさである。

◆人間研究の本気を垣間見る思い


『Sクラス』の乗り心地のよさ、快適さは言うに及ばずだが、今回、感心したのは、ヘッドアップディスプレイの巧みさである。

運転席側のフロントガラスに投影される、さまざまな指示・・・

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2021年6月21日、東京日本橋にカフェがオープンした。接客しているのは、ロボットたちである。今、流行りのAIロボットではない。動かすのは人。その多くは、ALSや脊髄損傷などの病気で、自分の部屋や病室から出ることのできない人たちだ。

カフェの名前は、「分身ロボットカフェDAWN ver.β」。作ったのは、「コミュニケーションテクノロジーで人類の孤独を解消する」を掲げる、オリィ研究所である。

◆分身ロボット「OriHime」たちが接客・・・

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今日のテーマは“おむつ替え”である。「は?」と思わず、ぜひ最後まで読んでいただきたい。

男性の育児参加が増えてきた。けれど、母親が感じる「父親が育児参加している」と、父親が思う「自分はやっている」には、とても大きな乖離がある。「それでやったつもりになるなよ」というのが、母親の本音だ(経験がないため、ママ友の雑談から推測)。離婚という二文字が頭のすみをよぎるのも、子育てへの協力度合いによることが多い(ママ友の雑談から推測)。これが積み重・・・

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◆どこまで安全につくればいいのか?

ホンダ『レジェンド』の運転自動化レベル3の登場、山間地などに於けるレベル4での実証実験〜実装。やっと自動運転が身近に感じられるようになってきた。同時に、技術者のあいだで言われている言葉がある。

“How safe is safe enough?”
どこまで安全につくればいいのか?

現在、私たちが使っているクルマは、道路運送車両法(国交省)によって、安全に走らせられるための基準が決められている。人・・・

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今回の試乗車は、ハイブリッドの4WDである。タンク容量を見たら36リットルと、軽自動車並みの小ささに一瞬戸惑うけれど、カタログ値(WLTC)は26.0/リットル。つまりそのまま掛け算するとワンタンクで936km走れることになる。

実際の走行パターンとカタログ値は違うからそんな夢のような数字が出るわけはないけれど、それでも意地悪く半分として計算しても468km。遠出で遊びに行くには十分な数字。ハイブリッドのよさは、燃費のよさとしみじみ思・・・

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◆レジェンド「ぶつけたら高そうだなあ」

先日、世界初の自動運転レベル3機能を持つ、ホンダ『レジェンド』に試乗させていただいた(試乗記、アップしてあります)。乗りながら思ったのは、「ぶつけたら高そうだなあ」ということだ。

私は、車両保険に入っていない。以前、バブル期に泡まみれになってポルシェに手を出し(女の60回ローンです!)、ぶつけたら大変と車両保険に入ったら、年間の保険料が50万円近くになって倒れかけたことがある。以来、自爆事故は・・・

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【トヨタ MIRAI 新型試乗】存在するだけで尊い…岩貞るみこ

by 岩貞るみこ on 2021年05月09日(日) 08時00分

二酸化炭素問題が取り上げられる頻度が上がり、じわじわと注目される燃料電池である。水素スタンドの数が圧倒的に少ないという問題はあるけれど、市販車として進化する『MIRAI』は存在するだけで尊い。

2代目のMIRAIは、すらりとしたスタイルになり、初代のぽっちゃり感が払しょくされている。エンジン車やハイブリッド車とは異なるシステムを詰め込むため、フロントマスクは「鼻先からどのように空気をとりこんで中を冷やすか」とか、車高は「自然な運転姿勢・・・

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コンパクトカーの日産『ノート』。このクルマの評価のポイントは、ノート自身が売りにしている「静粛性」である。

ライバル車がモーター走行とエンジン走行のハイブリッドを展開するなか、日産独自の「e-POWER」で迎え撃つノート。エンジンは発電するだけで、作った電気でモーターを動かして走る。走る部分だけをいえば、電気自動車というシステムである。

電気自動車はエンジン車に比べて静かだけれど、しかし、ノートにはエンジンが載っている。発電のために・・・

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