山田清志

カーライフニュース - 山田清志 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

三菱電機は7月28日、漆間啓取締役専務執行役を社長に昇格させる人事を発表した。併せて不正検査問題で辞任を表明していた杉山武史社長が、同日付で特別顧問に退くことになった。会見には漆間新社長のほか、指名委員長を務める藪中三十二社外取締役も出席した。

「今回は指名委員会がイニシアチブをとって判断した。従来の社長が次期社長を推薦する方法とは違うやり方をとった。今、三菱電機が抱える問題に対応するためには、現場を知り、従業員から信頼されている人物・・・

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日産自動車は7月28日、2021年度の業績見通しを上方修正した。売上高が9兆1000億円から9兆7500億円(前期比24%増)、営業利益がゼロから1500億円(前期は1506億円の赤字)、当期純損益が600億円の赤字から1200億円の黒字(前期は4486億円の赤字)になりそうだと発表した。

「第1四半期の実績を鑑み、見通しを修正することにした。営業利益率は1.5%の見通しで、これは中国合弁会社比例連結ベースで2%以上に相当し、(事業構・・・

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スズキとダイハツ工業は7月21日、商用事業プロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(CJP)」に参画すると発表した。その記者会見には、鈴木俊宏社長と奥平総一郎社長のほか、トヨタ自動車の豊田章男社長も出席した。

トヨタは今年4月、商用車の技術開発などを目的とした共同出資会社「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)」を日野自動車といすゞ自動車の3社で設立。そこにスズキとダイハツがそれぞれトヨタか・・・

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パナソニックは7月20日、室内や車内などの空気環境を改善する「ナノイー」と「ナノイーX」についてのオンライン説明会を開催。新型コロナウイルスの感染拡大でその需要が大きく伸びているそうだ。

ナノイーとは、「ナノテクノロジー」(nano-technology)と「エレクトリック」(electoric)を掛け合わせた造語で、「空気中の水煮高電圧を加えることで生成される、ナノサイズの微粒子イオンで、成分は水で弱酸性、サイズは約5nm〜20nm・・・

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トヨタモビリティ東京の関島誠一社長は7月20日に行った、「レクサス高輪」での不正車検についての会見で、社内調査の結果を踏まえ、その背景に「要因は2つある」との認識を示した。

「まず1つは増加する仕事の量に対して、エンジニアなどの人員や設備の増強が追いついておらず、慢性的に負荷の高い状況が続いていたこと。2つ目は決められた時間内に車検を終わらせることが目的となってしまったこと。1台1台のクルマには車種や走行距離、日々の使われ方や車両状態・・・

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トヨタ自動車は7月19日、新型『アクア』の発表会をオンラインで行った。その冒頭、コンパクトカーカンパニーの新郷和晃プレジデントは「上質で安心感を兼ね備えたクルマ」と2代目アクアを紹介した。

アクアと言えば、2011年12月にコンパクトカー初のハイブリッド専用車として誕生。以来、トヨタの国内販売を牽引してきたクルマといっても過言ではない。その販売台数を年ごとに見ると、2012年26万台(2位)、13年26万台(1位)、14年23万台(1・・・

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日本ミシュランタイヤは6月25日、群馬県の製造メーカーと日本貿易振興機構(ジェトロ)群馬貿易情報センター、群馬県、前橋市、太田市、群馬大学などと連携し、「群馬積層造形プラットフォーム」という一般社団法人を設立すると発表した。

設立のきっかけは2年前の7月、ジェトロ群馬貿易情報センターから群馬県太田市に研究開発拠点を持つ日本ミシュランタイヤに声を掛けたことだったそうだ。

周知の通り群馬県は自動車やその関連企業が多く、経済的にもそれらの・・・

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グループPSAジャパンは6月24日、シトロエン初のプラグインハイブリッド車『C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド(PHEV)』のオンライン発表会を開催した。価格は550万円だが、補助金などを利用すれば25万円ほど安くなるという。

「日本への電動車導入はこの『C5エアクロスSUV PHEV』を皮切りに始まる」と話す商品企画担当の水谷昌弘シトロエンプロダクトマネージャーよると、シトロエンの電動化戦略には特徴があるとのことだ。

そ・・・

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三菱自 加藤社長「ラリーの関与も検討していく」

by 山田清志 on 2021年06月24日(木) 09時54分

三菱自動車の加藤隆雄社長は6月23日に開催された定時株主総会で、商品戦略について触れ、三菱自動車らしいクルマづくりを強調。ラリーなどへの関与などさまざまな取り組みを進めていくことを明らかにした。

「当社は持続的な成長に向けて三菱自動車らしさの再定義を行った。その三菱自動車らしさとは環境とともに安全、安心、快適をお客さまに提供すること。具体的には、当社が強みを持つ電動化技術とオフロードの高い走破性を持ったSUVの技術、そして機能的で楽し・・・

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日産自動車は6月15日、新型コンパクトカー『ノートオーラ』を今週発売すると発表した。販売価格は261万0300〜295万7900円で、クルマにこだわりを持つ年配者やクルマ好きの若い人がターゲットだという。

商品企画責任者である藤沢直樹チーフプロダクトスペシャリストによると、このクルマのコンセプトは「新次元の電気の走りと上質さをまとったプレミアムコンパクト」で、「今まで上質なクルマを乗り継いできた、こだわりの強いお客さまにも十分満足して・・・

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