南陽一浩

カーライフニュース - 南陽一浩 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

これは実際に編集部員が体験した話で、中央高速道路から都内を目指して走っていた時のことをお話ししたい。

◆ドライバーはぜひ知っておいていただきたい

八王子料金所でいつも通りにETCレーンを通過しようとしたところ、ETCカードが突然に磁気不良なのか、ゲート通過が不可となり、料金所脇の事務所へ誘導され、カード引き落とし払いの手続きをすることになった。その時はETC料金が適用された。

当然、カード不良が出たことは確かなので、次の永福町料金・・・

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初代が2011年末の登場だったから、じつに10年近くを経てフルモデルチェンジを果たした新しいトヨタ『アクア』。しかも今回の試乗車は、新たに設定されたE-Four、リアアクスル側を電気モーターで駆動する4WDの「G」仕様だった。

正直いうと個人的には、レンタカー屋さんのカウンターで先代アクアに当たったら、別車種へ変更をお願いするほど、苦手としていた。ヒョコヒョコした乗り心地、手応えに乏しいステアリング、カサカサしたタッチの内装が悪い意味・・・

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お盆といえば帰省とレジャー。普段は自家用車を所有していない世帯でも、この時期だけはカーシェアサービスを利用しようという世帯は少なくないはずだ。

とはいえ1年半にも及ぶコロナ禍の中、カーシェアサービス全体でユーザー数が伸び悩んでいることは、複数の報道機関や調査会社でも報じられている通り。予約した専有時間枠だけはプライベートに使えるとはいえ、電車やバスなど他の公共交通機関と同様に他人と車両を共有するのが前提であるカーシェアサービスは、コロ・・・

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2019年に限定のファーストエディションが数時間で売り切れ、昨年よりカタログモデル化されて日本でもヒットモデルとなったシトロエン『ベルランゴ』。ルノー『カングー』が独占していたフレンチ・ユーティリティ・バンとして存在感は増すばかり。

本国でも「バカンス・エクスプレス」の気が強い一台で、日本のオーナーも大半がファミリーカーとして購入していることが予想されるが、PSAジャパンでシトロエンのブランドマネージャーを務める中山領氏に聞いてみたと・・・

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今年はすでに日本上陸を果たしたVW『ゴルフ8』を筆頭に「コンパクト」と呼ばれる欧州Cセグのハッチバックが当たり年。ということは、同じプラットフォームをベースとするCセグ・コンパクトSUVは、ちょうどモデルサイクルの半分が過ぎたところで、この夏あたり続々とマイナーチェンジ版が投入されている。

プラットフォーム的には半世代ほど古くなってしまったとはいえ、後期フェイズになって熟成度がぐぐっと増して、やたら好印象を残していくコンパクトSUVが・・・

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フォルクスワーゲンは7月13日、2030年へ向けたグループの中期的戦略を「ニュー・オート 来る世代のためのモビリティ」と題し、オンラインのカンファレンス形式で発表した。基本的には電動化と自動運転を将来的なキーテクノロジーと位置づけることを再確認させる内容だが、そのアウトラインや具体的な柱となるものに、いくつか新しい要素が認められる。

◆英語の「NEW AUTO」に込めた思い


まず「ニュー・オート(NEW AUTO)」という呼称につ・・・

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7月9日、アウディは「デザイン」をテーマに、全世界のメディアに向けたオンライン・ワークショップを開催した。司会兼モデレーターを務めたのは、アウディAGの広報PRマネージャー、ヨゼフ・シュロスマッヒャーだ。彼に促され、エクステリア・デザインのチーフであるフィリップ・レーマースと、インテリア・デザインの同じくチーフであるノルベルト・ウェーバーが登壇した。

今回の枠組みでは未だチラ見せながらも、9月のミュンヘンIAA(旧フランクフルト・モー・・・

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12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。

本国フランスではカングー3の商用車バージョン、ついでリアウィンドウを空けられた乗用車バージョンが発表され、いよいよ第2世代の幕引きと思われる限定モデルに試乗してきた。

その正式名は『カングー リミテッド・・・

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のっけから結論をいうと、RSシリーズほどのハイパフォーマーではないが公道でも踏み込んでいけるシャシー能力の高さ、AWDながら味気ないどころか適度にエンターテイメント性のある動的質感には、文句のつけようがない。全方位的に優等生だからこそ、出来映えが恐ろしく素晴らしいからこそ、嫌味のひとつもいいたくなる。とまあ、それこそが「らしさ」かもしれない。『A3』ファミリーと同時に日本上陸を果たしたアウディ『S3スポーツバック』は、そんな一台だ。

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今回のフルモデルチェンジはじつに8年ぶり、97年の初代から数えて4世代目で、これまでに世界で500万台以上が販売されたという。なるほど、およそ半世紀前に『ゴルフ』が先鞭をつけた欧州Cセグメントのハッチバックというジャンルは、セダンよりカジュアルで経済的なボディ型式と見られてきたが、ここ20数年で「プレミアム領域」に引き上げたのは、確かにアウディの功績だ。

より正確には、『A3』に先んじる『S2』こそがアウディ的なプレミアム・ハッチバッ・・・

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