豊田合成

カーライフニュース - 豊田合成 (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

豊田合成は、10月15日から4日間、幕張メッセで開催されるIT・エレクトロニクス技術展「CEATEC 2019」に、「縦型GaNパワー半導体」を出品する。

パワー半導体は電力を変換する電子部品で、家電や車、産業機器などの電力変換器(インバータやコンバータ)で幅広く使われている。同社は、長年手がけてきた青色LEDの材料である窒化ガリウム(GaN)が高い電圧に耐えられるなどパワー半導体材料としても優れた性質を持つことに着目。電力変換器の高・・・

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豊田合成は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展し、CASE対応技術や、将来のインテリア・エクステリアのコンセプトモデルなどを紹介する。

CASE対応技術では、主力製品であるフロントグリルやハンドルなどに、センサなどの電子部品を融合し、「安全を支える機能」と「魅力的なデザイン」を両立したモジュール製品や、自動運転時代の新たなエアバッグを紹介する。

フロントグリルモジュール・・・

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トヨタ紡織は、アイシン精機、デンソー、豊田合成、東海理化と連携して、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に近未来モデルを出展する。

東京モーターショーでは、車体の性能やボディのデザインに注目が集まりがちだが、運転中など大半の時間を過ごすのは車内だ。自動車に対するニーズが大きく変化する中、トヨタ紡織は、今回トヨタグループ各社の知見を活用して、近未来の自動運転を想定したインテリアスペ・・・

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豊田合成、米国の人件費高騰などで営業益24%減 2019年4-6月期決算

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月01日(木) 08時30分

豊田合成は7月31日、2019年4〜6月期(第1四半期)の連結決算を発表。米州での人件費上昇などにより、営業利益は前年同期比24.0%減の78億6700万円で大幅な減益となった。

売上高は、主要顧客の生産台数増加などにより、前年同期比1.9%増の2093億5500万円となった。利益については、増販効果や合理化努力等はあったものの、日本での前期の新型車効果の反動や米州での人件費上昇等により、営業利益は同24.0%減の78億6700万円、・・・

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豊田合成は7月29日、製品開発のスピードアップや少量・多品種生産の高効率化に向けて、樹脂3Dプリンターを開発・生産するエス.ラボ(京都市伏見区)へ4500万円を出資すると発表した。

現在、自動車業界ではCASEに代表される新技術の開発競争が激化するなど加速度的に環境が変化しており、開発・生産現場でも既存の枠組みにとらわれない技術革新が求められている。その1つの手段として、樹脂3Dプリンターの活用が始まっているが、製品品質や成形時間の制・・・

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人工筋肉ロボットハンドを実用化へ、豊田合成がベンチャーに出資

by レスポンス編集部 on 2019年06月12日(水) 20時30分

豊田合成は6月10日、e-Rubberセンサを用いた触覚付きロボットハンドを実用化するため、ロボティクスサービスを提供するスタートアップのQBIT Roboticsに出資したと発表した。

e-Rubberは電圧を加えると収縮する次世代ゴムで、ロボット向けの軽くて柔らかい人工筋肉としての活用を想定している。

QBITはエンターテイメント業などのサービス業界向けに、人と協力して仕事をする「協働型ロボット」を中心としたシステムを開発し、労・・・

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豊田合成は5月20日、米州地域の統括子会社「豊田合成ノースアメリカ」(TGNA)の技術・営業事務所をオハイオ州ダブリン市に設立すると発表した。

今回、ミシガン州トロイ市のTGNA本社にあった設計や営業機能を、主要顧客であるホンダの研究開発拠点(Honda R&D Americas)のオハイオ事務所近隣にも置くことで、内外装製品やエアバッグの開発業務のスピードアップを図る。

2020年代前半には技術・営業員を約10名に増員する予定。今・・・

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豊田合成、電動車や自動運転の技術を紹介予定…上海モーターショー2019

by レスポンス編集部 on 2019年04月03日(水) 13時45分

豊田合成は、4月16日から25日まで中国の上海市で開催される「第18回上海モーターショー」に出展すると発表した。

中国で関心の高いEV(電気自動車)などの電動車や自動運転に関連した製品を紹介するとともに、安心・安全・快適に貢献する各種自動車部品を出品する。

今回出品する「次世代フロントモジュール(コンセプトモデル)」は、ラジエータグリルなどの外装部品に、自動運転を支えるカメラやライダなどの周辺感知システムを融合し、魅力的なデザインと・・・

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豊田合成は、樹脂化で重さを半減した「樹脂軽量ターボダクト」を開発、2019年2月にトヨタ自動車が海外向けに発売した新型『ハイエース』に搭載された。

ターボダクトはエンジンの出力を高めるために圧縮した空気を送るパイプで、高い耐圧・耐熱性能に加え、エンジンの振動を吸収する性能が必要とされる。そのため従来は金属やゴムなど複数のパイプで構成されていた。

今回、豊田合成は、長く複雑な形のパイプを成形できるサクションブロー工法を新たに導入し、タ・・・

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豊田合成、2019年度の新卒採用は前年度比13人増の185人

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月26日(火) 08時30分

豊田合成は2月25日、2019年度(2020年4月入社)の採用計画を発表した。

2019年度の新卒は、2018年度(2019年4月入社)採用見込みより13人多い185人程度を採用する。このうち、大卒(大学院含む)技術職は8人増となる90人を採用。大卒事務職は4人減の25人、高卒技能職は9人増となる70人を採用する計画だ。

またキャリア採用は、2018年度採用見込みより12人多い60人程度を計画。技術職は2人減の30人、技能職は27人・・・

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