by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月27日(木) 20時15分
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月27日、大型観光バス『エアロエース』のエレベーター付きモデルを今秋より発売すると発表した。
車いすで観光バスに乗車する場合、乗降手段として車外リフトが採用されている場合が多い。しかし、リフト作業域確保のため車両停車時に広いスペースが必要、雨天時に雨に濡れる、外が見えるため恐怖感を感じる、乗降のための時間がかかるなど、課題が多くあった。
今回発売するエアロエース エレベーター付きモデルは、日・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月20日(木) 13時45分
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月20日、大型トラック『スーパーグレート』に「レベル2」の自動運転機能を搭載し、2019年より発売すると発表した。
レベル2の自動運転システムは、同じダイムラーグループのメルセデスベンツがハノーバーモーターショー2018で発表した大型トラック『アクトロス』に搭載されたアクティブ・ドライブ・アシスト(ADA)とアクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA5)。ブレーキ、アクセル、およびステアリングを・・・
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by 吉澤憲治 on 2018年09月19日(水) 21時15分
いよいよ2018年もIAA商用車ショー(ハノーバーモーターショー)が、9月20日から29日までドイツ北部の都市ハノーバーで開催される。今回のテーマは「Driving Tomorrow」。
全てはより良い明日のために、商用車には何が求められているか、そして何ができるのか。まずはこのテーマに我こそはと真っ向から挑むのが、ご存知メルセデスベンツのダイムラーだ。
本番直前の9月18日は、恒例のダイムラー主催「Product Experien・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月14日(金) 18時22分
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月14日、ダイムラー・トラック・アジア(DTA)グループのダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)のオラガダム工場における累計生産台数が10万台を達成したと発表した。
DICV・オラガダム工場はインドチェンナイで2012年に操業を開始し、同年6月に車両の生産を開始した。生産は2013年に中型トラック、2014年に大型トラック、そして2015年にバスに拡大し、生産台数は毎年・・・
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by 森脇稔 on 2018年09月12日(水) 14時41分
ダイムラー(Daimler)傘下のMFTBC(三菱ふそうトラック・バス)は9月11日、タイに新工場を建設すると発表した。
新工場の建設には、1200万ユーロを投資。タイの経済成長のカギを握る同国中部の経済特区「EEC」に新工場を建設する。
着工は2018年10月、完成は2019年第2四半期(4〜6月)を予定。新工場の施工後は、現在インドで完成車として輸出している中・大型トラックを新工場でノックダウン生産する。第一段階として、タイの急・・・
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by 中尾真二 on 2018年08月28日(火) 08時30分
排気量ダウンサイジングで積載量プラス
27日、三菱ふそうバス・トラックは、『ファイター』に新型4気筒エンジンモデルを投入すると発表した。特徴は業界最大級といえる排気量のダウンサイジング。総排気量3.9リットル、最高出力125kW、最大トルク520Nm。
ファイターは同社の中型トラックとして、現在、最大積載量(乗車定員分を含まない車体+架装+積載物の合計重量)で8tから20tまでの車種を展開している。すべて6気筒エンジン(6M60)だ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年08月27日(月) 19時16分
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、中型トラック『ファイター』に新型4気筒エンジン「4V20」型搭載モデルを追加設定し、8月より販売を開始する。新型エンジンは総排気量3.9リットル、最高出力125kW、最大トルク520Nm。
ファイター4気筒エンジン搭載モデルは、平成28年排出ガス規制に適合するとともに、平成27年度重量車燃費基準+5%を達成した。また、6気筒エンジン(6M60型)搭載車に比べ最大約300kg重量を軽減し、車両総・・・
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サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]