by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月01日(金) 07時15分
富士経済は、需要拡大が続くリチウムイオン二次電池(LIB)市場を調査、その結果を報告書「2018 電池関連市場実態総調査 No.2」にまとめた。
今回の調査では、「小型民生用(シリンダ型、角型、ラミネート型)」「xEV用」「ESS、UPS、BTS用」の3品目のLIBをはじめとする二次電池8品目、一次電池8品目、LIB用制御部品5品目、LIB主要応用製品4品目、計25品目の市場を調査・分析した。
報告書によると、LIBの世界市場は20・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年01月17日(木) 13時15分
富士経済は、中国でFCトラック・バスの生産が急増するなど、世界的に市場が活性化しつつある燃料電池システムの世界市場を調査し、結果を「2018年版燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。
2017年度の燃料電池システム市場は1757億円で、燃料電池車(FCV)、産業・業務用、駆動用が市場をけん引した。主要各国では、2025年または2030年の普及目標に向けた技術支援が続けられており、エネルギーの多様化、低炭素社会の実現に向けた燃料・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年01月15日(火) 09時02分
富士経済は、耐熱性や機械的性質、電気的性質などからハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)を含めた自動車分野、エレクトロニクス分野で需要増加が予想されるエンプラ関連市場を調査し、結果を「2019年エンプラ市場の展望とグローバル戦略」にまとめた。
調査結果による汎用・スーパーエンプラ、機能性樹脂の世界市場は、2018年が1317万トン見込みだったが2022年には1515万トンにまで拡大するよ予想する。
汎用エンプラは、中国や東南アジ・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年12月08日(土) 11時00分
富士経済は、普及拡大が見込まれるxEVについて主要20カ国市場を中心に調査し、結果を「xEV国別中長期市場予測2018-2019」にまとめた。
xEVは電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)、マイルドハイブリッド車(MHV)、燃料電池車(FCV)の電動車両と呼ばれるもの。調査では、欧州8カ国、米州2カ国、中国、日本、インド、その他7カ国について各自動車メーカーの生産体制や投入計画、各国のEV普及・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年10月23日(火) 10時30分
富士経済は、車載ディスプレイの世界市場を調査し、結果を「2018車載ディスプレイ/HMIと構成部材市場の将来展望」にまとめた。
調査では、車載システムやディスプレイ、操作インターフェイス、ディスプレイ部材などの市場調査・分析に加え、次世代表示技術やディスプレイメーカー、タッチパネルメーカーの動向なども調べた。
2018年車載ディスプレイ市場は前年比12.4%増の4808億円が見込まれ、市場の95%以上をLCDやOLED(平面・四角形・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年10月07日(日) 17時00分
富士経済は、大型二次電池の世界市場を調査し、その結果を報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望 2018」にまとめた。
大型二次電池は自動車、電力貯蔵、動力分野で使用され、その市場は2017年で4兆6995億円となった。各分野とも伸びが予想され、2030年には15兆7126億円が予測される。特に自動車分野の伸びが高く、駆動用電池の需要増により2017年の3兆4198億円から、2030年には3.6倍の12兆4355億円にのぼると・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年08月27日(月) 06時30分
富士経済は、全固体型リチウム二次電池などの世界市場を調査し、その結果を報告書「2018 電池関連市場実態総調査 No.1」にまとめた。
近年、強まる環境規制に対応するため、各国で、EVシフトの動きが強まっている。一方で、EV向けのリチウムイオン二次電池は航続距離延長や安全性などに課題もあり、大容量で長寿命な次世代蓄電池「全固体型リチウム二次電池」の開発が進められている。2020年代にはEVに搭載されるとみられる全固体型リチウム二次電池・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]