レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (67ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

“流行に左右されていない感”が何とも気に入った。レクサス『LX600』は基本は5人乗りまたは7名乗りの1グレード。だが4人乗り上級仕様の「EXECUTIVE(エグゼクティブ)」と、もう1タイプ日本市場独自に設定されたパッケージというのが、今回の試乗車「OFFROAD(オフロード)」だ。

肉厚タイヤのスノッブな姿だけでも満足できる
とにかく大径・超ロープロファイルタイヤが当たり前の今の時代、“肉厚”なこのタイヤ(265/65 R18 1・・・

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スーパーカーカテゴリーにおいても環境性能の向上が迫られる中、いち早く電動化への舵を切ったフェラーリ。その伏線は13年の『ラ・フェラーリ』、19年の『SF90ストラダーレ』にも現れていた。そしていよいよ登場したこの『296GTB』は、彼らのビジネスのど真ん中を支える役割も託された、絶対に失敗できない電動化モデルでもある。そのアウトラインは非常に興味深い。

普通のメーカーには手が出せないバンク角“120度”
まず搭載するエンジンは新規開発・・・

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昨年8月に1.5リットル直噴ターボが登場し、とくに6速MTのピュアで爽快な走りに魅了させられた新型ホンダ『シビック』。そのシリーズ第2弾として加わったのが、今回の「e:HEV」ハイブリッドモデルだ。

トヨタのハイブリッドとは違う、2モーターの進化系
ホンダが持っていた従来のハイブリッドシステムのうち、2モーターハイブリッドシステムのi-MMDを進化させるなどして集約させた形がe:HEVという。ちなみにこのハイブリッド技術はゼロエミッシ・・・

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「二兎を追うもの一兎をも得ず」ということわざがある。二つのものを得ようとすると、どっちも取り逃がすという意味であるが、クルマ作りにも時として関係する。

スポーツカーのようなパーパスビルドのクルマの場合、もっとも重視すべきはその運動性能だったり、パフォーマンスだったりで、いずれにしても動的性能が最重視されて、機能性とか快適性なども追及するとろくなことはないという話なわけだが、新しいスバル『BRZ』の場合、必ずしもそうではないような気もす・・・

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アストンマーティンの『DBX』は、アストンマーティン史上初のSUVである。「史上初のSUV」はここ数年よく耳にするフレーズで、SUVとは縁のなかったメーカーがこぞって参入を果たしている。

その多くはグループで共有するプラットフォームを流用するなどして、なるべくコストと時間をかけずに仕立てる方法を採っているけれど、DBXは専用のプラットフォームのみならず、工場までも新設している。「アストンマーティンの名に恥じないSUVを作るには、そうす・・・

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「遂に」というべきか「やっと」というべきか、フィアット初となる電気自動車『500e』が上陸を果たした。ちなみに従来型、つまりICE(内燃機関)モデルは当面は併売され、とくに2気筒ツインエアは、事実上、日本専用モデルになるという。

EVでも“超”の字がつく扱いやすさはキープ
実車に対面したエクステリアの第一印象は、これまで写真やビデオで見てきた受け止めに反して、違和感、拒絶感はまったくなかった。『500』のツインエアと較べると全長と全幅・・・

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ディーゼルエンジンである。このところやたら電気自動車(以下EV)が盛り上がっているけれど、二酸化炭素削減といえば、忘れてもらっちゃ困るのが燃費のいいディーゼルなのである。特に昨今の原油価格上昇による燃料高騰問題。軽油の安さはやっぱり魅力的なのだ。

今回の【ワンポイント確認】は、『ゴルフ』を買うならガソリンとディーゼル、どっちがいいの?である。

ディーゼルの弱点は“ゲロゲロ音”
ディーゼルの弱点。それは音。ガラガラという音は古い人間に・・・

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ディフェンダーの原点は「農民のための車」
ランドローバーが産声を上げたのは1947年のこと。最初のプロトタイプはセンターステアと呼ばれ、車体中央にステアリングコラムが存在した。このクルマはジープのアクスルやシャシーを用いたものだったから、ランドローバーの成り立ちはまさにジープにその源を辿ることができるというわけである。

センターステアの由来は元々、このクルマを農民のための働く車と位置付けたことによるもので、トラクターの運転に慣れた農民・・・

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スズキの軽自動車『スペーシア』で3600kmほどツーリングする機会があった。2021年末の一部改良の前のモデルであるが、差分に言及しつつインプレッションをお届けしたい。

スペーシアは全高1785mmというハイルーフを持つ、いわゆる軽スーパーハイトワゴンと呼ばれるモデル。このクラスのパイオニアであるダイハツ『タント』に後れること5年の2008年に『パレット』というモデルを出して対抗しようとしたが惨敗。2013年のフルモデルチェンジで『ス・・・

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今さら言うまでもないが、少し前まではトータルバランスに優れる輸入車勢のほうが様々面で信頼できることから多くの自動車ファンを虜にしてきた。しかし今、その常識が覆されそうになっている。いや、もはや輸入車と国産車を分けて考えること自体、ナンセンスなのかもしれない。

そう思わせるきっかけとなったのが、ここで取り上げる新型レクサス『LX』に他ならない。個人的なことで恐縮だが、これまで約30年にも渡り輸入車を中心に仕事をしてきた筆者にとって、ある・・・

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