レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (54ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

EVへの「完全移行を宣言」したわけではない
先日テレビを見ていたら、天下の公共放送が「メルセデスベンツも2030年には完全にEVへ移行することを表明している」と報じていてちょっと驚いた。メルセデスは昨年、今後の中長期計画を発表した。そこで語られていたのは主に次の3点だった。

「2025年以降に発表する新しいアーキテクチャーはすべてEV専用とする」「2025年までに3タイプのEV専用アーキテクチャーを発表する」「2030年の段階で、もし・・・

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VWを代表するハッチバック『ゴルフ』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。現行型となる8代目は2019年にデビューしており、これが「8.5」世代への大幅改良となる。大きく変わりそうなインテリアの写真とともに、新情報をお伝えする。

捉えたプロトタイプはカモフラージュがない状態で、現行モデルそのままだ。今後アップデートしていくものと思われる。最終的にはエアインテークを含むフロント&リアバンパー、・・・

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今回のワンポイント確認は、「上質を謳うムーヴ・キャンバス(以下、キャンバス)は、ほかの人よりちょっと上質を好む人をどこまで満足させられるのか」である。

この包み込み加減はまるでチクワ?
ツートーンの色使いが印象的なキャンバスである。かなり昔にお嬢さんと呼ばれた私でも、すっかりハートがときめいて優しい人になれそうだ。正直なところ、この色だけで商品としての価値を十分に果たしているといっていい。

それにしても、スライドドアは使えば使うほど・・・

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シトロエン『C5 X』はラインナップの中で最上位に位置するモデルだ。先代では『C6』が君臨していたが、それがいない今フラッグシップを担っている。だが、その名前を見てもらえればわかるように、新型は従来型の正常進化ではない。“X”が付くことで、その無限の可能性を表現している。

もちろん、それがクロスオーバービークルを意味するのは間違いない。彼らはC5 XのスタイリングをセダンとステーションワゴンとSUVのいいところ取りとしている。確かに、・・・

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ようやくタイミングが合って、1週間ほど1000km近く走らせることができた。今夏よりマイナーチェンジ版に切り替わっていた、アルピーヌ『A110 GT』だ。

既報の通り、A110のパワートレインは1.8リットルターボは共通で、従来の320Nm・252ps(ピュア、リネージ用)と320Nm・292ps(S用)という2本立て・3モデルだった。ところがマイナーチェンジを機に、後者のハイパフォーマンス版が340Nm・300psへと高められ、トル・・・

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何とも外連味がなく、清々しい
このところ、都会の至る所で黒塗りの大型ミニバンを多数見かける。それらはすべて、まあ見事な鉄仮面マスクでその存在を誇示するモデルだ。敢えてどこのメーカーとは言わないが、この巨大クロームグリルが世の中のユーザーに受け入れられて、日本のミニバンは多くがこのクロームベタ塗りのどや顔モデルが多くなってしまった。

まあ、売れているわけだから反論のしようも無いのだが、そんな時ニューモデルとして誕生したホンダ『ステップワ・・・

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他のSUVとは一線を画した毅然としたデザイン
『グランドチェロキー』に筆者が最初に試乗したのは1993年登場の初代。それもV8の5.2リットルエンジン搭載車で、フカッとソファのような座り心地のシートや豪快なパワーフィールなど、いかにもオーセンティックなアメリカ車らしい、おおらかなクルマだったと記憶している。

転じて2021年末に登場、日本市場にも導入が始まった数えて4世代目となる最新型は「サミットリザーブ」と「リミテッド」の2グレード・・・

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シトロエンらしいフラッグシップ『C5 X』
シトロエンのフラッグシップモデルである『C5 X』は、じつにシトロエンらしいクルマだった。

C5 X発表のニュースリリースには「セダン、ステーションワゴン、SUVそれぞれの強みを組みあわせた」と書かれている。あれもこれもという十徳ナイフ(ワインオープナーとかヤスリとかがビルトインされているフォールディングナイフ)みたいなものはだいたい中途半端になるもの。ナイフならナイフ、ワインオープナーなら・・・

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「走る、曲がる、止まる」は大きな意味を持たない
7人乗り3列シートを備えたコンパクトなミニバン。初代から継続されるトヨタ『シエンタ』の基本コンセプトである。

そんなモデルの購買層を想像するに、普通は子育て中のファミリー層が中心と考えるのは当然で、そうしたターゲット層に向けたクルマ作りがなされていると考えていたのだが、驚いたことに最近はいわゆるエンプティネスターと言われる子育て終了組の少し歳の行った夫婦などが購買層の4割を占めるという。・・・

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日本はもちろん、世界的に定番化したSUV。今ではセダンやステーションワゴンにとって代わり、多くの人々が常識的にSUVを選択している。使い勝手の良さや広い居住性、目線の高いアイポイントによる視界の確保など、運転に対するストレスも大幅に軽減されるが、それもこれもSUVが一昔前とは違って、クルマとしての基本性能が大幅に向上したことが最大の理由だろう。重心が高く見えるものの、今ラインナップされるほとんどのSUVは安定性が高く、安心感すら覚えるか・・・

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