レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (28ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。

◆痒い所どころか、痒くないところにも手が届く
一番強く感じたのは、試乗会では「ダンパーの特性を初期入力に対して柔らかく仕上げ、悪路に入っても快適さを保つようにしたという足回りのセッティング」に対し・・・

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メルセデスベンツはバッテリーEVのラインアップの豊富さでも、リーダー的存在となっている。そんなメルセデス・ベンツ日本のEVラインアップのなかでも、上位モデルとなる『EQE』のSUV版を試乗した。

上位モデルといっても最上位にはマイバッハがあり、その下には『EQS』があるので、今回試乗したEQEは上から3番目となるモデルである。しかしながら、価格はベーシックモデルである「EQE 350 4MATIC SUV ローンチエディション」で13・・・

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3代目となった軽スーパーハイトワゴン『N-BOX』のトピックは、一新された内外装と、2代目の技術を熟成して得られた走行性能だ。ホンダによると初代N-BOXは30代のママさん世代に強く支持されたという。その評価を軸に、2代目からは20代の独身女性、50代の子離れ男性、60代のシニア男性など老若男女を問わずユーザー層が広がっていった。


◆名実ともにホンダを代表する軽自動車に
初代は2011年12月に登場し、5年後には累計販売台数100万・・・

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今回のワンポイント確認は、「408の色気は、女性のハートに刺さるか」である。LGBTQが言われている昨今、男女をどうとらえたらいいのか微妙だが、今回の「女性」は、昭和で使われていたイメージでとらえていただきたい。

◆いきなりみぞおちに一発、なんだこの猛々しさは
フランスといえば、洗練された美意識である。だからクルマもフランス車を選ぶと、そういう意識の高い人と思ってもらえそうな気がする(気だけ)。ゆえに、私も過去にフランス車を選んだこと・・・

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メルセデスベンツに対する個人的な印象を記すと、高級車の老舗にして威厳と格式の高さで他を圧倒するが、最近は少し下界に降りてきた。そんな印象だ。

基本的にパッセンジャーカーラインナップのうち唯一の例外となるのが『Vクラス』で、これは元来商用車である『Vito』をベースに乗用車化したモデルだから、どうしても他とは違う。また、『Gクラス』も元々は軍用車として生を受けているのでこれも既存のラインナップとは少し違うが、格式と威厳は十分だ。まあ何を・・・

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E-TECHというルノーの新しいフルハイブリッドシステムは恐ろしく燃費が良い…というのが業界のもっぱらのうわさである。そんなうわさを肯定すべくルノーは燃費競争を2回もやった。結果は30km/リットルを超えるとんでもないスコアを出している。ならばと、試乗会だけの試乗では解らなかった本当の燃費に挑戦してやろうと、E-TECHの一連のモデルをすべて借り出して挑戦してみた。

既に『ルーテシア』と『アルカナ』については報告済み。ルーテシアはまあ・・・

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スバルは『レヴォーグ』をベースとしたSUVモデル、『レヴォーグ レイバック』を発表。発売を前に新潟県佐渡島において、プロトタイプを使用したメディア試乗会を開催した。

プロトタイプのためナンバーは装着されていない。従来、こうしたモデルの場合はサーキットや閉鎖されたコースで行うことが多かったが、今回は一般公道を通行止めにして行うという異例の試乗会となった。閉鎖はしていても一般公道であることには変わりないという条件がつき、最高速度は法定速度・・・

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ホンダの軽スーパーハイトワゴン、第2世代『N-BOX』カスタムでの4200kmフェアウェル(さよなら)試乗。前編『N-BOXはなぜ圧倒的優位性を確立することができたのか』では総論および走行性能、ライドフィールについて述べた。後編ではまずパワートレインのパフォーマンスから。


◆全面刷新したエンジンはかなりのハイチューン
ホンダは2011年の第1世代N-BOXで新型の軽自動車用エンジン「S07A」をデビューさせたが、2017年の第2世代・・・

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72年に発表された初代E12型以降、現在までの販売台数は1000万台を超えるというBMWの収益的な大黒柱といえば『5シリーズ』。昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。

先日登場した新型メルセデスベンツ『Eクラス』の試乗会でも、開発担当役員は同じようなことを口にしていた。恐らくはアウディも含めたジ・・・

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こう見えて(どう見えて?)別ブランドだがかつてイタリア製のV6搭載車数台を乗り継いだ身として、初経験だったマセラティ『グレカーレ』に乗り、1時間の試乗時間内に体内のイタ車好きの虫がウズき出した。1発でササったといってもよかった。

◆ついにマセラティまでも……と思っていたが
グレカーレは、アルファロメオ『ステルビオ』と同じジョルジョプラットフォームならなるSUVだ。世界的に(というよりアメリカ市場で)SUVがもはや主流で、各社がこのセグ・・・

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