by 家本浩太 on 2022年05月18日(水) 19時30分
ZMPは5月18日、東京ドームシティ・プリズムホールで開幕した「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022」に出展、自動運転の技術を活用したロボットなどを紹介している。
展示されたのは、「歩行速ロボ三兄弟」と名付けられた自動運転の3種類のロボットと電動車いす。いずれも、最高時速6kmという、歩く速度に近い速さで移動し、可愛らしい見た目や音声で人の生活に寄り添いうように作られている。3Dセンサーやレーザーセンサー・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月07日(火) 13時30分
ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品「(無題)」と「プール」を9月24日に発売する。両デザインとも福祉実験ユニット「ヘラルボニー」がライセンス契約を結ぶ障がいのあるアーティストの作品を起用している。
ヤマハ発動機は1996年から電動車いすユニットや電動車いすとその関連製品を発売。進化と熟成を重ね、より多くの人に移動の自由を提供することで、社会課題の解決にチャレンジしている。
今回、福祉と社会をアートでつなぎ、「障がい」のイ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月16日(水) 14時03分
国立成育医療研究センターとWHILL社は、出産後の患者を病室まで自動運転で移動させる「WHILL自動運転システム」の実証実験を開始した。病棟内での自動運転システム利用は国内初となる。
出産直後の患者は、身体の痛みなどのため車椅子でLDR(陣痛・分娩・回復室)から病室に戻ることが多く、医療スタッフが車椅子を押して移動している。その際、医療スタッフは新生児を乗せたカートや、患者の荷物などを運ぶ作業もあり、大きな業務負荷がかかっていた。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月13日(日) 10時00分
WHILLと羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングは、昨年7月に羽田空港第1ターミナル北エリア内に初期導入した「WHILL自動運転システム」運行サービスを、6月14日より、第1・第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域に拡張すると発表した。
WHILL自動運転システムは、デザイン性と走破性に優れたパーソナルモビリティに自動運転・自動停止機能などを搭載した「WHILL自動運転モデル」と、複数の機体を管理・運用するシステム・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月08日(火) 18時45分
パナソニックは、次世代パーソナルモビリティ「PiiMo」を活用し、さまざまな施設でライド周遊ツアーを楽しめるイベントパッケージの予約を6月14日から開始する。
PiiMoは、WHILL社の電動車いすをベース車両とし、パナソニックが独自に開発したセンシング技術、制御技術を搭載した次世代パーソナルモビリティ。センサーで周囲の情報を感知し、障害物との衝突を回避する自動停止機能に加え、前方車両の軌跡を正確に追従する自動追従機能を備える。ガイド・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年05月28日(金) 19時00分
次世代型電動車椅子「WHILL(ウィル)」を取扱う全国の自動車ディーラー16社とWHILL社は、免許返納という機会を前向きなものと捉えてもらう新たな取組を6月1日より開始する。
高齢者の中には免許返納を検討しているものの、自動車が生活の足であることから返納に踏み切れない人も多い。家族からも運転を続けることへの心配がある一方、移動手段が限定されることへの懸念から勧めにくいとの声も聞かれる。今回の取り組みは、免許返納という機会を、「人生1・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年05月27日(木) 14時57分
電動車いす専門のセレクトショップ「口笛 二子玉川店」が4月29日、東京都世田谷区にオープンした。
電動車いすは、6km/h以下で走行できる1人乗りのバッテリー式モビリティ。法規上では歩行者扱いとなるため運転免許不要、ヘルメット着用なしで乗車できる。トランクにすっぽり入る折り畳み式スクータータイプのものから、荷物を多く載せられるセニアカータイプまで、さまざまな電動車いすが市販されている。
そんな電動車いすの専門店「口笛」が、田園都市線・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]