by 森脇稔 on 2024年10月16日(水) 06時00分
ロールスロイス・モーターカーズは、フラッグシップモデル『ゴースト』の改良新型、『ゴースト・シリーズII』を発表した。
改良新型は、外観デザインを大幅に刷新した。ヘッドライトとデイタイムランニングライトのグラフィックが一新され、2148mmの堂々とした車幅を強調するデザインとなっている。フロントエンドには新しいクローム仕上げが施され、象徴的なパンテオン・グリルとスピリット・オブ・エクスタシー像がより印象的に配置されている。
リアビュー・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月14日(月) 07時00分
京都鉄道博物館で11月2日から4日までの3日間、彌榮自動車(ヤサカグループ本社)所有のトヨタ『センチュリー』と、同博物館が所蔵する蒸気機関車、国鉄「C51形239号機」が並んで展示される特別イベント「トヨタ・センチュリーが京都鉄博にやってくる!」が開催される。
トヨタ・センチュリーは、彌榮自動車の最高級車で、国内外の賓客送迎に長年使用されてきた。一方、C51形239号機は1927年に製造され、天皇陛下乗車の「お召し列車」を歴代お召し機・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年10月12日(土) 16時30分
アウディが現在開発中の欧州Eセグメント、『A7』次世代型プロトタイプにカメラが迫った! これまで目撃されたプロトタイプでは、キャビンとトランクとの境界線が曖昧になるよう偽装されていたが、今回はトランクルームが鮮明に確認できる。
次世代A7は従来の『A6』の後継車だ。アウディは、購入者が内燃機関とEVの製品を簡単に選択できるように、車名バッジを入れ替えている。この戦略を初めて市場で確認できたのは、長年販売されてきた『A4』セダンが『A5・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月11日(金) 08時00分
レクサスは、スポーツセダン『IS』の2025年モデルを米国で発表した。年内に販売が開始される予定だ。2025年モデルでは、F SPORTグレードの標準装備の拡充と、限定モデルの追加が注目される。
「IS 300 F SPORT」と「IS 350 F SPORT」には、電動格納式ミラーやチルト&テレスコピックステアリングなどが新たに標準装備となる。また、「IS 300F SPORT Design」と「IS 350 F SPORT・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月09日(水) 18時00分
ロールスロイスモーターカーズは10月8日、フラッグシップモデル『ゴースト』改良新型のハイパフォーマンスバージョン『ブラック・バッジ・ゴースト・シリーズII』を発表した。
控えめながらもインパクトのあるエクステリアデザインが特徴だ。最も注目すべき点は、ブラック・バッジ・ゴースト史上初となる独自スタイリングが施されたロアグリル。ロアブレーキのエアインテークには新しい形状が採用され、機能的なエアダクトにかけて縦方向に走る2本のダークトーンの・・・
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by 内田俊一 on 2024年10月04日(金) 12時30分
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M5』の販売を開始し、納車は11月中旬からを予定。価格は先代から据え置きの1998万円からである。
◆ドライビングモンスター
この新型M5を評して同社代表取締社長の長谷川正敏氏は、「ハイパフォーマンスなドライビングマシンというよりはドライビングモンスターというぐらいの実力のあるクルマだ」という。そう感じたのは、氏がオフの時間は先代M5を駆っており、かつ、サーキット走行や過去、自身・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月03日(木) 14時00分
フォルクスワーゲンは10月2日、新型EVセダンの『ID.7 Pro S』が、1回の充電で794kmの航続を達成した、と発表した。これは、同モデルの最大WLTP航続距離の709kmを上回る結果だ。
スイスのフォルクスワーゲンチームが、プロジェクトリーダーのフェリックス・エゴルフ氏の指揮のもと、実際の交通状況下でこの記録を達成した。
走行はチューリッヒ南部のツーク都市圏で行われた。ルートは日常的な運転環境を再現し、主要道路や高速道路、丘・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月03日(木) 11時00分
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プレミアムセグメント「5シリーズ」に、高性能セダン、BMW『M5』の全面改良新型を追加した。M5として初めてプラグインハイブリッドを採用し、BMW史上最強のパワーユニットを搭載する。
◆Mハイパフォーマンス・モデル
ハイパフォーマンス車両を手掛けるBMW M社が開発したM5は、1984年に初代モデルが登場し、新型M5は第7世代となる。
BMW M社が開発する高性能マシンMモデルには、2つ・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月03日(木) 08時00分
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは新型電動セダン『EZ-6』の予約販売を開始した。現地価格は16万元〜20万元(約332万円〜415万円)だ。
EZ-6は、長安マツダが開発・製造を行う新型電動車(新エネルギー車)の第1弾。マツダのデザインテーマ「魂動」にもとづいたスタイリングやマツダらしい人馬一体の走行性能を、長安汽車が有する電動技術やスマート技術と組み合わせた電動専用車となっている。電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月02日(水) 07時30分
マツダ『EZ-6』は、中国の長安マツダ汽車が開発・製造するモデルで、当初、中国とヨーロッパで販売するとみられていたが、最新情報では、マツダ6の後継モデルとしてEZ-6が日本へ導入される可能性もあるという。マツダは、EZ-6の航続は、EVバージョンで600km、PHEVバージョンで1000kmを超える距離を「想定」していると発表している。・・・
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海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]