by 小國陽大 on 2024年11月26日(火) 16時00分
トヨタ自動車は11月21日、『プリウス』、『カローラ』、『カローラツーリング』のインタミディエイトシャフトのジョイント部に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年7月18日〜9月7日に製造された3車種8型式の4902台。
インタミディエイトシャフトにおいて、プレス加工工程の検討が不十分であったため、ジョイント部の成型時に亀裂が生じているものがある。そのため、使用過程で亀裂が進展・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月26日(火) 10時30分
ホンダは、『シビックハイブリッド』新型が、北米カーオブザイヤーの最終候補に選ばれたと発表した。
同車は、アメリカで最も人気のあるコンパクトカー『シビック』の電動化バージョン。ホンダの電動化戦略において重要な役割を果たすこのモデルは、シビックの楽しさを維持しつつ、ホンダの2モーターハイブリッドシステムを搭載している。
北米ではセダンとハッチバックの2つのボディタイプが用意される新型シビックハイブリッドは、シビック販売の約40%を占める・・・
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by 島崎七生人 on 2024年11月24日(日) 17時00分
マツダのフラッグシップモデルというと『センティア』があった。それまでの『ルーチェ』に代わるプレステージサルーンとして初代は1991年5月に登場。その5か月後には、事実上の兄弟車のアンフィニ『MS-9』も登場している。
発表直前の1989年には税制改正があり、このセンティアも3ナンバーサイズとして登場。全長×全幅×全高=4925×1795×1380mm、ホイールベースは2850mmと実に豊かなボディサイズとしていた。
デザインをまとめ・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年11月24日(日) 12時00分
メルセデス・ベンツ日本合同会社は、ラグジュアリー電気自動車の新型メルセデスベンツ『EQS』を発表。「電気自動車のSクラス」にふさわしいデザインに刷新した。価格は「EQS 450+」が1535万円(税込)から。
EQSはメルセデスベンツが長年培ってきたラグジュアリーと快適性の理想を実現した電気自動車(BEV)。専用のプラットフォームを新たに設計・開発、BEVならではのパッケージの有用性を活かしたエクステリアデザインは、空力という機能性も・・・
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by 宗像達哉 on 2024年11月21日(木) 12時00分
広州モーターショー2024にて、レクサス『ES』の改良新型が発表された。中国市場で累計販売台数100万台を突破した同モデルは、さらに進化を遂げて登場。新デザインや機能性の向上が話題となり、「次世代のラグジュアリーセダン」と称賛されている。特に新たな外観と内装の質感が、SNSでも注目を集めているようだ。
改良新型『ES』は、レクサスの伝統を継承しつつ、最新デザインで現代的な洗練を追求した。外観では、全車種に標準装備されたL字型マトリック・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月19日(火) 15時45分
ヒョンデは、小型セダン『エラントラ』の高性能な「N」モデル、『エラントラ N』の「TCR Edition」を韓国で発表した。この新モデルは、同社のモータースポーツDNAを体現し、ドライビングを愛する人々のためにデザインされている。
『エラントラ N TCR Edition』は、量産車ベースのツーリングカーレース「TCRワールドツアー」から派生したモデルだ。ヒョンデは2017年からTCRワールドツアーに参戦しており、そこで得た豊富な経験・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月19日(火) 14時00分
レクサスは広州モーターショー2024において、ミドルクラスセダン『ES』の改良新型を発表した。
ESは2024年8月時点で、中国市場で累計販売台数100万台を突破。中国でラグジュアリーセダンを求める顧客にとって、欠かせないモデルのひとつになっているという。
広州モーターショー2024において、レクサスは改良新型ESを初公開した。改良新型は「人間中心」のブランド理念に基づき、中国市場の顧客ニーズに耳を傾け、外観デザイン、内装の質感、ス・・・
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by 宗像達哉 on 2024年11月19日(火) 12時30分
初代のデビューから40年、7代目となるBMW『M5』が登場。M5としては初となるM専用のプラグインハイブリッドシステム「M HYBRID」を組み合わせ、電動ハイパフォーマンスセダンとして生まれ変わった。SNSでは、その驚異的な性能とプレミアムな装備に、早くも注目が集まっている。
最高出力585ps(430kW)を発揮する4.4リットル V8エンジンを搭載し、最大トルクは750Nmに達する。このエンジンに加え、第5世代のBMW eDri・・・
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by 森脇稔 on 2024年11月18日(月) 20時00分
アウディは広州モーターショー2024において、中国市場向けの新型セダン『A5L』を発表した。A5Lは、長年中国市場でベストセラーとなっていた『A4L』の後継モデルだ。車名のLは、ロングホイールベースを意味している。
新モデルの名称は、アウディの新しい国際的な命名システムに基づいている。このシステムでは、電気自動車と従来の内燃機関車のモデル番号を区別している。A5Lは内燃機関車として、プレミアムプラットフォームコンバッション(PPC)を・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年11月18日(月) 10時00分
BWMの主力モデル、『3シリーズ』の次世代型に相当するEVセダン、『i3ノイエクラッセ』をスクープ班のカメラが初めて捉えた。2026年にショールームに登場する予定で開発は進行している!
BMWのノイエクラッセ・イニシアチブは、同社の歴史に極めて重要な章を記すもので、2028年までに少なくとも6つの完全電動モデルが発売される予定だ。その中で、人気の3シリーズの完全電動版として最も期待されているのが『i3セダン』だ。今回初めて、実際のテス・・・
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サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]