懐かしのカーカタログ

カーライフニュース - 懐かしのカーカタログ (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

1980年登場の初代が『ブルーバード』(910型)をベースとしたのに対して、この2代目の『レパード』は『スカイライン』(R31型)をベースに誕生した。登場は1986年2月、トヨタから2代目『ソアラ』が登場した翌月のことだった。

5年半続き、いかにも80年代的なスペシャルティカーだった初代から一変、2代目レパードは“大人のライフスタイルをハイセンスに演出するプレステージ・スペシャルティカー”(広報資料より)として誕生。スタイリングは“エ・・・

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社内コード「E87」と呼ばれた初代BMW『1シリーズ』は、2004年7月に本国ドイツで発表、同じ年の10月から日本でも発売された。それまでの『3シリーズコンパクト』に代わり、BMWがCセグメントに本格参入を果たした初のモデルでもあった。

基本は2ボックススタイルの5ドア(4ドア+ハッチバック)。当時の『3シリーズ』(E46)とカタログ数値で比べると、全長(−230mm)、ホイールベース(−65mm)こそ短かったものの、全幅(+10mm・・・

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初代ホンダ『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。複数年にわたりSUV新車販売でトップを記録した初代ヴェゼルの魅力とは。

『フィット』と同じセンタータンクレイアウトを採用、さらにハイブリッド車のバッテリーはラゲッジルーム床下に搭載・・・

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ホンダ『フリード』の前身にあたる『モビリオ』の登場は2001年12月のこと。個人のひとつ上の「家族」に焦点を当てて開発されたというモビリオは、スモールミニバンのベンチマークになるとの自負とともに登場した。

「グローバル・スモールプラットフォーム」をベースとし、前席床下にガソリンタンクを収めた低床レイアウトは初代『フィット』でも採用されたもの。モビリオでは全長4055mmのコンパクトなボディにショートノーズを採り入れるなどし、ボクシィで・・・

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ホンダがイギリスのローバー・グループと提携していた時代の共同開発車の1台が、この『コンチェルト』。発売は1988年6月で、それより3年前の1985年には、同じく共同開発車だった『レジェンド』の初代が登場していた。

当時の『シビック』をベースとしながらも、より高級志向のコンセプトが特徴だった。ボディは4ドアセダンと、僅かな時間差で登場した5ドアセダンの2タイプ。6ライトのクリーンなデザインを採用し、全高は1995mm(4WDは1415m・・・

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VW『ID.4』はEV専用のプラットフォーム(MEV)からなる、まったくの新モデル。それに対して『e-up!』(と『e-GOLF』)は、内燃機関を擁する「MQB」をベースに生まれた、いわば当時のUP!の1バリエーションのような位置づけのクルマだった。

写真のカタログはe-up!が発表された2014年10月のもの。当時筆者も、ボディサイドに“e-up!”の大きなデカールが貼られた、まるでディーラーのデモカーのようなクルマで都内をひと回り・・・

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直角を挟んだ2等辺三角形と正方形をシンボリックに組み合わせ、「ちょうどいい!」をキャッチコピーに誕生したのが初代ホンダ『フリード』。登場は2008年のことだった。

初代フリード登場時、すでにホンダには『エリシオン』『オデッセイ』『ステップワゴン』『ストリーム』があった。そこへボディはコンパクトで全高も高からず低からずの新たなモデルとして登場したのがフリード。利便性の高さは当然として、普段使いでの扱いやすさや、世田谷あたりのカフェに乗り・・・

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VW『ポロ』に「GTI」が登場したのは同車が3世代目だった1998年。先ごろポロGTI誕生25周年記念限定車が発売となったが「ん? 計算が合わない」と思いきや、実はこの限定車は昨年ヨーロッパで発売。そのうちの227台が今年になり日本にも上陸した……という訳だ。

初代ポロGTIは2000年5月に日本市場にお目見えした。今にして思えば意外なのは、この時のモデルは専用のカタログは用意されておらず、同じモデルイヤーのポロのカタログの中で紹介さ・・・

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「40系ランドクルーザー」の発展型として1984年に誕生した「70系」。翌年の1985年にはライトデューティ指向のワゴンが誕生。その発展型として1990年に登場したのが最初の『ランドクルーザー・プラド』だった。

「これからの4WD。90’sのモダーン、プラドです。」と、カタログの最初のページにそんな文言があるものの、基本的なスタイルは70系のそれを踏襲。ヘッドランプが70系の丸方に対して角型なのは特徴のひとつ。

またボディバリエーシ・・・

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1974年に誕生、1976年から日本市場にお目見えしたのがVW『ゴルフ』。その3ボックス・ノッチバックセダンとして登場したのが初代の『ジェッタ』だった。誕生は1979年、日本への上陸は1981年のことだった。

“風シリーズ”の当時の新世代VW車の流儀に則り、“ジェット気流”を意味する車名で登場。2ボックスハッチバックのゴルフに対して、コンサバティブなユーザーにも受け入れられるオーソドックスは3ボックス・スタイルを採用。写真のカタログは・・・

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