懐かしのカーカタログ

カーライフニュース - 懐かしのカーカタログ (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2007年12月、北米市場向けに『インフィニティEX』として発売。日産『スカイライン クロスオーバー』として日本市場で発売されたのは2009年7月のことだった。ちなみにその翌月、日産本社が東銀座から現在の横浜・みなとみらい地区に移転している。

その名のとおりクーペとSUVを融合させたクルマとして誕生。ベースは当時の12代目・V36型『スカイライン』だったが、ホイールベースはセダン(とCV36型クーペ)より50mm短い2800mmの設定・・・

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まだSUVの呼び名は日本では一般的ではなく「クロカン」、「4駆」などと呼ばれていた頃の1988年5月、スズキから颯爽と登場した「ライトクロカン」が、この初代『エスクード』だった。

最初に登場したのはハードトップ、同・バン、コンバーチブルの3タイプ。全長3560mm×全幅1635mm×全高1665mm、ホイールベース2200mmのコンパクトなボディサイズだった。

何といってもインパクトがあったのは洗練されたスタイルで、それまでのいわゆ・・・

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1988年8月に登場したX80系『マークII』『チェイサー』『クレスタ』は、平成元年、平成2年には3車併せて41万台超えの国内登録台数を記録。マークII単独でも1位の『カローラ』に次ぐ、当時としては超売れ筋の人気車種だった。

マークIIは6代目、チャイサーは4代目、そしてクレスタは3代目として同時に一新されたのがこのX80系。マークIIはハードトップとともにセダンも一新、チェイサーはハードトップ、クレスタはプレスドア(フルドア)のセダ・・・

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日本名『セリカXX』の2代目は、初代が“風のセリカ”と呼ばれた2代目『セリカ』の登場から1年のタイムラグがあっての登場だったが、3代目セリカと同時に1981年7月に姿をあらわした。

手元に当時のディーラーで配布された簡易カタログがあるが、開くと「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生。いま、新セリカは3つの主張を持って世界へ発進する。」のコピー。セリカXXは4気筒のセリカLB(リフトバック)、セリカクーペに対して6気筒エンジンを搭・・・

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初代『ローレル』は、『セドリック/グロリア』に次ぐハイオーナーカーの草分けとして1968年に登場した。そして「ゆっくり走ろう」のコピーでおなじみだった2代目を経て、1977年1月に登場したのがこの3代目(C230)である。

この3代目では、ハードトップが1、2代目までの2ドアハードトップはそのままに、330型セドリック/グロリアに倣った4ドアハードトップが追加されたのが注目だった。サッシュレスと呼ばれるセンターピラーのない構造で、カタ・・・

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それまでのアウディの主力車種だった『80』の後継車種として1994年に本国で登場したのがこの初代『A4』(B5)だった。上級車種の『A6』が4代目(C4)の『100』時代に“A6”へと改名されたのに対し、初代A4は4代目(B4)からのモデルチェンジを機に車名を改めた。

80と同様にエンジンを縦置きとしたパッケージングを採用。駆動方式はFWDを基本に、アウディならではのクワトロ(フルタイム4WD)も用意された。日本仕様の当初のエンジンラ・・・

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ホンダ『プレリュード』の名を一躍有名にしたモデルが、1982年11月に登場したこの2代目。荘厳なボレロの楽曲に乗ってプレリュードが登場するTV-CM(当初は左ハンドル・ドアミラー仕様だった)も話題となった。キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”。

4年続いた初代に対して、この2代目はボディサイズをひと回り大型化。全長×全幅×全高=4295×1690×1295mm、ホイールベース2450mm、トレッドは前後1470mmと、初代以上に・・・

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ハイブリッド車として復活することが予告され話題のホンダ『プレリュード』。その初代が登場した(発売された)のは1978年11月24日。ホンダの2ドアクーペとしては1970年2月〜1974年12月の『1300/145クーペ』以来となるクルマだった。

ロングノーズ&ショートデッキと、こじんまりとした2+2のキャビンが織りなすプロポーションは、初代『アコード・ハッチバック』に対しホイールベースが60mm短いこともあり、小気味よくスポーティ。
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3代目『ゴルフ』の日本での発売開始は1992年4月16日。今から実に32年前のこと、手元にあるこの時のプレスリリースには、まだヤナセとVAJ(フォルクスワーゲンアウディ日本=当時)の名が併記されている。

「それは、変化ではない。進化です。」……そうコピーのある“3”のカタログは、白地にクルマの姿を大きく扱ったシンプルな体裁。最初の見開きには“1”“2”のゴルフの正面視の写真が載せられ、1、2世代と続いた丸型ヘッドライトがこの“3”では・・・

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今では懐かしい銘柄のひとつでもある日産『ローレル』。その中でも今から40年前の1984年に登場した5代目(C32型)は、いかにもこの時代のハイオーナーカーらしく仕立てられた高級車だった。キャッチコピーは“ビバリーヒルズの共感ローレル”。

ボディタイプは4ドアハードトップと4ドアセダンの2タイプ。特徴的だったのは4代目から一転した直線的なスタイリングに改められたこと。同世代の7代目『スカイライン』も直線的だったが、ローレルではさらに立派・・・

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