by 纐纈敏也@DAYS on 2022年05月16日(月) 16時15分
デンソーは、地域課題の解決や暮らしの利便性向上につながる新たなサービス開発に向け、「デンソー オープン イノベーション プロジェクト」を開始。5月16日より、プロジェクト専用サイトを公開し、2つのテーマでパートナー企業を募集する。
デンソーは、モビリティ関連分野を中心としながら、その技術を応用した生活・産業関連機器など社会の変化とともに事業領域を拡大。長年培ってきた技術やノウハウを生かし、地域が抱えるさまざまな課題の解決や、生活をより・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年06月18日(金) 10時36分
ヤマハ発動機、NTTドコモ、デンソーウェーブ、ORiN協議会などは6月17日、高速通信規格「5G」を活用して複数メーカーの産業用ロボットを統合的に遠隔操作する実証実験に成功したと発表した。
実証実験にはカワダロボティクス、オフィスエフエイ・コムも参加した。異なるメーカーの産業機器を規格の壁を越えて統合するミドルウェアの「ORiN(オライン)」と、「クラウドダイレクト」を活用した。ドコモ5Gを活用した産業用ロボットの遠隔操作実験は日本で・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年10月07日(水) 17時19分
デンソーとデンソーウェーブは10月7日、1994年に開発した2次元コード「QRコード」が「IEEEマイルストーン」に認定されたと発表した。
IEEEマイルストーンは、電気・電子分野にて、社会や産業の発展に貢献をした歴史的な業績を表彰するもの。米国IEEEが1983年に制定し、2019年末時点では、全世界で207件をIEEEマイルストーンに認定。デンソーグループとしては、今回が初の認定となる。
デンソーウェーブ(当時はデンソーの応用機・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年09月12日(土) 14時00分
デンソーウェーブとJR東日本メカトロニクスは9月7日、自動改札機などにおけるQRコード付き乗車券への対応可能の新しいQRコードリーダーを開発したと発表した。
開発品は従来製品と比較して読み取り速度を約1.5倍に、読み取り範囲を約2倍にそれぞれ向上させることに成功した。スマートフォンのディスプレイに表示させたQRコードについても、紙に印刷したQRコードと同等の読み取り速度で処理できる。これによって、歩きながらQRコードをかざした際、スム・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年07月28日(火) 18時00分
デンソーウェーブは、自動車用衝突防止センサー技術をベースにした新型踏切障害物検知装置「ZD-LS200RX」を8月1日から発売する。
ZD-LS200RXは、デンソーの自動車用センサー技術をもとに、2017年から近鉄と共同で踏切障害物検知装置向けの開発を始め、研究と実証を進めてきたものだ。装置内のCPUを二重化して相互監視を強化し、万が一CPUの一方に不調が発生した場合でも、もう一方のCPUでエラーを認識できるフェールセーフ性を向上。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月12日(火) 14時15分
デンソーウェーブは3月12日、デンソーロボットの導入検討、すでに導入している企業を対象としたロボット施設、刈谷FAセンター「Robot@Home」(愛知県刈谷市)を開設した。
Robot@Homeは、デンソーロボット導入前に、顧客の工程に合わせた自動化を検証する「テストブース」や、デンソーロボットの基本操作から実践的な使い方までが学べる「ロボットスクール」、技術的な相談に対応する「コールセンター」機能をもたせたるなど、導入前の検討から・・・
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by 山田清志 on 2019年01月17日(木) 21時00分
「ロボデックス2019」の会場でひときわ来場者で賑わっているブースがあった。それはデンソーウェーブで、高さ50cmほどの小型ロボットが約20台展示され、さまざまな作業を行っていた。
そのロボットの名前は「COBOTTA(コボッタ)」。親会社のデンソーと同社が共同開発した“人協働ロボット”だ。デンソーは自社工場における自動車部品製造の生産性向上を目的に50年にわたってロボット開発を手がけてきたが、コボッタにはその間に培ってきた技術や技術・・・
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]