トヨタ センチュリー

カーライフニュース - トヨタ センチュリー (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「センチュリーSUV」と噂されてきた新しいセンチュリー。9月6日の発表会でSUVではないとわかったわけだが、「SUVタイプの新型」との報道も多く、世間にはまだSUVだと受け止めている人が少なくないようだ。

なぜそうなのか? デザインに着目して5つの視点を設定し、解き明かしてみたい。

◆第一の視点:記憶の引き出しにカリナン
人は何か新しいものを見ると、それと照らし合わせられそうな記憶を無意識に探す。記憶の引き出しを開け、参照することで・・・

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トヨタ自動車が9月6日に公開、受注を開始したSUV版『センチュリー』。デザイン統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏はプレゼンで日本というファクターを強調しつつ、このSUV版こそ「次の100年を見据えたセンチュリーである」とアピールした。


◆少数のブランドが顧客を分け合う特殊な世界へ
このSUV版センチュリーは単に2つ目のボディということばかりでなく、トヨタの新しい挑戦というタスクも担っている。1967年に第1世代が登場してから今日に至・・・

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【トヨタ センチュリー 新型】匠の技&日本の美意識

by 大矢根洋 on 2023年09月19日(火) 11時30分

トヨタ『センチュリー』新型には、精緻な彫刻が施された「鳳凰エンブレム」や、ボディに圧倒的な光沢をもたらす「鏡面磨き」といった意匠が施されている。トヨタは新型センチュリーのコンセプトの一つに“匠の技/日本の美意識”を掲げている。

◆江戸彫刻の流れを引く「鳳凰エンブレム」
グリルに置かれる「鳳凰」のエンブレムはまさにセンチュリーのシンボルだ。「鳳凰」は、江戸彫刻の流れを引く匠の手によって彫り出される。胸元の毛並みや翼の羽の細部が手作業で精・・・

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【トヨタ センチュリー 新型】トヨタ『センチュリー』に新たなボディタイプが追加された。当然これまで通りCMF(色、素材、表皮)に関しても相当なこだわりが散見される。そこでデザイナーに話を聞いてみた。

◆圧倒する品質感を
---:冨田さんがこのセンチュリーのカラーデザインを担当することが決まった時に、どう思われましたか。

トヨタクルマ開発センターカラー&感性デザイン室主幹の冨田洋史さん(以下敬称略):そうですね。初めはやっぱりびっくり・・・

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トヨタの最高級ショーファードリブンカー『センチュリー』に9月6日、SUVふうボディの新タイプが追加された。最高峰のショーファードリブンカーとして、長い歴史を積み重ねてきたセダンタイプのセンチュリーとスペック比較した。なお従来型のセンチュリー・セダンも新タイプと併売される。

◆ボディサイズ比較
●センチュリー新タイプ
全長:5205mm
全幅:1990mm
全高:1805mm
ホイールベース:2950mm

●センチュリー・セダン
全長・・・

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【トヨタ センチュリー 新型】トヨタはショーファーカーの『センチュリー』に新たなボディタイプを追加した。そのインテリアは日本の伝統技法を取り入れ、仕立て上げられている。そこでインテリアデザイナーにそのこだわりについて話を聞いた。

◆継承は水平と垂直
---:センチュリーの内装デザインの担当が決まった時に沼本さんはどう思いましたか。

トヨタデザイン部の沼本伸さん:最初は自分でいいのかなとちょっとびっくりした部分もありました。でもその後・・・

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【トヨタ センチュリー 新型】トヨタは同社の最高級車でショーファーカーの代名詞ともいえる『センチュリー』に新たなボディタイプを追加した。これまであった4ドアセダンは『センチュリーセダン』として継続販売し、新型車はセンチュリーと呼ばれる。トヨタではSUVとは呼ばない(呼びたくない)新型車がなぜ登場したのか、開発責任者に話を聞いた。

◆なぜセンチュリーに新たなバリエーションが?
---:ストレートにお尋ねします。今回の発表会では散々聞かれ・・・

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【トヨタ センチュリー 新型】トヨタはショーファーカーの『センチュリー』に新たな車形を追加した。そのデザインはSUVテイストに見えるが実際にはどうなのか。またそのこだわりなどについてエクステリアデザイナーに話を聞いた。

◆センチュリーらしさは人中心
---:今回、センチュリーのエクステリアデザインの担当が決まった時に、どのように進めていこうと考えましたか。

トヨタMid-size Vehicle Company MSデザイン部長の園・・・

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トヨタ自動車は、『センチュリー』にSUVふうボディの新タイプを追加した。「人中心」の思想で設計されたインテリアは、広さ・機能を兼ね備え、さまざまなシーンで活用できる快適な空間を提供する。

トヨタにおける最上級ショーファーカーとして1967年に誕生したセンチュリーは今回、「The Chauffeur」というコンセプトを開発目標に掲げ、センチュリーにふさわしい品格や静粛性・乗り心地を継承しつつ、新しいショーファーカーへと進化した。

フル・・・

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史上初のSUVタイプが登場し話題となっているトヨタ『センチュリー』。その初代は、1967年(昭和42年)11月、トヨタのフラッグシップとして誕生した。車名はトヨタの創設者・豊田佐吉の生誕100年にちなんで名付けられたものだった。

宇治平等院の鳳凰をエンブレムに冠した見るからに重厚なスタイリングは、その後、2代目の登場(1997年)まで、何と30年間も基本的に変わらず生産が続けられた。先行した日産『プレジデント』(1965年登場)がアメ・・・

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