岩貞るみこの人道車医

カーライフニュース - 岩貞るみこの人道車医 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

いくら安全運転を心がけていても、もらい事故は防げない。それに、突然の意識消失で事故を起こす可能性だってある。そのときに威力を発揮するのが任意保険だ。ほとんどの人が入っていると思う(入っていない人は、今すぐ!)。

では、そのなかでも、車両保険となるとどうだろう。私はつけていない。保険料が高いからだ。以前、バブルの真っ盛りにはじけてポルシェ『928』を買い車両保険をつけたら、年間の保険料が50万円を超えてびびったことがある。とっとと解約し・・・

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2021年12月、トヨタ自動車から衝撃的ともいえる電気自動車(以下、EV)の世界戦略が発表された。日本ではさまざまなフェーズで電力供給の問題がクリアになっていないものの、トヨタがインフラ整備に対するプレッシャーをかけはじめたわけだ。

市中であれば、ディーラーや観光地、道の駅、旅館やホテルなどに充電設備を作ることができる。では、高速道路は? ただでさえ、EVは一回の充電での走行可能距離が短い。SAPAで充電ができなければ、長距離移動は不・・・

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信号情報などをクルマに伝える路車間通信。クルマ同士がつながる車車間通信。コネクテッド技術が注目を集めている。となると期待するのは、人とクルマがつながる「歩車間通信」だ。

ただ、人にどうやって通信機器を持たせるかはクリアできていない。スマホが有力候補ではあるものの、人はいつもスマホを携帯しているわけじゃないのだ。では、マイクロチップなら?埋め込み型マイクロチップの活用は、クルマ業界以外ではすでに実証実験が始まっている。

100%本人を・・・

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先日、2022北京オリンピックに向けて東京タワーが白と赤のライトを身にまとい、選手たちへの応援ライトアップを行った。東京タワーに限らず、日本各地の建造物で行われるライトアップには、さまざまな思いが込められている。クリスマスや、アーティストの応援といったエンターテイメント性の高いもののほか、人の命にかかわる活動までさまざまだ。ピンクは、乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝えるため。オレンジは、子どもの虐待防止を目指す活動などである。
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薬の供給不足が問題になっている。

知人のひとりは、定期的にクリニックに通っている。診察が終わると医師から出された処方箋をもって、クリニックのとなりにある薬局で薬をもらって帰るのが、ルーチンである。半年ほど前のことだが、その日は時間がなくて診察後に薬局に寄れなかったらしい。翌日、自宅そばにある薬局に行ったのだが、薬がないと言われてしまった。

めずらしい薬ではない。どこにでもあるような一般的な薬だ。これまでにも、家のそばや、買い物ついで・・・

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警察庁から、2021年の交通事故統計(速報値)が発表になった。これによると、死者数は2636人(昨年比202人減)。負傷者数は36万1768人(同7708人減)、発生件数は30万5425件(同3753件減)である。

順調に減っているものの、新型コロナの影響で高速道路を含め、一台あたりの走行距離が著しく減っていることを考えれば、納得の数字だといえる。

同時に発表された国家公安委員会委員長のコメントは、「政府をはじめ、関係機関・団体や国・・・

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2021年が終わろうとしている。今年もコロナに翻弄され、そのなかで、なにができるのかとあがき、日本では東京オリパラを開催し、多くの人がワクチンを打ち、感染確認者の推移を見つめ、今、オミクロン株に立ち向かおうとしている。

さて、そんななか、毎年勝手に恒例の「今年の一台+α」である。今年、私が最も感動した「カー・オブ・ザ・2021」は、フォルクスワーゲン『ゴルフ』である。

カー・オブ・ザ・2021
2021年6月に日本に上陸した8代目ゴ・・・

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「2050年交通事故死者ゼロへ」ホンダが公開した将来安全技術
2021年11月25日、ホンダが「2050年交通事故死者ゼロに向けた先進の将来安全技術」を世界初公開した。技術は二本柱で、ひとつは、AIを活用し、ドライバーの状態に合わせて事故のリスクに対応する「知能化運転支援技術」。もうひとつは、全ての歩行者とモビリティが通信でつながってリスクを予兆し、回避をサポートする「安全・安心ネットワーク技術」である。

さらに、二輪車も手掛けるホン・・・

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クルマに事故はつきもの。目の前の傷病者へのバイスタンダー(そばにいる人)の対応で、救命率(後遺症も)は大きく変わる。今では運転免許取得時のカリキュラムに入っているほどだ。

しかし、コロナの今、外を歩く人ですらマスクをし、エアロゾル(ウイルスなどが浮遊した空気)対策で不織布マスクが推奨されているなか、だれかを助けるために人工呼吸もしなければいけないのか? 応急手当はどのようにすればいいのだろう。

そんななか、日本救急医療財団の心肺蘇生・・・

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高齢化社会。報道も、高齢者が引き起こす事故ばかりを取り上げる傾向にある。たしかに人口比率や身体の耐性からいっても、高齢者がかかわる数は多く、高齢者の対策をすれば数字としての効果は表れやすい。効率がいいのだ。だけど、いくら少子化で人数が少ないとはいえ、費用対効果で議論している場合ではないと思う。

2021年11月9日、自動車安全運転センター主催「自動車安全運転シンポジウム2021」が開催された。テーマは子供の交通安全。子供の視点から見た・・・

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