by 桂伸一 on 2019年09月21日(土) 12時00分
『スープラ』のこの骨太感はいままでのトヨタ車にはない感触だ。当然の話しだが、ここがBMWとのコラボの表れである。その兄弟車であるBMW『Z4』とは何が違うのか。そこを探る意味があるのかどうかは別として、気になる事はハッキリさせよう。
と言う事でホームの袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かう。量産モデルではドライ路面で初走行になる「スープラRZ」。直6・3リットルターボのパワーとトルクをフルに引き出して駆動輪であるリアタイヤに伝えると、F・・・
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by 桂伸一 on 2019年08月24日(土) 12時00分
『Z4』のオープンとクローズドで走りに変化があるという事は一般走行でも確認していた。
ホームの袖ヶ浦フォレストレースウェイで全開走行すると、一般公道と路面の摩擦係数は同レベルのハズなのに、やはりコーナーでフルパワーを加えたり、100km/hオーバーで強い横Gを受けた際の動きや剛性感の違いは歴然である。
本来は『スープラRZ』との比較のつもりだった『Z4 M40i』だが、改めて硬派のオープンスポーツカーである事を認識した。
ハンド・・・
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by 桂伸一 on 2019年07月02日(火) 12時00分
◆走る実験室「リーフNISMO RC-02」に乗った!
低く平べったいスタイルの、どう見ても『リーフ』に違いないレーシングカー然とした一台だ。これ、正式名称を『リーフNISMO RC-02』と言う。
新型リーフのイメージリーダーであると同時に、日産・インテリジェント・モビリティを牽引するための技術的なEVのテストカーというのが本当の姿である。
初代リーフの「RC-01」に対して新型リーフ誕生に合わせて日産のスポーツ/レース部門であ・・・
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by まるも亜希子 on 2018年12月21日(金) 12時00分
◆斬新なフロントマスクに仰天
「デリカじゃなきゃダメ」という熱狂的なファンを持つ、本格SUV並みのオフロード性能を備えた唯一無二のミニバンは、果たしてどの道に進むのか。
私も1ファンとしてヤキモキしながら登場を待っていたが、最初に見た外観写真は衝撃的だった。2世紀くらい先のデリカの子孫を見ているような、斬新なフロントマスクに仰天。
でもよくよくコンセプトを聞いてみると、唯一のオールラウンドミニバンとしての期待に応えつつ、最新のライ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]