by 岩貞るみこ on 2019年10月10日(木) 12時00分
【暴走事故を防ぐ技術】高齢者が起こす交通事故の報道合戦が落ち着いてきたけれど、事故がなくなったわけではないし、今年、立て続けに起きた池袋と福岡の死亡事故は、思い出すたびにつらくなる。
衝突被害軽減ブレーキや、発進時ペダル踏み間違え加速抑制装置がついた、いわゆる「サポカー」は、あの二つの事故防止には“まったく”効果がないことは、以前、このコラムでも書いたとおり。では、いまの自動車技術では、このふたつの事故は防げなかったのか?
池袋と福・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月20日(水) 20時30分
ボルボ・カー・ジャパンは、2016年から2018年式の90シリーズ向けに先進安全・運転支援技術を追加できるアップグレードソフトウェアを2月20日より発売した。
追加できる先進安全・運転支援機能は、「ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)」「ステアリング・アシスト付BLIS(後車衝突回避支援機能付ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」「オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)」「・・・
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by 森脇稔 on 2018年04月24日(火) 08時45分
ボルボカーズは4月23日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018において、『S90アンビエンス・コンセプト』を初公開すると発表した。
同車はボルボカーズのフラッグシップサルーン、新型『S90』がベース。新型S90の中で、助手席を取り払い、後席乗員の快適性を追求した3シーターモデル、「S90エクセレンス」仕様をベース車両とした。
S90アンビエンスコンセプトには、最新のコネクティビティを搭載。後席の乗員は、スマートフォン・・・
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by 内田俊一 on 2017年11月17日(金) 11時54分
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
日本自動車殿堂とは、特定非営利活動法人日本自動車殿堂が行っているもので、日本における自動車産業・学術・文化などの発展に寄与し、豊かな自動車社会の構築に貢献した人々の偉・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年05月30日(火) 21時30分
ボルボ・カー・ジャパンは、日本文学振興会による「人生に、文学を。」プロジェクトとコラボレーションし、最新『90シリーズ』をモチーフとした、著名作家5名による短編小説を制作すると発表した。
「人生に、文学を。」は、2016年7月にスタートした日本文学振興会と文藝春秋による、「本を読むこと」、「文学に親しむこと」の素晴らしさを、改めて広く世に訴えるプロジェクト。文学でしか経験できない感動、豊かさ、喜び、悲しみや、本や文学との出会いによって・・・
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by 諸星陽一 on 2017年05月18日(木) 20時00分
ボルボの『S90/V90』シリーズには、スポーティモデルとなる「T6 R-デザイン」が用意されている。搭載されるエンジンは「T6 インスクリプション」と同じだが、足回りを固めるなどのチューニングが施されている。
エンジンは4気筒2リットルターボ+スーパーチャージャーで、最高出力は320馬力、最大トルクは400Nm。1リットルあたりの出力はなんと160馬力。ランボルギーニ・アヴェンタドールが6.5リットルで750馬力、つまり1リットルあ・・・
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by 島崎七生人 on 2017年05月04日(木) 12時00分
RではないみたいなRだ…が、第一印象。かつてのボルボの“R-デザイン”は、それは走らせる気満々のハード志向で、インパクト絶大だった。が、最新モデルに乗ると、改めてその様変わりぶりに驚かされる。
顕著なのは、乗り心地のよさ。新世代の高性能版「T6 インスクリプション」と共通とはいえ、255/35R20サイズタイヤを履き、当然ながらサスペンションは専用チューンだ。が、言われなければ、走り出しても“R”とは意識させられないほどゴツつかず、な・・・
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カタログスペックだけでは語れない小気味よい走りをしてくれます 使い切れな...[ 続きを見る ]